- 2000.06.10
・アクセスが1万件に達したようです。多いのか少ないのかは別にして、ご愛顧有難う御座います。これからもご贔屓にお願いします。先日、カミさんから、「ホームページを始めてから聞くものが変ったんじゃない」、とスルドイ指摘がありました。Navigatorの編集では、自分でも驚くほどに、資料確認をしっかりやってアップしています。端で見て(聞いて)いても、「この頃、ホントに好きなものを、心行くまで聞いていないんじゃない」、とカミさんが気付くということで、当っているだけにギクリ(^^;。流石に糟糠の連れ合いだけに、見るところが的を得ています。そこで、と急に思い付いたわけではありませんが、以下に述べるThose Groovy Catsという趣向を、満を持して開始します。これに際して、若干デザインを変えました。
・Those Groovy Catsと題した試みを始めました。前回の改訂で入れ込んだTete Montoliuも含めて、「B級」というと熱烈なファンには怒られてしまいますが、ジャズの歴史を書き換えはしないが、ジャズの歴史に書き漏らせない人達を愛でるセクションです。本編のNavigatorでは公平を期してあまり偏らない編集をしましたが、ここは行き当たりばったり、言いたい放題というつもりです。
・そして、Tete Montoliuで嬉しいことがあります。彗星のように突如現れたディスコグラフィーHPの先達、Cleanheadさんが、ここのTeteのセクションが世界初のTeteのディスコグラフィー(HPでの試み)だということで、並み居るものの中に加えてくださいました。
・Teteの次は、Nelson好みのMichel Sardabyです。Michel Sardabyは発表枚数も少なく、リーダー作中心でサイドメン物が無いので作業自体は簡単でした。
・結構多くの方から、相当に熱を入れてホームページをやってますねぇ、と励ましのお言葉を頂きますが、これまでは入り口に過ぎません。この後、いよいよNelsonのホンマモンの道楽が始まるかもしれません。
・データの視認性を高めるために付加し始めている、内容及び評価が一目で分るフラグですが、一応終わりました。
・新規の入手盤が結構ありますが、データベースに加える程のものは少なく、今回は以下を追加しました。
- It Had to be You/Zoot Sims with Scot Hamilton(ノルウェイ盤で、ライヴで二人が共演したという寛ぎセッション。こういう発見は嬉しい。)
- Hannibal/Marvin Peterson(やっとのことで、CD版を入手した。嬉しい。)
・どんなものをはじいているのか、という厳選の基準に興味がおありなら、以下が今回入手してまだ机上に山積みになっているが、HPのデータベースに追加しなかったものです。
- The Best Things/Steve Kuhn(ルザボア。続いてどんどん出て、Disk ●nionが売り込みをかけるので買ったけど、どうも)
- Six Hands, Three Minds, One Heart/Mads Vinding(スタント。ピアノトリオだから、6本手があるということですか。どうするか迷ったけど、取敢えず入れない)
- Hodge Podge/Johnny Hodges(ヴァーブ。40年代の古い録音で、内容は良いが、見送り)
- A Night at Birdland Vol 2/Harry Allen Quintet(ナーゲルハイアー。第1巻を入れたので保留)
- A Beautiful Tomorrow/板橋文男(ポリドール。ピアノソロ。新発売のソロで、もう一枚あるけど、今見当たらず。この人のものは殆ど一応買って吟味するが、一般性を考慮)
- Conversation with Michel/Michel Petrucciani(ゴー。古い友人との声及びテナーによる会話)
- Stockholm Get Together/Jan Lundgren with Herb Geller(なかなかいいワンホーンですが、、、)
- Lars Erstrand Intenational All Stars-Live at Uttersberg '98(ジェミニ。プロプリウスでよく見かけるヴァイヴの名手のライヴですが、水準ぎりぎりですねぇ、、、)
- Pleyel Concerts 54/Gerry Mulligan(なかなかの名演かとも思うが、、、)
- 2000.05.31
・Tete Montoliuのセクションを始めました。今でもまだ人気としては一部に止まっていますが、それでも、この世に80枚近くはアルバムを残しているメインストリームをしっかり弁えたピアニストで、決してマイナーでも、特異でもありません。このセクションを見て、どれか一枚でも手に入れてみようと思われる方が出たら、テテも草葉の陰で喜んでくれるかもしれません。
