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WHAT'S OLD
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  • 2008.06.27
    1. チョッと息切れの気配が無きにしも非ずですが、今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2008.06.20
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 、、、と言っても、まだ70年代頃までしかデータが確定できていません。我が棚にあればともかくも、手持ちがない盤について、そのライブ日時の確定が難航しています。Village Vanguardのサイトには年度しか載っておらず、それもライブ盤の発売年だったりして、録音時期とは微妙に違うのです。ですから、色んなディスコグラフィーをひっくり返して回っています。でも、1935年の開店以来、この店がジャズの歴史に残した数多くの足跡に感嘆しつつ、作業を少しづつ進めています。
    3. どなたか、次の2枚をお持ちで、どっかにライブ日時が記載されているようでしたら、メールでお知らせいただければ幸甚です。1990年頃に行われたライブのようです。
      ・Live At The Village Vanguard/ Christian Escoude (Emarcy)
      ・Live At The Village Vanguard/ Geri Allen (DIW)
  • 2008.06.13
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 基本データを年代順に並び変えるために、ライブの年月を原盤に当たって再確認していると、その盤がまた聴きたくなって、、、と、梅雨空の下、脳みそがウニになりかけながらも、まぁ、やっと形になりました。
  • 2008.06.06
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 2週間ほど経ったKrellのアンプは、世評どおりの「音力(おとぢから)」で、全帯域で浸透力と締りが加わった感じです。MarantzでBTLにして出していた低音域に、同様の音力を感じていましたが、それが全帯域に広がっています。しかし、Krellの方がゲインが大きいようで、常用音量で今迄ヴォリュームが3時頃だったのが、約10dB、12時頃にまで落とさねばならず、それがどう影響するのか、、、もう少し聴いて判断します。でも、常用レベルを超えてヴォリュームをグイッと上げると出てくる咆哮には、今まで出せなかった迫力を感じます。機器を変えても、半年くらいはそのままにしておいて、余り即断しないNelsonですから、、、まぁ、じっくりと、、、
  • 2008.05.30
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
      • しばらく作業を進めてきたものが形になってきたので、「Live盤あれこれ」の基本データをアップしました。これをネタに少し遊ぼうと思っています。
  • 2008.05.23
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 先日手に入れたKrellのアンプは、今のところ、機嫌良く鳴っています。パワー・アンプなのに常時通電方式(^^;でホンノリと暖かく、聴く時にアイドルからランニングに移すスィッチを押すと、プチッと音がします。輸入アンプに付き物のノイズですから、致し方ありません(スィッチ・オフ時は無音です)。ランニング中は、50度くらいかなぁ、発熱し始めます。恐らくAB級か何かで、アイドル電流が多いんでしょう。真夏が、大変そう。
    3. ホーン・ドライバーのJBL376は、アンプの微小レベル駆動領域から逃げるために、トランスで20dB程レベルを落としてからつないでいますし、元来がプロ用にでも使えるものですから、たとえダイレクトにつないでも、これくらいの「プチッ、、、」は平気の平左でしょう。2405は、コンデンサー切りですから、無論、問題なしです。「もしかして、、、」とチェックした残留ノイズは、各ユニットの傍に耳を持っていっても、「シーーー、、、」も聞こえないレベルでした。
    4. 前回、「XLR3組他で、2万円もしたので、云々、、、」と書いたら、「今日日(きょうび)、一本でもそれくらいはするやんか。オッサン、何ちゅう安物、つことるねん!!!」とのメールを頂きました。Krellに失礼なんだそうです。Nelsonは、まぁ、そういうアキレた親爺なようです
  • 2008.05.16
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. もう数年使っていたMarantzのアンプ4台による3チャンネルのマルチ駆動から浮気をして、Krellの出物に鞍替えをしました。少し前から目星をつけていたのが、ここに来て「半年店晒し」に音をあげての見切りなのか、10万円も売値を下げたのです。
