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WHAT'S OLD
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  • 2016.12.30
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2016.12.23
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2016.12.16
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2016.12.09
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. Nelsonのもう一つのお遊びである「燻製」は、もうシーズン入りしていて、先日はベーコンを2ロット、約12キロと、鶏モモ肉ロット、約6キロをやっつけて知人に配りました。現在は、クリスマスとお正月の需要に向けて、国産のバラ肉を12,3キロ発注済みです。でも今年はもう、ターキーや、サーモンの燻製をやる元気がありません。
    3. Webの世界を打ち眺めていると、Nelsonがやっているこんな個人サイトとは違って、最近の商用サイトでは一旦サイト内に入ったお客さんをサイト外に逃がさない工夫が、その道のプロによって色々と行われています。その一つがページが情報量が大きくて、何度もスクロールする必要が出て来ると、途中から画面右端に出て来る「トップに戻る」というリンクです。これは、希望の情報を見終わった人が他のサイトに飛んで行かないように、サイトから外に出さない工夫の一つです。。
    4. この仕掛けには、jQueryとかいう新言語が使われているそうで、Nelsonのようなお爺さんは今から素で覚える気にはなりません。気が利いた・・・というかちょっと凝ったサイトだと、そのリンクがフロートしている上に、透明なGIF画像等で表示されています。これだとページの内容を読み取る邪魔にはなりませんし、「えぇっと、どうだったんだっけ?」と冒頭の記述を見直すのも容易です。そのリンクは勝手にスクロールしなgら、しつこく追いかけて来て画面内に留まり続けます。そして、「ご用はありませんか?」と聞いて来て、どこで気が変わってもトップに簡単に戻れるのは実に便利です。しかし悲しいかな、我がサイトは未だに手打ちHTMLなんで、そんな器用なことは出来ません。
    5. しかし、現在付けている「パンくず」にある「前ページに戻る」という「Back」に加えて、このリンクもあると便利だなぁ・・・と思ってテストで付けてみることにしました。我がサイト程度の規模でも、画像などを除いて5千くらいのファイルがあり、これに手打ちでページ・トップにリンクサインを入れ、ページ末にそこを目掛けた「トップに戻る」リンクを付けるという、2か所の改訂を一々付けていくのは、結構な手間でした。
    6. 最新のjQuery等を使わない、昔ながらの手打ちそば・・・じゃなかった、手打ちHTMLなので、フロートなどと言った器用なことは出来ずに、リンクは不透明だし、最下部に固定したままです。「まぁ、無いよりはマシか」、とご寛恕頂きたい代物です。幾つかの手直しをしたものの、まだ見落しがありそうですが、ぶっつけ本番をしてみます。何かお気付きの点があれば、メールを頂けると助かります。
  • 2016.06.17
    1. 「お馬のフィラデルフィアン」盤を聴いていて、ジャズメンが多く輩出している都市では、兄弟、先輩・後輩、同級生等の付き合いの中で多くのジャズメンが教示を受け、激励され、逆に新参者を指導し、有名バンドに推薦してやる、等々の仲間意識を育んできていることに気付き、その辺をメモする気になりました。。
    2. その話の第一回は、地味ですけど味がある、ダンゴ3兄弟ならず、ヒース3兄弟です。ベース、サックス、ドラムスの名手としてビ・バップの後半からハードバップ期に頭角を現し、つい最近まで本線モダンジャズの第一線を走り続けていたこの兄弟について、メモします。後半では、あの「Nina Simone」も絡んできます。
    3. ・・・ということで今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2016.06.10
    1. 先週書いたLee MorganArchie Sheppが組んだブルース・バンドについてご興味がある方がおられて、「音は無いのか?」と言うお問い合わせがありましたが、現時点では発見しておりません。
