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What's Old (Jan - Jun '24)
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- 2024.12.20
- いやぁ、本チャンの寒さが来てますねぇ。Nelsonは今年も親類縁者に配る燻製の作成に取り掛かっております。初日は、ベーコン(バラ肉と肩ロース)。2日目は鶏で、モモと胸。そして最後はまたベーコンで、いずれも数キロづつ、全部で15キロほどの肉をコストコで買ったものが、既に眼前に数十パックくらいの燻製品として並んでいます。コレ等は一番評判が良く、しかもこっちも燻製し慣れているから、定番化しています。でも寄る年波で、特に「裸火使用時の安全確保」を徹底するのが面倒になって来ており、「もう辞め頃かぁ・・・」と思案投げ首です。
- 師走の中旬の吉日、初日の午前中こそ「加熱温と発煙量の安定化」に苦労しましたが、午後からは燻製器の御機嫌も良くなって来て、80度前後ピッタシの「高温を維持」しながらの煙掛けになりました。御近所に迷惑が掛からないように注意しつつも、燻製品に不可欠な色、香り、そして何より肝心な旨味を出してくれ、更には保存性をもたらす「桜チップの煙」を程よく出せて、3連チャンの燻製作業は好首尾でした。これに我がカミさん謹製のクリスマス向けシュトーレンを同梱して、ギリで年末の最繁忙期前に宅急便支店に持ち込めたので、翌日からは箱根越しになる大阪近辺の皆からも、陸続と到着歓迎の声が聞こえ始めています。最近は宛先データを作ってあるので、支店の隅のプリンターで伝票がサクッと作れるから大助かりです。年金生活に入ってからの十数年・・・毎冬には十数キロを自作燻製することを続けていますが、「今年の出来はどうかなぁ・・・」と案ずる年があっても、、まぁ新鮮な肉を買ってありさえすれば、失敗も無く旨いベーコンが作れています。
- 「今年の上出来」はと言うと、さる教科書で初めて見たロール・ベーコン(右掲)でした。これは、幅40センチで長さが50センチ以上ある板状の豚バラ肉がうまく手に入れさえすれば、楽しく作れました。座布団状のバラ肉をグルグルとのり巻き状にしてから燻製するので、自作以外では入手不可な逸品・・・というか珍品です。ギュッ、ギュッと全体重をかけて筒状に巻いてから、市販のロースハムと同様の紐掛けをし、形を整えつつ強く締め付けると、見た目は正にハムと間違う程です・・・と言っても、上手くバラ肉が巻けるのだろうかと、実は内心はオッカナ、ビックリでしたが、案に相違してそれほど苦労も無く、キレイに巻き込めました。それをギュゥっと引き締めて置くので、加熱すると肉が一体化してバラけ無くなり、一塊りの肉棒(太さ10センチ程度)になるから不思議でした。
- これを燻製のために加熱し、煙掛けして行くに連れて、焼き締りがドンドン進んで固くなって来て、完全に一本の丸棒になってしまうのには驚きました。その仕上がりが右掲の写真で、4重巻きで太さ8センチ、長さ35センチと、食欲をそそる外観です。しかも、これを試食してみるとアゴが外れんばかりに美味であり、「少し荒っぽく作った一本のロースハム」という感じです。此れを薄切りするのは難しいかなと不安でしたが・・・これも市販のハムの薄切りと同程度に簡単だったから意外でした。これを2,3枚使ってのベーコン・エッグと来たらもう、文句無しでした。
- とは言え80歳過ぎての燻製作りは、もう肉体的限界に近付きつつあると感じます。でもこの手のことは「藁しべ長者」的な面があり、これを止めてしまうと年末・年始の決まりもの(大阪生まれのNelsonの場合は、大寅の梅焼きかまぼこ「玉桜」、ごまめの田作り等々)の、親戚からの到来が期待出来なくなります。不肖Nelsonにとっては、これらの決まりものはオセチに不可欠な彩りとして郷愁をそそるので、それ無しでは済まないのです。
- 2024.12.13
- 拙サイト来訪者さんからのメールを見ていて、数年前に行ったパリの墓地でのペトさんの墓参りのことを思い出しました。パリ滞在も数日目となり、メトロの乗り方にも慣れて来たので、宿から「ラシェーズ墓地」への行き方も何となく判りました。それでもお上りさんですから窓外を穴が開くほどに注視し続けて、やっと「この駅の近所だな」と思えたので下車しました。直ぐに墓地入り口が見付かり、入場してゆっくりとお墓に向かいました。