・しかし、スペイン語相手だけに、作業は困難を極めました。最初は、40枚くらいだろうと思って手を出したのですが、ナンノ、ナンノ、ひょっとして百枚行くの、と心配になる始末。結構持っている方だろう、とタカを括っていた手持ち20余枚が、残念ながら少なく見える。つまり、ヒョッとしてNelsonのこの人に対する理解が、結構限定的である可能性があるのかもしれないとの自戒があります。
・スペインに縁のある我が息子が現地で、日曜日で買い物がしにくい中で買ってきてくれたエンサヨの3枚が、結構入手難の部類に入るので感謝。
・この人のディスコグラフィーがSJ誌96年6月号にあるらしいが、どなたかコピーでもくれませんかねぇ。このHPでは、通常のディスコグラフィーと異なって、表示がフレーム構成になっています。手持ちでない盤の情報が不十分なこと、また手持ちでもデータベースに入れるほどでない盤のデータは限定的であること等は、ご勘弁を。
・こんな具合な個別ジャズメンのセクションをいくつか始めますので、また御贔屓に。
・神保町の響についてメモしました。湘南の方で再開されたようですが、これは往時の店の方のお話です。
・データの視認性を高めるために付加し始めている、内容及び評価が一目で分るフラグですが、まだ3分の2くらいしか終わっていません。
・新規の入手盤が30枚近くありますが、データベースに加えるには一般性の無い、Nelson好みのものが多いので、今回は以下の5枚を追加しました。
- Kirk in Copenhagen Vol 1/Roland Kirk(LPはあるのですが、CDを続編も含めてこの度入手)
- Haunted Heart/Eddie Higgins(良いピアノです)
- Standards plus/Jim Snidero(スナイデロが珍しくオリジナル無しの盤を出しました)
- Live at Birdland-Neuburg/Dusko Goykovich(ダスコとバッソという欧州の好調な二人の組み合わせ)
- After Hours/David Hazeltine(もう中堅になったヘイゼルタインの出色の盤)
- 2000.05.15
・データベースに入れるべき盤の選定を、A−Zまで三回見直す数か月の作業を終えて、大体このあたりが落ち着きのようです、これからは、新規購入物の追加が主体となりそうです。それもあって、データベースの記述を見直して、視認性を高めるために内容及び評価が一目で分るフラグを付加し始めています。今のところ十数種類で、以下のようなものです。
- ー90年代の盤(最近10年間に録音された盤)
- ー録音優良盤(古くても良いものを含む)
- ー基本蒐集盤(ある程度コレクションしようとする人への目安です)
- ー50年代等の古典(モダンジャズ初期の録音であることを示します)
- ーうるさくなく、均整の取れた好演盤(ピアノトリオ等、綺麗な音がする盤です)
- ースィングする盤(揺ったりと、しかししっかりスィングする盤です)
- ーノルノリ快調盤(思わず体が動いてしまう盤です)
- ー熱演盤(ヒッチャキになって演奏している盤です)
- ーライヴ録音盤
- ー一般性はないが、のめり込める盤(余り誰にもは薦められないですが、好きな人は堪らん筈です)
- ーNelson推薦盤(他で推薦されていないが、是非聴いてい欲しい盤)
- ーピアノを聴く盤(ピアノがリーダーの盤)
- ー力演盤(手に汗握るバトル等、満腹感がある盤)
- ー未CD化または稀少盤(見かけたら無理をしてでも買っておくべき盤)
- ーストリングス盤(弦楽伴奏にのって展開される演奏、いわゆる紐付き盤)
- ー歌物盤(ヴォーカルが主体の盤)
未だ一部しか作業が終わっていませんが、分かり易さは抜群です。
・名盤バードランドの夜のこと、McCoy Tynerのこと、そしてDigital Channel Dividerへの期待と不安についてメモしました。
・何でも10枚について、今回以下のものを付加しました。
- レーベル別名盤: Riverside
- レーベル別名盤: Prestige
- レーベル別名盤: Prestige/New Jazz 8200 series
- レーベル別名盤: Verve
- ライブ盤: Blue Note(色々)
- 2000.05.01
・あまり新規の入手盤で良いのがありません。今回は以下の3枚の出回り物を追加しました。
- The Very Tall Band/Oscar Peterson(昔のVery Tallの最後の再会セッションで98年の録音)
- Basically Bagley/Don Bagley(こんなのが復刻されました)
- West Coast Wailers/Conte Cadoli(こんなのも復刻されました)
・好演盤の落ち穂拾いを続けています。今回は以下のものを追加しました。
- Basra/Pete La Roca(毛色の変った、しかし良い盤)