    2. 更に「お馬のフィラデルフィアン」の項で、Art Blakeyに付いて触れたのに関連して、以前にメモした「Art Blakeyの肘こすりグリッサンド」が聴ける個所についてお問い合わせ頂きました。同じクラブ・サンジェルマンでのライブ録音だと「チュニジアの夜」に、そのグリッサンドが登場します。具体的には、その部分を切り取りましたので、「ココ」をクリックしてもらうと出て来る動画の28秒頃の、ドラムスの音程が変化する所がそれです。上掲の写真は、そのFLVから切り抜いた静止画で、画質が悪いのは勘弁して下さい。画面右端のBlakeyが左肘を太鼓に置いて、肘よりも外側のスキンが振動しないように押さえています。利き手の右腕のスティックで太鼓の中心付近を叩くのですが、叩きながら左肘を外から中へとズラせて行くと、振動できる太鼓の皮の面積が段々と小さくなるので、音程が高くなります。元のメモの「Art Blakeyの肘こすりグリッサンド」では、マイルスの「光陰矢のごとし(Tempus Fugit)」の演奏を例に上げています。その演奏だとJJに続いてBlakeyが1コーラスのアドリブをしますが、その「3分23秒前後」の所がソレです。手持ちのCDか、「YouTubeの動画」でご確認ください。
    3. ・・・ということで今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2016.06.03
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. Philadelphiaのジャズメンと言うことで調べていると、今の所、20人を超える人の名前が判って来ています。そして各人に、夫々の繋がりがありそうなのですす。
    3. Lee Morganのことを手繰っていたら、一個上にArchie Sheppがいて、二人がPhillyでブルース・バンドを組んでいたなんてことを、Sheppがインタビューで答えています。仕上がりの芸風で言うと、一方は本線、もう一方はフリーですから、この二人が一緒に組むことなどあり得ない感じですが、二人共に高校生だった頃の話です。Sheppはその後は兎も角も、当時はStan Getzみたいなサウンドを出していたそうで、一個下ながら早熟のLeeに、色々と教えて貰ったことで恩義を感じているそうです。
    4. まぁ、そういうPhillyでの近所付き合いには面白い話がまだ一杯あるようなので、沢山メモすることがありそうです。
  • 2016.05.27
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. さっきまでこのセクションのために、Philadelphiaのジャズメンについて色々と調べていたら、例えばご当地生まれのピアニストの両雄であるRay Bryant(1931年生まれ)と、12歳も年が違うKenny Barronとの間の、ちょっと面白い繋がりを見付けました。すなわち、「Kenny Barronは6歳からクラシック・ピアノを習い始めていたんですが、10代になってからはRay BryantのオネェサンのVeraにピアノを習っていた。」ようなのです。この大都市で、ピアノの先生なんて掃いて捨てるほど居そうですが、選りによってねぇ・・・と感じ入った次第です。
    3. このセクションでは、こういう一寸知る機会が無い地縁関係のこぼれ話から、米国におけるジャズ界の実相に少しでも迫れたらと思っております。
  • 2016.05.20
    1. 今回の改訂は、お休みです。
    2. ずっと前からやっとかなきゃぁと思い続けながら手が出ていないのが、「ご当地ジャズメン列伝」とでも言うべき、ジャズメンの出身地別データです。
    3. 同郷の者たちが集まって盛り上がるというのはどの世界にもあることで、右掲の「Benny Golson and the Philadelphians」なんてのも、学生時代の初心の頃に直ぐに目に留まった名盤です。
    4. 例えば、そのフィラデルフィア州を採ってみますと、思いつくだけ挙げてみても、Kenny Barron、John Coltrane、Jimmy Garrison、Stan Getz、Dizzy Gillespie、Benny Golson、Heath兄弟、Lex Humphrey、Philly Joe Jones、Christian McBride、Gerry Mulligan、Mickey Roker、Shirley Scott、Turrentine兄弟、McCoy Tyner等々・・・それこそ枚挙の暇もありません。