    3. 早速電話したら、担当者が「昨日値段を下げたばっかなんですよぉ、、、」と悔しそうながら、売ってくれました。武士の情けで、「こっちは、それを待ってたんだよぉ。」なんてからかわずに、ネット振り込みを直ぐに済ませました。
    4. 大幅値落ちに気を良くして、Nelsonにしては珍しく、Belden 8423の出来物のXLRを3組、6本、更にSPケーブルの8460を10メートル悪ノリで追加して発注したら、2万円を超えるのねぇ。電線音頭を甘く見ていました。MarantzはRCAしか繋げなかったんですが、KrellはXLRと両方使えるんで、テストする価値は十分あります。少し前なら、XLR6本くらいは自作していたんですが、、、気力の衰えに相違ありません。RCAとXLRのどっちがKrellというか、Nelsonには合うのか、しばらく様子を見るのも、一興です。
  • 2008.05.09
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. Nelson's Databaseにはライブ盤が340枚ほどありますので、それらを一覧できるセクションを準備しています。演奏者順リストなどはそうでもないんですが、年代順リストが我ながらオモシロイので、自分でも唸っています。
    3. 企画を練りに練るスタジオ録音盤とも一味違っていて、「今なら、これで人が呼べるだろう。」と興行師が仕組むのが「ライブ」であり、ついでにそれを録音したものまで売っちゃって儲けるのが、「ライブ盤」です。それらが時代順に並んでいると、今更ながらに、世相、時代の流れという目で、本線モダンジャズを眺められます。
    4. たとえば1965年の項を見ていて、「そうかぁ、、、そうだったんだぁ、、、」と気付かされました。この時期、John ColtraneOrnette ColemanそれにAlbert Ayler等がヒッチャキになっていた一方で、Rasey LewisHerbie Mann、それに当時は新顔のJohn Handyなんかが、ヒット盤をかっ飛ばしていた時期でもあるんですねぇ。イヤ、「そんなことは、先刻承知だョ」と言われる方もいらっしゃるでしょうが、Nelsonのオ馬鹿な頭の中では、それらが同時に起こっていたという整理にはなっていなかったので、「フーーーン」と唸ってしまった訳です。事ほど左様に、まぁ、広辞苑をベタ読みする癖がある人などには、格好の読みものになるかもしれません。
    5. さらに、Village Vanguardでのライブ盤も一覧できるように作業しかけたら、結構な枚数になりそうです。このクラブの人気がすごいからなのか、単にNelsonのライブ盤好き故なのか、、、どっちなんでしょうねぇ。調べてみたところ(「ヒマやねぇ、オッサン。」(^^;)「Village Vanguardにおけるライブ盤は、108枚」だそうです。完コレはありえないにしても、Nelson's Databaseにはどれくらい収録されてるのでしょうか。「目の子では、6、7割は行っているんじゃぁ、、、」、、、などとまぁ、ニヤニヤしながらの、楽しい作業です。
    6. ただし、原盤に何度も当たり直したり、ディスコグラフィーのサイトで再確認したりしている傍から、いつもどおりに(^^;タイプ・ミスをしたりして、、、と、手間が結構かかります。念には念を入れているものの、「あそこは、違っているゾ。」というメールが来ずに済ますことは無理と、今から観念してます。5月中には、アップできそうです。
  • 2008.05.02
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 網走では、最高気温が30度超えですかぁ、、、
  • 2008.04.25
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2008.04.18
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 通潤橋、白水堰堤の後、いかにも現在の京都での花見らしさが(良くも悪くも)横溢する「原谷苑」の喧噪に驚いたり、春の高山祭に出くわしたり、高遠城址の夜桜ついでに「勝間のしだれ桜」の素晴らしさに快哉の声を上げたり、、、昨夕には家に戻って、またもやジャズを聴き狂い始めました。
    3. 連休前には、久方ぶりに先輩にも会えて、深奥なるジャズ話を聞ける予定ですし、、、
    4. 留守中に何かあったのでしょうか、無線LANルーターの電源が入らなくなりました。どうもACアダプターが長期の無負荷で調子を悪くしたらしく、異常に高温になっています。よく見ると、某国製(^^;です。ジャンク箱をあさって、規格が似通った在庫アダプターと差し変えようとしたんですが、DC出力部の直径が微妙に合わず、差し込めません。
    5. 「弱ったなぁ、、、」と少し悩んだものの、結局、接ぎ木しか手がないと判断しました。線を途中で切っぱなして、旧製品のDC出力部へとつなげることにしました。芯線を強引にねじり合わせて、、、おっと、通電前に極性をテスターで念のために確認してと、、、「これで、どうだ」と差し込んだら、やっと回復しました。本体は無事で、某国製のアダプターが世界的な聖火リレー妨害の動きにヘソを曲げたようでした(^^; 差し替えた方は、秋月製なんですが、これは大丈夫かなぁ、、、