- 大きな墓地であり、多くの墓参者がスマホを手にして歩きつつ、交差点に来ると左右を確かめる時に、Nelsonも大好きな指差喚呼で確認をして、更にその先へと歩を進めていく・・・という光景は今も記憶にあります。今ならNelsonだって行先迄の進路を調べた後、電波が無い所だってあるのでオフラインのグーグル・マップをスマホにDLした上で、現地を自分の目で見ながら行動することが多いのですが・・・それでも、現時点でも尚彼我の差は大きく、日本の墓地ではそういう人に出会うことが余りありません。
- それにしても「欧米での墓地案内のデジタル化」は進んでおり、卑近な例としてのわが国でのマイナ保険証騒ぎとの差は、大き過ぎて失望し続けです。Nelsonはマイナカード持ちであり、確定申告もスマホでe-Taxが使えるようになったので、気楽に出来て助かっています。保険証との連携もしてはありますが、実際の診療所や薬局での利用にはまだ踏みまずに、多くの方と同様に模様眺めをしています。どうにもこうにも、未だ我が国では社会がそれに馴染んでおらず、かてて加えて担当官庁の気が利かないせいか、種々の利用可能性拡大への努力と、(高齢者も含めた)市民に向けた解説や説明が下手過ぎます。それなのにコレで「このまま運転免許証のマイナ化に突き進むのだ」と意気込んでいるそうですけど、正に「身の程知らず」なのでは無いか、と思えるのですが・・・
- 今朝のNHKBSを見ていると、同じフランスでは、同様の官庁向け手続きのAI化がドンドンと手馴れて来ていると報告していました。例えば細かな免税措置等の要求資格の有無をド素人に代わってAIが判断してくれていました。だから、貰い忘れ等が起きて市民が損をする(見方を変えれば官庁側が得をする)事等がほぼ無いようにとの配慮が用意おさおさ怠り無く、その辺はAIが自動的に動いて呉れるのだから、うらやましい限りです(Orz。
- 我が国のデジタル関係担当部局では、「自分はこんな申請が初めてな、一介のド素人なんだけど・・・」という立場に身を置くことを、担当官に徹底して叩き込むことが大事です。そういう根性が無ければ、アプリの全体設計や個々のオプションにおける懇切丁寧な提示など出来ない・・・という自覚が無いようです。それが出来なければ一人前のソフト屋さんでは無く、ただ単にどれ程長ったらしい機械語のプログラムをスルッと書けてもダメです。今のような甘ったるい基本姿勢で仕事をし続け、また上司がそれを許容し続けるという事が続くのは、勘弁して欲しいんですが・・・とまぁ、妄言多謝です。
- 2024.12.06
- 右掲したのは、上記メモに出てくる「To My Queen/ Walt Dickerson」の古いアナログ盤です。「モダン・ジャズ名盤蒐集会」というタスキが付いています。Nelsonがこの道に迷い込み始めた昭和40年頃に、当時ご隆盛だった「Swing Journal」誌編集部が音頭を取っていた筈と記憶しますが、こう言う会がでっち上げられて、「ハードバップが持て囃され始めて来たから、少し遡ってその芽生え頃からの名盤を皆で国内販売しようよぉ・・・」とゲキを飛ばしました。
- ご存じの通り右掲盤はPrestige原盤ですが、国内でのレーベルの住み分けの問題でもあったのでしょうか、当時は「Top Rank」なんてレーベル名の下に出たりして、結構買ったものです。そのうちにレーベル廃止らしきことが起きてしまい、そこここでいわゆる「穴開き」盤として千円前後で処分されることとなりました。学生時代で金には困っていた時期の格安処分ですから、吾輩もゴッチャりと買い込んだ記憶があります。今ではこのレーベルの盤は数千円の値付けが当たり前で、中古レコード屋さんでは堂々と「ゼヒ物の餌箱」に並んでいるのは、先刻ご承知の事でしょう。
- 2024.11.29
- 今や骨董品に近いNelsonの老齢化は着実に進んでおり、同じく古手の8年モノ・アイポンを立ち上げる指紋認証が時に動かなくなってパスコードを何度も入れ直す羽目になります。「それではならじ・・・」とメインの左手親指の登録を何度も改訂するのですが、数日で元の木阿弥になります。娘にそれをこぼしたら、「手指の乾燥が一番の理由ね。それに親指は、水仕事で冬は痛むから、指紋も変わってしまうのよ。」と言います。それで教えて呉れたのが、「利き手じゃない方も含めて、メッチャ沢山の指紋を登録してしまう」と言う手であり、これでOK牧場になりました。(・・・と書いてから見直して居たら、丁度今朝のテレビでスマホの指紋認証が、この冬の乾燥で若い人にも起きていると報じていましたから、結構社会的な話題になってるんだと気付きました。)