    5. 先ずリストを作るとして、その他にも土地柄というか、その都市特有のジャズの色合いがありますし、同じ高校の先輩・後輩でつるむとか、助け合うとか、トラに入れるとかいう合縁奇縁話とか・・・色んな切り口があり得ます。・・・とは言え、まだ何も作業が出来ていないので、どこから手を付けるのか・・・ゆっくりと考えます。
    6. 今原稿の校正をしていたら気付いたことですが、アルファベット順なのでShirley Scottの直後にStanley Turrentineがたまたまなのですが来ています。そこで、「あっ、そうかぁ!」と気付いたわけです。「この人たちは、同郷だということもあって結婚したんですね。(後に離婚したけど(^^;・・・とまぁ、そんな、こんなな話が一杯ある筈ですので、その辺を少し掘ってみたいのです。
  • 2016.05.13
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2016.05.06
    1. 連休の真っただ中、辺りはもう汗ばむほどの陽気ですネ。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
      • 「お気に入りTunes」の「Estate」のセクションで、「This Heart of Mine/ Jackie Ryan」盤を追加しました。
      • この盤の「Estate」のウリは何と言ってもハモニカ叔父さんが花を添えていることですから、「お気に入りのジャズメン達」の「Toot Thielmans」のセクションにも、この盤を追加しておきました。
      • ライアンが「この曲を一緒に録音させて・・・」と頼み込み、ハモニカ叔父さんが快く引き受けただけあって、出来は抜群です。ご興味がおありの方は、ご本人のサイトのページ中程右側の曲目欄の全曲に付いている、MP3リンクが役に立ちます。ここでは、3曲目の「Estate」をクリックすると聴ける2分弱のサンプルへの直リンクを貼っておきます。曲想を実によく活かしたヴォーカル・トラックに仕上がっていて、両者の共演の魅力を垣間見ることが出来る筈です。あのErnie Wattsが付き合ったトラックも含めて他の曲も聴かれると中々の実力者とお判りいただけるはずです。いっそ、この盤自体を買われても損はありませんよ。
  • 2016.04.29
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 先週に東北一本桜巡りをしたと思ったら、もう函館で開花だそうです。元気があれば、北海道の桜も見て回りたい所ですが、中々そうも行きません。
    3. 宮仕え時代に連休がスッポリと休めるという稀有な年があり、おっとり刀で大洗のフェリーを予約して、家族4人全員で北海道に行ったことがあります。たしか五稜郭では桜が楽しめた記憶があります。まだ「北の国から」の放映が始まったばかりの頃で、観光客も少なく、富良野で列車ホテルに泊まってジンギスカンをタラフク食べた記憶があります。
    4. 恥ずかしながら、道内では連休でもまだ林道は冬季閉鎖が多い、なんてことも知らずに積丹峠に突っ込んで行って、山の中に入り込むと一面の銀世界でした。恐らく少しでも道路に雪があって夏タイアだった車がスリップすれば、「一家全員が車内で凍死」・・・なんてこともありえたんだ、と後年になって反省したものでした。何とか山越えを済ませて辿りついた杯温泉で、日本海のキトキトの魚を刺身と鍋料理で出された量が半端なく大量、かつ美味で、今でも時々内輪ながら盛り上がる話題です。
    5. 道央、道南を経巡った中古のマーク2を更にヒィヒィ言わせつつ、帰路は開通したばかりの東北道を走って帰りました。上が高校生、下が中学生だった子供達に「大人しくするんだぞ!」と言い聞かせて、一家全員でベイシーを訪問したのも、良い思い出です。菅原さんは、初めは顔をしかめていましたが、子供たちが良い音に魅せられて、ノリノリで聴く様子を見て安心されたんでしょうか、「まぁ、仕方ないか・・・」と諦めたようで、追い出されずに済みました。
  • 2016.04.22
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 週初めに東北一本桜巡りをしてきました。二本松、置賜、会津辺りを回ったら、何とか散り始め、満開、咲始めを取り混ぜて、30本弱の名桜に出会えました。樹齢1000年クラスの古代桜だと、樹木医の必死の手当てでも生き続けるのが精一杯で、花を一杯咲かせる元気まではない桜(釜の越、赤坂の薬師桜、大鹿、神代等)もあります。数百年の風雪に耐えて今年も咲き誇る桜(合戦場、山口奨学、オサヤジの種蒔、権現堂の振袖、米沢の千歳、虎の尾、伊佐須美神社の薄墨、向羽黒山城のウコン、馬の墓の種蒔等)には頭が下がりました。円筒分水工も大玉村長井坂、天童市小田島及び小関と、3個見付かりました。