  • 2008.04.11
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2008.04.06
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 春風に誘われて、ローマの水道橋を思わせる通潤橋を見に出かけました。この4月から週末に、石橋の中央部からゴミ掃除のために行う放水が見学できるのです。その後、これも奇景に属するのでしょうか、日本一美しいダムを名乗る、竹田市にある白水堰堤も見に行きました。堰堤をうまく設計して、放流水がダム壁を付かず離れず流下するので、実にきれいな水の動きが楽しめました。
    3. 現在は八幡浜市にいて、朝マックをしながらYahooと共同でやっている無線LANを使ってアップしています。。
  • 2008.03.28
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 「ジャズは、やっぱライブでしょう。」ということで、「Nelson's Database」には300枚近いライブ盤が含まれています。それらを年代や演奏者等で整理する作業が進んできたので、新しく「Live盤あれこれ」というセクションを起こして、一覧できるように準備中です。近日中にアップします。
  • 2008.03.21
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. なんだか、今年のお花見は早まるとのことです。薄墨桜や、醍醐桜、又兵衛桜、、、等の老桜を、満開の時に眺めると気分が良いんでしょうね。
  • 2008.03.14
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. この「雨夜の品定め」は、延々と、数年どころか、十年以上はかかる作業になりそうです。世の中には、優れたジャズメンの残した素晴らしい演奏が、5マンとあるんですから。加えて、ここではNelsonの気づいたものだけを挙げるという縛りがありますが、ここに出てこない名演が、当然ながら、これまた多数あります、、、ということで、始めてはみたものの、これは大変なことに手をつけてしまったようです。他にも、やりたいことがまだ一杯あるんですがねぇ、、、
    3. 「777777」並びは、今日、明日くらいですか。
  • 2008.03.07
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 先日のロース・ハム作りは、長めの温燻一本やりで、実にうまく仕上がりまして、ハムサンド等にして頬張っております。「煙を余り長くかけるのは、マズイ。」という教科書を盲信して、いつもは数時間で止めていました。しかし、あに図らんや、半日の風乾をはさんだ十数時間もの燻煙が、得も言われぬ、深ーーい味わいを醸し出してくれました。何事も、実践してみて、初めて判ることがあるようです。
  • 2008.02.29
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 改訂月日を書いていて気づきました。今年はオリンピック年ですから、うるう年なんですね。
    3. ロース・ハム作りは、燻製した後にボイルという一手間が余計に要るんで、敬遠していました。さる方から、かなり長めの温燻をすることによって、ボイル工程を省略する方法で作ったハムを頂き、これがOKだったんで、Nelsonもトライすることにしました。取り敢えず一回目の温燻を終えて、今晩は風乾しておいて、明日はもう一度、数時間の温燻をして、出来上がる筈です。さて、首尾はいかがなものでしょうか。
  • 2008.02.22
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. Nelsonの住んでいる辺りでは、少しづつ春の気配が感じられるようになってきています。冬も終わりに近いということで、燻製の季節も終わりにすべく、最後の仕込を始めました。今度煙をかける奴を冷凍庫に放り込んでおけば、初夏頃までは楽しめることでしょう。
  • 2008.02.15
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2008.02.08
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. ホーンのタイム・アラインメント遊びですが、少し前に右掲のような板というか、箱のようなものをデッチ上げました。箱の部分に、JBL 376ドライバーを収納しており、この写真でいうと右斜め上の方にドライバーのスロートが向いていて、そこにホーンをくっつけます。そうしておいて、「手前の方の板は、何なんだよぉ、、、」と言えば、ウーファー箱の上に安定してホーンを乗っけるための工夫です。これを箱の上にピッタリと乗せて、発音位置を合わせると、ホーンがバッフルから前のめりに飛び出した状態になります。ご承知のような漬物石にホーンまでもがくっついた重量物が、前面バッフルからグイッと身を乗り出すんですから、そのままのベタ置きでは、見事にウーファー箱から落っこちてしまいます(^^;