- Live at the Pershing and the Spotlight Club/Ahmad Jamal(ジャマルの名盤)
- Memory of Dick/Bobby Jaspar
- Jonah Jones at the Embers
- Jo Jones Trio(名盤)
- Jo Jones Sextet
- Thad Jones
- Tha Fabulous Thad Jones
- On the One/Rian Kisor(新人の好演盤)
- 3 Way Play/Dick Katz
- Some Like It Hot/Barney Kessel(映画物)
- The Poll Winners Three/Barney Kessel
- Swinging Introduction to Jmmy Knepper(名盤)
- Jazz Combo from 'I Want to Live'/Gerry Mulligan(映画物)
- The Mundell Lowe Quartet(名盤)
- The Brian Lynch Quartet Vol. 1
- My Favorite Things/Adam Makowicz
- From This Moment/Nicholas Payton
- On a Rainy Afternoon/Anthony Perkins(昔懐かし盤)
- Lucky to be Me/Jackie Paris(ヴォーカルの名手)
- It's Standard Time Vol. 1/Charlie Mariano
- Looking Ahead/Ken McIntyre(マッキンタイアのベスト)
- Ornithology/Warne Marsh
- Rah/Mark Murphy(名盤)
- Communications/Steve nelson
- Locking Horns/Joe Newman(ニューマンとズートの共演)
- Blue Bossa/Tatsuya Nakamura(中村達也)
- Those SunnyDays/Lee Oskar(くつろぎ盤)
- Mean Waht You Say/Peter Leitch
- Live/Ramsey Lewis(名演)
- Everything Happens to Me/Kirk Lightsey
- Setting the Standards/Dave Liebman
- At Shelly's Manne-Hole/Michel Legrand(名盤)
- Legrand 'Live' Jazz/Michel Legrand
- The Music of Bill Evans/Kronos Quartet(こんな盤も聞くべきでは、、、)
・曲名navigatorの記述を丁寧にしました。好演盤の数が多いと、目移りがするのでわかりにくいという声に応えるものです。そこで、ピアノトリオとか、アルトのワンホーンとか注釈を付けました。
・スキャット・ヴォーカルと、佳曲「Deep in a Dream」のことをメモしました。
- 2000.04.15
・曲名navigatorについて、更に、今回以下のものを40曲増強しました。そして、全曲に付いて作曲者、このHPに未収録の演奏その他参考となるかもしれないコメントを付加しました。色んな曲についてのそれなりの感触は大体こんな所ではないかと思います。現在、仕上がりで97曲です。後3曲で、百曲となりますが、この辺で手打ち、かなと思います。
- Besame Mucho
- Blue in Green
- Bohemia after Dark
- C Jam Blues
- Close Your Eyes
- Django
- Easy Living
- Four
- Goodbye
- Greensleeves
- I Get a Kick out of You
- I Love You
- In Love in Vain
- In Your Own Sweet Way
- Israel
- It's All Right with Me
- Lotus Blossom(Asiatic Rae)
- Love Letters
- Lullaby of Birdland
- Misty
- Nardis
- Nature Boy
- A Night in Tunisia
- No Greater Love
- Once in a While
- Once Upon a Summer Time
- Out of This World
- Paper Moon
- Polka Dots and Moonbeams
- Recorda Me
- Saint Thomas
- Soul Eyes
- Speak Low
- Spring Is Here
- Stablemates
- Tuneup
- The Very Thought of You
- Walkin'