  • 2016.04.15
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. そろそろ東北の桜が咲き始めています。先日は、瀧桜まで行ってから南下して、道沿いに桜が咲き競っているのを愛でつつ、県北の大子町で満開の外大野のしだれ桜を見てから、町内にある数本の一本桜を車窓から眺め、映画のロケに良く使われている旧上岡小学校の校庭の桜を見ました。ネットで確認すると、例年は満開が連休前後になる置賜桜回廊がすでに5分咲きのようで、来週は遠駈けしてみようかと思っています。行きがけに菜の花との対比がキレイな合戦場を見て行くとして、角館はまだ咲いていないようなので、そこら中にある「種蒔き桜」を何本か見て帰りますか。東北の桜は咲くのが遅いので、田起こし時ではなく、種蒔き時に咲きます。
  • 2016.04.08
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. テレビで画面全体を埋め尽くすほどの散った桜の花びらがお堀の水に浮かんでいる所を見ました。瀧桜が開花、合戦場の方は咲き始めと言う所のようで、来週は出掛けることになりそうです。駐車場が狭いのですが、同じ三春町の「福聚寺の桜」も見ものですから、いつも寄っています。このお寺のご住職、作家の玄侑宗久氏は、同町生まれの地元人です。
  • 2016.04.01
    1. ここに来て、「ビル・エバンスの奇跡の発掘音源」と銘打った「BILL EVANS / SOME OTHER TIME」発売間近という前打ち広告が目に付きます。あの名盤「Montreux Jazz Festival」出演の5日後のスタジオ録音と言われれば、直ぐにあのライブ盤で聴いた数々の名演奏が頭をよぎるので、その絶好調期のスタジオ録音ならと食指が動きます。
    2. しかし冷静になることも必要ですぞ、ご同輩! まず第一に、この手のあおりで何度「並み盤」を掴まされて、売り払ったことがあったことか・・・という「騙された感アリ、アリ」の記憶。次に、現時点でのファンの志向で言うと、Marc Johnsonものを聴いてしまうと、Eddie Gomezものは少し色褪せて聴こえること。そして最後に、今から50年近くも前に出て、売れに売れた名盤の二匹目のドジョウが、40年も眠っていることなんてホントにありうるのか? あの名盤に引けを取らない優れた内容であったとしたら、気の利いた業界人ならとっくに発売していただろうから、単に録音時期が近いだけのことじゃないのぉ?、と言う疑問。
    3. ・・・などなど眉唾ものじゃないかと言う疑問を誰もが抱く筈です。でも・・・それでもやはり買ってしまうんでしょうなぁ(^^;、何しろ「ビル・エバンスの奇跡の発掘音源」なんですから。未だポチッとしていないNelsonも、店頭で見かければ試聴する手間もかけずに、レジに直行するに違いありません
    4. 今の所、発売予告にある「Some Other Time (6:12)」の6分12秒を手掛かりに数多ある演奏を振り分けてみても、ヨウツベさんにこの演奏がアップされている気配はありません。
    5. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    6. 桜が満開と言うニュースが聞えて来ると、ムズムズするNelsonです・・・と言っても根が偏屈なので、千本桜の並木には興味が無く、一本桜専門です。Nelsonの近場だと、毎年見に行く「三春瀧桜」「合戦場の枝垂桜」がありますし、「根尾谷淡墨桜」「信州高山村の桜」「山形の置賜桜回廊の桜」等々、枚挙の暇もありません。九州、四国、中国、近畿、東海、信州、関東、東北と巡っていますが、見頃は夫々なので一筆書きで、満開時ばかりを見て回ることは叶いません。
      例えば左掲の、阿蘇の「一心行の大桜」等は、満開少し前だったのが今でも心残りです。再挑戦をすれば良いだけの話なんですが、何せ遠出になることもあり果たせていません。
    7. あまり人が通わない林道を辿って行った山の中腹なんかに、樹齢数百年の一本桜が人知れず咲く情景に出合って、その健気さに涙したこともありました。宮仕えを終えた春に、九州、四国と回ってから、岩国の錦帯橋を経て遠駈けした、島根県浜田市の「三隅大平桜」などは行った甲斐がありました。そういう桜は農作業開始の目安になっている場合が多く、人々の生活にしっかりと根ざして大事にされています。