    3. しかしご心配なく(「誰も心配なんかしとらんゾ。」)。細工は流々、仕上げをご覧うじ(^o^)。板の手前の方にあるヒートンを、裏板から出した固定具で止めるので、普段はもとより、震度4くらいでも微塵も動かない、、、となるのではないかと、愚考したわけです。余計なものははみ出しておらず、一応の塗装も済んでいるので、あんまり見場も悪くありません。ものの見事に撤退する(^^;羽目になったとしても、分解して原状復帰するのは、至極簡単です。それやこれやで、しばらく遊びまくるには格好の代物に仕上がりました。
    4. その結果は、、、まぁ、そう急がないで、じっくりと楽しみましょう。低音と中音の発音位置がピッタリと揃っている方が、「絶対に、良いか」というと必ずしもそうでもないらしく、ホーンの開口位置から2割方中に入ったとこら辺で合わせた方が、聴感上はシックリ来るという説もあるのです。部屋の状態や置き場所にも無関係ではないらしいし、、、フ、フ、フ、結構楽しめそう、、、
  • 2008.02.01
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. ここのところ、音友社刊の「至上の愛の真実」を読み進んでいます。その途中で、John Coltraneを敬愛することでは人後に落ちないPat LaBarberaの次のような発言を見かけて、「良ぉ、言うてくれた。」と溜飲が下がりました。
    3. 「あの盤は、聖痕(Stigma)ともいえる盤だから、徒(あだ)やおろそかにカヴァーしようなんて思わない方が良い。」(Pat LaBarbera)
    4. 時に、この「至上の愛」をライブで聴かされることがありますが、あまり賛同しかねます。あんな空前絶後の大組曲は、「別格官幣大社」として、うやうやしく祭り上げておくべきものでしょう。
  • 2008.01.25
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2008.01.18
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2008.01.11
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. New Yorkシリーズは、この辺で手仕舞いします。一年近くかかってしまいましたが、やりかけで放置した「雨夜の品定め」を再開しました。。
    3. 「どこでもジャズ(Jazz in MP3)」と題したセクションをご覧になった方はすでにご承知のように、Nelsonは、このサイト開設当初からCreativeのMP3機2台を携行用と、車載用に使ってきています。ネットなどでは数か月どころか、1週間でぶっつぶれた等の報告がある中で、幸運にも無故障で愛用してきていました。
    4. しかし、手元のPCをVISTAものに変えたので、ドライバー等を入れて使おうとした所、インストールが不成功となり、同社のサイトから落とそうとのぞきに行ってみると、ナント、余りにも旧製品過ぎるということなんでしょうか、「当該機種のVISTA対応ドライバーは、無し」と判明。今時のMP3機は、画像やテキストファイルの転送等も買ってつなぐだけで出来ちゃうなど、ドライバーのインストールなんか不要らしいのですが、手元の2台共にもう発売後10年近いもので、そういう時代でなかったせいもあるんでしょうか、認識しないというトホホなことになっています。
    5. この年末のチラシで、i-Pod/80GBが2万数千円で出ていたので、「安くなったなぁ、、、」と食指は動いたものの、「手元で健気に動いているのになぁ、、、」と買い替えは見送っていたところでした。まぁ、カミサンのPCがXPなんで、そっちなら動くんですが、「やっぱ、買い換えますか。」と思案している、なんとも時代遅れなNelsonなのでした。
  • 2008.01.04
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. いつもこのサイトを覗きに来られている方々に、前回に続いて、お年玉の真似事の、第3弾です。ここをクリックするとNelson秘蔵の、、、というか、懐かしい演奏が聴けます(る筈です?)。これは、かなり昔の、恐らくは斑尾ジャズ・フェスにおけるペトさんのテレビ音源で、「In a Sentimetal Mood」です。バックはGary Peacock、Roy Haynesだと記憶しています。テンポ・ルバートで入って、だんだん盛り上がり、ついには倍テンポ、モールス信号、右手トレモロまで持ち出すという、「らしい」展開ながらも、唸ってしまいます。スタインウェイではないかも知れなけれど、分厚いタッチが得も言われません。まぁ、これも、典型的なNelson印の名演です。これが聴けるのはホンの一瞬、2,3日だけのことで、直ぐに消しますんで、関係者の方もあんまり目くじらを立てないでくださいm(_ _)m
      (追補:もう消しました(^^;

これ以前のWhat's Newは、What's Old (2007: Second Half)にあります。

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