- ジャズ好きが嵩じると、自分の部屋で聴き狂うばかりではなく、散歩、ショップ巡り等の移動中でもジャズにひたって居たいということになってしまいます。Nelsonも、「どこでもジャズ (Ubiquitous Jazz)」への到達を目指しております。
- 「どこでもジャズ」の現在の決定版は、数百曲ものジャズの演奏を、数時間はブッ続けに聴けるデジタル・オーディオ・プレイアー(DAP)でしょう。その代表格であるiPODは、オモチャとして結構良い仕上がりをみせていますが、売れ行きは兎も角も、性能でみれば他にも選択肢はあります。Nelsonが遊んでいるのはCreative系ばかりで、Jukebox(20GB)、Nomad Zen(40GB)、とHDD式をしゃぶり尽くした後、最近手にしたのがフラッシュメモリー式のZen(16GB)です。言っちゃぁなんですが、やはりCreativeの方が音は良いのです。
- Creative Zenは、2003年初に発売されたHDD式のDAPで、40GのHDD搭載、IEEE1394で転送可というものでした。ジャズの曲が平均5分、CDが平均で50分収録していると仮定して、8000曲、800枚も入ってしまいした。
- 今回手に入れたCreative Zen(16GB)は、今様のフラッシュメモリーを搭載したものです。ジャズですから、どうしても容量がたくさん必要です。そういう志向にこたえて、これにはSDカード追加スロットが付いていて、うまくやれば32GBまで容量が拡大できるのが、ウリでしょう。Creative Jukeboxの方は、カー・オーディオ用として、引き続き使って行きます。
- Creative Zen(16GB)が、本当に使いものなるのか、、、HDD式の記述ばかりでは、今の世情には合わないので、このセクションを5年ぶりに大幅改訂していきます。うまく使いこなせる所まで行けるのかどうか、、、ボチボチと書いていきます。
- しばらくは、旧内容と新規追加の記事とが錯綜しますが、ご勘弁を、、、。
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