    8. お百姓さんが田起こしに汗を流しておられる傍に車を止めて、やっと探し当てた一本桜がココを先途と、キレイに咲き誇っている情景を眺めていたら、ヒバリさんがうるさいくらいにさえずるのが聞えて来て・・・なんてのを偶々一人占めに出来た昼下がりなどは、この時期ならではの至福のひと時です。
    9. そう言えば、NHKで先月末に、「土佐のひょうたん桜」を紹介していました。先年のお四国巡礼の途上、いつもボンタンを売って貰っている農家に寄ったら、思いもかけずにボンタン一箱をお接待して貰い、それを頬張りながらこの名物桜の威容を見たことがあったよなぁ・・・等と思いだしました。
  • 2016.03.25
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2016.03.18
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2016.03.11
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 暖かくなったのか、まだ寒いままのか判らないような天候で、戸惑います。隣家の奥さんが花粉がダメな方で、もう二た月近く御尊顔を拝していません。「家の中に蟄居しているものの、元気ですよ。」とご主人からお聞きしました。
    3. Nelsonは、「円筒分水工」が好きで色々と見て回っております。県内には無くって、千葉のを全部見て回った所です。先日は、「栃木県大田原市の佐久山円筒分水」を見てきました。(上記サイトから引用)
      ここは、アプローチの畔道が見通しが悪い上に狭くて、2輪なら兎も角も、4輪では行き違いがほぼ無理だと聞いているので、田植えになる前に行っておくのが吉なのです。車が少ないと見当を付けた正午前を狙ったのが当たって、対向車無しで到着できました。車溜りに駐車して当該円筒分水を拝見している間に、田起こしを済ませたらしい軽トラが、昼飯を食いにでしょうか、脇を通過して行って呉れたので、気兼ねなく写真も撮れました。今年は埼玉モノを訪ねてみようかなんて考えているのです。
  • 2016.03.04
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 右掲でも紹介していますように、この盤は収録曲も選りすぐりなんですが、肝心の演奏も中々の出来です。それもあってか、エヴァンス。ファンの方なら必携らしく、ネットでも熱い評価が多くあります。また、この「Sesjun」(セッションのオランダ語表現かとも思えますが・・・)というライブ音源のライブラリーからは、先に出た「Chet Baker」モノの紹介も見受けましたし、今後出る盤にも期待できる気がすることを付記しておきます。。
  • 2016.02.26
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 今シーズンの燻製仕事の仕上げに、2ロット、約11キロのベーコンと、それを並べた隙間に捻じ込んだ「煮抜き(ゆで卵の関西弁)」40個ほどを2日間にわたってズモークしたら、さすがに疲れたぁ・・・
  • 2016.02.19
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 先日、年の暮になると大阪の街角に現れた「賃搗き」のオジサン達という風物詩の話を書きました、それを江戸時代には「引き摺り餅屋」と称したということを、宇江佐真理(女流の時代小説作者、「髪結い伊三次捕物余話」はTV化された)さんの「聞き屋与平」と言う本を読んでいて知りました。そして昭和の大阪市内では、町内の空き地に陣取って、威勢の良い掛け声とともにペッタン、ペッタンと餅搗きの音を響かせていたのですが、江戸の街中では「注文を受けた家々に道具を持って行き、そこで餅を搗く・・・」と言うから、仕立てが違います。その時代は、注文主の敷地内あるいは玄関脇で仕事を済ませては、また次の家に蒸し釜や石臼を引き摺り運ぶ、と言う仕事のスタイルだったと思えます。
    3. 藪から棒に時代小説の話かよぉ・・・」と思われたかもしれませんが、これがジャズに縁がある話だから不思議です。実は、この宇江佐真理さんは、結構ジャズがお好きだったのです。どこだったか、場所は忘れましたが、「そのグループの名前を耳にして以来、いつかはWeather Reportと言うタイトルでエッセイ集を出してやろうと思っています。」と書かれていました。ナルホド「宇江佐(うえざ)⇒Weather Report」なんだぁ・・・と気付きました。調べてみると、「ウエザ・リポート」と言う書物が、2007年にPHPから出ているようです。合掌!