- When Lights Are Low
- Worksong
- 2000.04.01
・曲名navigatorについて、自分でも気になっており、ご指摘もあった曲を追加する作業が完了し、今回以下のものを大幅に増強しました。
- Airegin
- All the Things you are
- Autumn in New York
- But not for Me
- Cry Me a River
- Embraceable You
- Hush'a'bye
- I Remember Clifford
- I should Care
- I Thought about You
- In a Sentimental Mood
- In Your Own Sweet Way
- It could Happen to You
- It never Entered My Mind
- Lament
- Old Devil Moon
- Old Folks
- Out of Nowhere
- Summertime
- There will never Be Another You
- Violets for Your Fur
- You'd Be so Nice to Come Home to
とまぁ、大体こんな所です。これで22曲の追加であり、現在、仕上がりで57曲ですか。実は、このほかに40数曲の編集を並行して行っており、いわゆる名曲としては、全部で百曲くらいになりそうです。初めは50曲余りと思っていましたが、やってみるとなかなか落とせない曲が結構あり、そういう数になりそうです。このほかにジャズメンのオリジナルで載せるべき曲がありますから、それよりも少し多くなりそうですが、、、
・さらに、データベースに以下のものを追加しました。
- Riversideレコード・リスト/リーダー索引
- Savoyレコード・リスト/リーダー索引
- EmARCyレコード・リスト/リーダー索引
- FRESH SOUND CDリスト/リーダー索引
- JBLネットワーク一覧表
- 高能率スピーカーの仕様
・何でも10枚について、今回以下のものを付加しました。
- ジャズ喫茶特有の人気盤 : ノリノリ系
- レーベル別名盤: Savoy
- サックスのバトル物
- その他のバトル物
- ぶんぶんベースを腹一杯
- 外タレ(^^; 来日時の録音
・好演盤の追加では、30枚足らずを追加しました。
- 2000.03.01
・このHPは、データの固まりなので、英語化は容易だし、そろそろやるか、ということで英語版に着手しています。しかし、フレームで出来ているHPの全画面を英語版に取っかえる方法はモノの本にも書いてなくて、ごまかしでやってます(^^;。どなたか良い方法知ってますかねぇ。日本語で使う限り、何の影響も無いと思いますが、、、
・今回はさらに、HP作成途上でできたデータベースを掲載するセクションを作りました。取敢えずはBN関係ですが、まだネタはあります、
・今回で、サイドメン物の入れ込みはほぼ終わりました。やはり、自分で思っていたとおり、約千枚の盤の相関関係が明確になってきており、また思いがけぬ発見も少しあります。それにしても、このnavigatorは相当に使いでがあると、自分ながら感心すること頻り、です。
・好演盤の追加では、アルヴァニータ、マクリーン他の新入手物を追加しました。ここで、たまには好演盤追加分全部の紹介をやってみましょう。今回は次のものを追加しております。
- DRIVE, PASSION, UNPREDICTABLE/DICK MORGAN/INTERPLAY NOCD5678
- COCKTAIL EOR THREE/GEORGES ARVANITAS/PRETORIA/SAWANO SK05
- 3 A.M./GEORGES ARVANITAS/PRETORIA/SAWANO SK04
- RENCONTRE/GEORGES ARVANITAS/CBS SONY SRCS8624
- AWESOME/JAMES WILLIAMS/DIW 623
- CELEBRATION/DUSKO GOYKOVICH/DIW 806
- STREET SINGER/JACKIE MCLEAN AND TINA BROOKS/Blue Note TOCJ66080
・また在庫からの厳選の度合いを少し緩めて、例えば推薦できる盤が一枚しかない演奏者でどうするか今まで迷っていたものを、少し入れました。
- TRUE BLUE/TINA BROOKS/BLUE NOTE TOCJ4041
- SOLAR/DON BENNETT/CANDID CACD79723
- AFRICAN PIANO/DOLLAR BRAND/ECM POCJ2201
- BRIGHT'S SPOT/RONNEL BRIGHT/REGENT/SAVOY SV0220