- 確かに同じ親指でも、左手よりも右手の指紋の方が安定しています。スーパーの買い物アプリ等で、本人認証を指紋でしないと、買い物のバーコード認識が始まらないのがあります。アプリ立ち上げが無理な場合は、昔の面倒なセルフレジを使わされる上に、ポイ活上でも色々と損をするから困ります。成程、これが「老いては子に従え」というものなんだなぁと、遅まきながら納得しました。
- 閑話休題・・・8年モノの手持ちスマホは最新のOSに改訂出来ず、色んなことがし難くなって来ており、またセキュリティにも不安があるらしいので、(恐らく人生最後となる)新規のスマホへの乗り換えをせねばならない時期になっています。しかし例の「アイポン16騒ぎ」のサイトを渉猟して見ると、価格高騰をさて置いても、イヤイヤ実にフェイクな情報が跳梁跋扈しています。それではと、近所のキャリアの店をからかいに行くと、こっちだって色んな嘘を並べて、来店客をダマクラかそうと手ぐすね引いている始末でした。割引競争の動きも日々変わるようなので、8年モノでニッチもサッチも行かなくなる迄は、じっくりと機器選定を続ける振りをするしかありません。
- 2024.11.22
- 寒さが急に来たなぁ・・・
- 2024.11.15
- 2024.11.08
- 早朝の気温が15度を切り始めたので、常用のエアコン2台のフィルターを掃除して・・・・「さぁ、冬将軍さん。来ても良いよぉ。」と準備おさおさ怠りなしです。でも、東北まで雪が降り始めているのに、富士山の初冠雪はやッと昨日のことだったんだねェ・・・変なのぉ。
- 2024.11.01
- 早春からの野暮用続きで、家を離れられない日々を送っており、「今年は行きたいなぁ・・・」と目論んでいた「北海道一人ドライブ旅行」には出かけられないままに、9月中旬から始まる紅葉の秋が過ぎてしまいました。Nelsonは雪道ドライブの自信が無いので、もう既に陸別では毎日零下何度だ・・・とかいう状態であり、とどの詰まりは今年も北には行けず仕舞いとなりそうです。
- 彼の地には、深夜に珍獣がテントを揺らしたので肝をつぶした「朱鞠内湖畔」、「駅ステーション」の雄冬岬、見晴るかす真一文字の「浜頓別エサヌカ線」、「国設知床野営場」、新装なった「悲別ロマン座」、標津町の「北辺防衛会津藩士の碑」等々・・・暫し散策でもしようかと車を駐めれば、一人旅ならではの寂寥感を満喫出来るから、もう一度立ち寄りたい所が一杯あります。
- それでも都合を何とか付けて、年末に出るJRの「北海道フリー切符」で、2度目の雪の北海道巡りが出来るんじゃないかと画策しています。学生時代の夏休みに友人とテント持ち貧乏旅をした時に、摩周湖では湖畔まで降りて夜を過ごして以来北海道好きになっていて、実現すれば数度目の探訪になります。その上に「冬の北海道」はスゴク良いなと数年前に知ったので、更に新しい発見が出来れば思っています。玄人振る気は毛頭ありませんが、北海道出身の知り合いに「北海道はやっぱ、冬の一人旅だよ。」と教えられて試してみたら、その良さがバッチリ実感出来たからです。
- 2024.10.25
- 暑くって・・・寒くって・・・日本だけじゃなく、アジアや北米だけでもなく・・・世界中、つまり全地球上で気候の過激化が進行していて、「人類が過剰にエネルギー消費し続けたからだよ。」という説明だけでは不充分らしいぞ・・・と皆が気付き始めています。
- 「ハルマゲドンに至っても不思議じゃない稀有の現実劇を、我々は今正に目撃しているのかなァ・・・」と、毎朝起きる度にワールド・ニュースで知らされる今日この頃です。クワバラ、クワバラ・・・
- 2024.10.18
- 関東地方でも雨降りで無理かと予想されていたスーパー・フル・ムーン・・・イヤ確かに、いつもよりはデッカイお月さんを見て、大いに満足しました。周りに小さな雲が数個纏わり付いていて、それが被ること無かった上に、背後の青空が透けて見える程度の薄い雲なのも見どころでしたね。
- 2024.10.11
- ヒェーっ、今朝は15度で、最高気温はせいぜい19度だってよぉ。まぁ、季節が変わったってことですか。
- 2024.10.04
- 2024.09.27
- 先週は「暑っつぅーーーっ」て言ってたのに、今度は「真夜中に寒くって、毛布を探し出して掛けて寝る始末だったよぉ・・・」って、人間ってホント行き当たりばったりな事を言ってしまう生き物だねぇ・・・
- 2024.09.20