  • 2016.02.12
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
      • 「お気に入りのジャズメン達」の「Clifford Jordan」のセクションで、「Lonely City/ Freddie Redd」盤を追加しました。
      • 例の「Connection」の音楽を書いた作曲家であり、Underratedなピアニストの好例であるReddが、バリサクまで入った4管編成で録音させてもらえる機会を得たためか、全編書下ろしのオリジナルで固めて・・・でも、いつものことながら(^^;地味ぃーに聴かせてくれます。
  • 2016.02.05
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 先日のイノシシとエゾ鹿と言うジビエの燻製は美味く出来上がって、お肉を持ち込んだ方と当方とで山分けにすることになりました。Nelsonの子供の頃には、暮近くになると街角に「賃搗き」のオジサン達が陣取ると言う風物詩がありました。母に言われて糯米とノシ箱を担いでいけば、数時間も経つと搗き立ての、それこそ湯気の立つノシ餅になって届けられるというシステムでした。ジビエの場合、肉自体が中々市販されるものでもありませんから、その「賃搗き」と似たことでしか猟師さんも燻製に出来ないし、当方からすれば燻製物をゲットできません。
  • 2016.01.29
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. イノシシ撃ちをなさる方から、シシ肉を2キロ、エゾシカ肉を6キロ、「燻製にしてみてよ・・・」と頼まれました。昨晩塩漬けをしましたから、来週の天気が好い日にでも燻製してみます。
  • 2016.01.22
    1. 年明けに聴き部屋に引きこもって(^^;、ゆるりとした時間を過ごしていると、この間から探していた「To Do」のリストが見つかりました。日頃気付いていながら手を付けていなかった宿題が、下記の通りに判明しました。また忘れるといけないので、ここに宿題を列挙しておきます。
      1. 「お気に入りTunes」「Estate」に「Cookin' Live/ Stewy von Wattenwyl (PJL MTCJ2529)」、「From the Heart/ Marielle Koeman and Jos van Beest Trio (SAWANO AS023)」そして「The Heart of Mine/ Jackie Ryan (33Jazz 089)」を追加。
        「おいおい、33Jazzだなんてぇ・・・あのJoel Dorn主催の32Jazzなんじゃないのぉ・・・」と言う御疑問は当然ですが、何度見直しても「33Jazz」と数か所に明記されていました。
        この「The Heart of Mine/ Jackie Ryan (33Jazz 089)」では、Toots Thielemansが参加しているので、「お気に入りのジャズメン達」「Toots Thielemans 」の項にもリンクを貼っておくこと
      2. 同じく「お気に入りTunes」「Manha de Carnaval」で「矢野沙織 (SAVOY COCB53061)」、「The Trio/ Gonzalo Rubalcaba (Somethin' else TOCJ5591)」、「Havin' Fun/ Joanne Brackeen (Concord K32Y 6061)」、「The Trio 1994/ Milt Hinton (Chiaroscuro CR(D) 322)」、「Live in London/ Stan Getz (Harkit HRKCD 8056)」、「Swingin' Softly/ Jos van Beest (SAWANO AS 036)」
      3. さらに「お気に入りTunes」「Nardis」で「The Sesjun Radio Shows/ Bill Evans (T2 Out of the Blue PRCD2011005, 2CD's)」
        この「The Sesjun Radio Shows/ Bill Evans」2枚組の後半では、Toots Thielemansが参加したライブ録音のトラックが半時間分も収録されているので、「お気に入りのジャズメン達」「Toots Thielemans 」の項にもリンクを貼っておくこと
      4. 「お気に入りのジャズメン達」「Toots Thielemans 」の項に上記2件の追加の他に、「The Oscar Peterson Big 6 (Pablo OJCCD 931)」、「Summertime/ Mongo Satamaria (Pablo Live OJCCD 626)」、「Montreux Heat!/ Mongo Santamaria (Pablo VICJ 61137)」、「Between Smile and a Tear/ Niels Lan Doky (Video Arts VACM 1319)」、「Shearing on Stage/ George Shearing (Capitol TOCJ 6245)」、「Martial Solal + Toots Thielmans (Erato 2292-45795)」と6枚の大量の追加