- THERE GOES THE NEIGHBORHOOD/GARY BARTZ CANDID ALL STARS/CANDID TECW20576
- WHAT AM I HERE FOR/HAROLD ASHBY QUARTET/Criss Cross CRISS1054
- NEW YORK AFTERNOON/RICHIE COLE/MUSE MCD5119
- BRAZILLIANCE VOL 1/LAURINDO ALMEIDA/Pacific Jazz CDP96339
- GIL'S MOOD/GIL COGGINS/INTERPLAY TKCZ79067
- FRANCO AMBROSETTI LIVE AT THE BLUE NOTE/ENJA ENJ7065
- JAZZ ON THE ROCKS/DOB BAGLEY/BLUE MOON BMCD1602
- TELEFUNKEN BLUES/KENNY CLARKE/SAVOY COCY9806
- DARK SIDE OF DEWEY/CARL ALLEN/Alfa ALCB9525
- EXCUSE ME LUDWIG/MAJOR HOLLEY/BLACK AND BLUE BB889
- HAPPENINGS/BOBBY HUTCHERSON/BLUE NOTE TOCJ9165
- DEEP IN A DREAM/AL CAIOLA/SAVOY SV0205
- THE POEM/RAHN BURTON TRIO/DIW 610
- HOAGY SINGS CARMICHAEL/HOAGY CARMICHAEL/WORLD PACIFIC CDP46862
- ALL THROUGH THE NIGHT/BILL CHARLAP TRIO/CRISS CROSS Criss1153
- THE TRAVELER/JOEY CALDERAZZO/BLUE NOTE CDP80902
- THE FRANK CAPP TRIO/CONCORD CCD4469
- ANOTHER DIRECTION/CYRUS CHESTNUT/EVIDENCE ECD22135
- THE CHILD WITHIN/BILLY CHILDS/SHANACHIE 5023
- CHARLIE CHRISTIAN-THE GENIUS OF THE ELECTRIC GUITAR/CBS CK40846
・今月は出張が少なく、出物には巡り合えなくて残念(^^; それで、少し気にかかっていた在庫の落ち穂拾いをしておきました。
- 名盤の抜けーTHE INCREDIBLE JAZZ GUITAR OF WES MONTGOMERY/RIVERSIDE VICJ60297
- 名盤の抜けーMOTION/LEE KONITZ/VERVE POCJ1848
- 名盤の抜けーCLIFFORD BROWN WITH STRINGS/EMARCY PHCE4169
- SINGS AND PLAYS/MILT JACKSON/PABLO OJCCD686
- I AM THE BLUES/NORMAN SIMMONS/MILLJAC/WAVE 33wd1006
- OSCAR PETERSON TRIO + 1/VERVE 818-840
- THIS IS THE MOMENT/KENNY DORHAM/RIVERSIDE OJCCD-812
- MORNING FUN/ZOOT SIMS-BROOKMEYER/BLACK LION BLCD760914
- GOOD BAIT + COLOR SCHEMES/BOBBY HUTCHERSON/32 JAZZ 32037
- JULIAN CANNONBALL ADDERLEY AND STRINGS/EMARCY 32JD132
とまぁ、大体こんな所です。これで41枚の追加であり、曲名、サイドメン等への追加の入れ込みも済ましてあります。現在、仕上がりで416名、1080枚ですか。
・その又ついでに、ここでの収録件数の多い人を見てみましたが、意外と正常な顔ぶれかと思います。ダントツが26枚のマイルス、次にゲッツ、ペッパー、ロリンズ、ズート辺が15枚以上。10枚以上が、エヴァンス、ウッズ、トレーン、バグス、ピーターソン、テテ、フラナガン、バド、ブラウニー、モーガンとなります。一般常識から行くと、テテがおかしいくらいで後は順当なもの。Nelson御贔屓のペトルチアニ、マクリーンなんかが居ないというのも、奥床しいところ(^^;。統計的には一人平均が2.6枚ですから、集中の程度もこんなものでしょう。
・Clifford BrownとEric Dolphyの共演盤発見の顛末(^^;と京都のジャズ喫茶シャンクレールのことをメモしました。
・当分の間、リンクページは作れそうにありません。リンクして頂いていてこちらからリンクしないのも失礼な話ですが、もう一寸内容充実の方に手をかけたいのです。リンクページをやるからには、相当なものを、と準備はしていますが、、、ご寛恕ください。その代わりに、というのも妙ですが、リンクバナーを用意しました。