- 「うーーーん、何時になったら涼しくなるんだよぉ。先日の中秋の名月も綺麗だったんだぜ・・・」って言ったって、それは宇宙での話であり、暑いのは地球上の話なんだから、様子が違っていても当たり前かぁ・・・Orz)。
- テレビで紹介されていたのでここでもシェアしますが、下北沢 の空き地で数メートル径ものデッカイ月のバルーンが今、そして本月末までは空に浮かべられているようです。「「ムーンアートナイト下北沢」」さんが、大変な苦労をなされて作成されたのだとか・・・
- 2024.09.13
- 御常連さんからメールが有りました。「このサイトも遂に25年目入りだそうで、今後も益々のご長命をお祈りします・・・」とあって、それに付け加えて「見落とされてお気付きが無いのかも知れませんが、アクセス件数(トップページ左下隅にある数値で、その増加の動きから小生がそうではないかと思っている表示)が、少し前から200万台に入っているけど、コレも区切りと言えば区切りですよね。」とのことでした。
- 御指摘の通りに、それは当サイトのページレベルで集計したアクセスの総件数です。今やネット界の主役となっているブログだと、数百万回程度の数値はゴロゴロしているのですけど、確かにモダンジャズ分野での古くからの個人サイトのアクセス件数として、200万件越えは、多い方に入るのかも知れません。
- 大昔の平和な時代には、「100000を踏んだ方」とか・・・もう直ぐですから「1234567を丁度踏まれた方」とか・・・は記念に○○を進呈するので、証拠のスクショをメールで送付下さいと呼びかけるなんてことを、皆で揃ってやっていた時期があったと記憶します。
- それに加えての独り言ですが、これまでほぼ毎週のサイト改訂が基本でしたが、寄る年波で筆運びが遅くなって来ています。そのうちに改訂を休む週も出て来そうですので、あらかじめお断りしておきます。ネタ自体は手元にゴマンとあるのですが、中々それを手打ちのHTML文に迄仕上げる根性が、そうは続かないことがあるのです。
- 2024.09.06
- 2024.08.30
- 2024.08.23
- 2024.08.16
- 台風さんがどうやら避けて呉れそうな雲行きですので、昼間っから雨戸をしっかり締めて置く・・・くらいで済めば有難いのですが・・・
- 2024.08.09
- 2024.08.02
- トップページに表示してある通りに、拙サイトの立ち上げは「Aug 31, 1999」です。今年もその8月に突入しましたんで、何とか生き延びている拙サイトは、今月末で25周年と言うか・・・四半世紀をそろそろ迎えます。
- 思い起こせば一人で東日本の自宅を離れて、第2の故郷として小5から高3迄を過ごした兵庫県の最西端にある相生市で、「Spring-8」という放射光研究施設とやらの建設・立ち上げに狩り出された頃です。だだっ広い丘陵地での単身赴任生活の無聊を慰めるために、その少し前からやり始めた「PCいじり」と「積年のダンモ狂い」とが相まって、こう言うサイトの運営に手を染め始めました。
- 未だブログなんてモノが無かった頃で、各種の個人サイトが御隆盛になりかけており、「モダンジャズの個人サイト」もいくつか目を出し始めた頃でした。以来20有余年が経つ今、この分野のサイトとして「本線モノ」しか扱わないと身の程を弁えた為か息切れもせずに、屈指の長生きサイトになっています。それと言うのも折に触れてご来訪して頂けている御常連の方々のお陰であり、ここに深く御礼を申し上げる次第です。
- 2024.07.26
- 2024.07.19
- 2024.07.12
- 2024.07.05
- ハードボイルド系がお好きな方なら先刻ご承知でしょうが、「シミタツ」こと志水辰夫氏が「負けくらべ」を、昨年の秋・・・ホント久方ぶりに小学館から出しました。北方、大沢、、、、古くは大藪各氏などによる「ハードボイルド」路線において、一頭図抜けた秀作の数々を世に問うて、数多くのファンを虜にして来ました。その作者の86歳にして、19年ぶりの現代モノ長編の新著です。
- まだ読み始めた所ですが、「裂けて海峡」、「背いて故郷」、「行きずりの街」等々で好事家達を唸らせ、泣かせもした、例の「シミタツ節」に変わりはありません。介護士を主人公に据えての・・・サスペンスもの、時代物とはまた違った当世らしい題材でありながら、相変わらず読者をグングンと惹き込む筆力に衰えは無く、ご立派としか言いようがない良い出来のようです。
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