      5. 「お気に入りのジャズメン達」Tommy Turrentineの項に、「Comin' Your Way/ Stanley Turrentine (Blue Note CDP84065)」を追加
    2. ・・・と書きだしたところで力尽きたので、後は次回回しです。
  • 2016.01.15
    1. 御贔屓のテテさんものを聴いていて、新発見しました。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2016.01.08
    1. 「Chet Baker」の棚の整理ついでの記念撮影、今回は米国外録音した盤です。これらの殆どは滞欧中のものであり、イタリア、フランス、北欧などに交じって、日本録音も少しあります。
    2. こんな風にチェット盤を並べていると、「いやぁ、ゲッツも同じくらいあるようなぁ・・・」と気付きます。ヴァーヴ専属期が良いのは当然として、晩年のモンマルトル物にも良い演奏が多くあります。先日、あまり聴かない盤を捨てましたが、それでもやはり手元に持って置きたいゲッツ盤が結構な数残ってしまっており、トレーン、マイルス、エヴァンス、テテそして板さん等に匹敵するほど、棚を広く占拠しています。
  • 2016.01.01
    1. 明けましてオメデトウございます。今年もどうかよろしくお願いします。
    2. 年の暮れに少し念入りな片づけをしたら、年越しの聴き部屋での私的に恒例な今年の回想試聴会で、何だか変だと思ったら右チャンネルさんがダンマリの行を行っていらっしゃる。配線を順に追いつつ川下から切り分けていくと、CD出力の配線の入りか出、そのどちらかで接触不良らしい。オーディオ用の無水アルコール噴霧器が見つからず、DIY道具中のアルコールを綿棒に付けて、コチョコチョとくすぐってやったら、こそばゆくって参ったらしく音が出て・・・一件落着。ってか、前よりも明瞭感があるやンかいなぁ・・・という嬉しい珍事で年を越しました。
    3. 以前から言っていますが、Niftyの純アクセス数が例えば「123万4567回」にでもなったら、このサイトの維持に一区切りを付けて、中締めにしようとかと思っていました。しかし、色々と作業をしているともっと詰めて行く余地がありそうなので、どうなりましょうか?。
    4. Nelsonは良ぇ加減な男ですが、気になり始めるとトコトンやる訳で、「Tommy Turrentine」物探しをまだ続けています。
    5. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    6. 年の暮れに「Chet Baker」の棚の整理をしてみました。アナログはもう少ししか残しておらず、大半がCDです。Nelsonの手持ちだけでいうと、米国録音と欧州等での国外録音とが半々だ、と気付きました。ポッと出から押しも押されもせぬ人気ジャズメンになるまでは、米国録音が多いのは当然でしょう。その後、転落死に至るまでのかなりの長期間にわたる滞欧中の殆どが、ご当地録音で占められることになるようです。
      Nelsonの手持ちは百枚には程遠いのですが、フト思い立って、上掲のように米国録音モノだけ、40数枚の記念写真を撮ってみました。これと同じくらいの数の、欧州が大半を占める国外録音盤の手持ちがあります。
    7. チェットを聴くことにした人が面食らうのが、兎に角録音が多いことです。それが忍び返しの役目を果たしていて、それ程ご興味が無い方が「・・・ったく、駄盤ばっか出してぇ・・・」等と悪態をお付きになって、その時点で撤退なさいます。そういうお方は恐らく、どの盤にも必ず2,3か所ある、珠玉のようなフレーズを聴き逃しておられるに違いありません。まぁ、「アンタが言う、その聴きどころの密度が、それにしても低すぎないかい?」と突っ込まれると、詰まる所、話はその誰にも真似できないフレーズの素晴らしさと、それらの出現頻度とのセメギ合いという、何とも下世話な話になります。そのフレーズを聴くためには、多少の出費を要し、それなりの棚の場所塞ぎをすることも辞さない粘着気質(^^;が不可欠です。そういうファンのみが、訥々と音数を倹約しながらも、ここぞという時に「マイッタァ・・・」と言わざるを得ない、高々数音からなるフレーズを絞り出してくれる、この人の真骨頂を味わえるのでしょうが・・・ということで、チェットの手持ち盤を端から聴き倒すという企画も今年はしたいものだ、と思ってしまいました。
  • これ以前のWhat's Newは、What's Old (2015: Second Half)にあります。

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