・また、掲示板の再開も見送っています。やれば楽しいだろうし、アクセス数の増加に繋がるはずなのでそそられますが、それに手間をかけたくないほど、やることが今は一杯あります。(とはいえ、頂いたメールにはしっかりお答えしています。)
・ ホンマに、身勝手なことばっかし言ぅて、スンマヘンなぁ、カンニンしとくなはれやぁ。
・ 来月は、曲名ナビに十数曲は追加できそうですし、色々やりたいことが有ります。
- 2000.02.01
・そろそろジャズオーディオも始めるかな、と思ってホームページの「顔」をがらっと変えました。これまでの路線を継承しつつ、色々とやっていきますので、変らぬご愛顧を宜しくお願いいたします。
・今回は、サイドメン物の入れ込みを始めて、演奏者navigatorを増強しました。今のところ,A−M迄ですが、残りもすぐに入ります。これで、リーダー盤、サイドメン盤、コメントと一応揃いつつあります
・この千枚程度のHPでも、ベースのPaul Chambersが50枚以上の盤に顔を出していると判りました。同じベースのRon Carterも、40枚近い量です。
・何でも10枚を始めました。MS ACCESSをいじっているとドンドン面白い切り口が思い浮かぶので、その結果を10枚に絞って、皆さんのコレクションの新しい楽しみ方に役立てばと思います。先ずは、ワンホーン物から始めました。また、データベースの録音時期をいじっていると面白いものが出来たので、61年とはどういう時期だったか、などというのをアップしました。これは、当然、一年ごとに無限に近くやれるわけです。月単位でやってみましたが、どうも、やはり5年単位くらいが編集も面白そうです。
- 2000.01.01
・今回は、容量増大のための引越しと、曲名navigatorの増強と、演奏者navigatorの模様替えを行いました。2000年というわけで、気合入れました。
・前回でもディスク容量オーヴァーで、20枚近くがジャケットが出ないままでしたが、今回転居し、容量も15メガに増やしました。ご常連は「お気に入りの書き換え」をどうかお願いします。転居通知は一年間維持できるそうです。
・曲名navigatorの増強と共に、The one and onlyに、好演盤クイズもシャレで付けました。一度、やってみてください。
・演奏者navigatorについて、今回、演奏者紹介のコメントのようなものを付けました。その稚拙さを笑ってやってください。とは言っても、3百人余についてのコメントの推敲と、入力はかなりの仕事。殆ど「寝食を忘れて」状態で、好きなこととは言え、カミさんが呆れている。もう一つ、どうもファイル数と表示が合わないのでおかしいなと思って、homepagingというリンクツリーの点検をするソフトにかけたところ、10人ほどリンク抜けが見つかりました。ゴルソン、キューン、ティモンズなどで、ファイルは既存だったんですが、今まで表示できていなかったようです。やはり手作業には限界があると思い知りました。
・サイドメンもの記載の準備をやり始めたら、これが実に面白い。例えばバリーハリスというピアニストでいうと、デックス、スティット、キャノンボールとの共演くらいまでは空でも言えるが、やはりそれ以上はコンピュータに敵わない。忘れかけていたサイドメンもので、そう言われりゃそうか、と言う再発見の連続。もう一度その盤を聞き直して、フムフムと面白がってばかりいて、アップするまで行きまへん。もう少し待ってくらはい。
・何でも10枚を始めます。モダンジャズに馴染み始めたばかりの方から、それなりに好きな演奏が決まりかけている方まで楽しめるナビにします。ごく当たり前の、年代別ベスト盤、楽器別ベスト盤のほか、変った切り口での好演盤集として、静かなの、景気の良いの、ワンホーンもの、テキサステナーとか、あまり見かけないセレクションをリストして、ニヤリとしてもらいます。
・今月も、30枚くらいは入手しました。何と言っても嬉しいのが、ペトルチアーニの未発表ライブ3枚組。アートファーマーのポーランド録音の新盤も良い。ベツレヘムの再発マリアーノも結構良かったし、、、この分では、ミレニアムとやらの2000年も、更に収穫が期待できそうで嬉しいことです。
・CDPをパイオニアPD-T09からワディア850に替え、ツイーターもヤマハの0506からJBL2405にしました。ツイータの交換には中音ホーンを外さねばならず、これがバッフルに固着してしまっていてフゥフゥ言いました。ワディアが結線の一週間後位からドスの聴いた音を出し始めましたY(^o^)Y それでも、新編成が落ち着くまでの調整に、暫くはかかりそうです。2405のケーブルを銀線にするか否か、テストも必要です。
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