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Creative Zen(16GB)導入の経緯

  • CreativeのDAPを使い始めて数年になります。「直ぐに壊れた」なんて不運な人もいる中で、数年使い倒しているんですから、恐らくは幸運だったのでしょう、今でも2機ともに健在です。とは言え、初代機はバッテリーがおかしくなりかけており、Liバッテリーを取り出して、優しく撫で回してやらないと(^^;、充電できなくなってきました。2代目をカー・オーディオ用に回すとすると、3代目をゲットすべき時期にきています。世の中はAppleのiPodが我が世の春を謳歌しているようですが、そこはヘソ曲がりのNelsonですから、音質重視というへ理屈を付けて、やはりCreative使いを続けます。
    Flush Memoryの激安化
  • 最近のFlush Memory式DAPは、もう32GBなど当たり前になってきています。この方式のは、HDD式に比して、耐振動性能が良いのが特徴です。HDD式もCashを経由することによって、振動に弱いHDDへのアクセスを数分に1回にしていますが、やはり回転部分が無いFlush Memoryには絶対的な強みがあります。後は、値段が下がるかどうかだったんですが、今や激安化が進んでおり、少し前の数分の一にまで値段が下がってきています。チャンス到来です。
    ジャズきち向けのDAP
  • Archive記事をご覧いただければ判るとおりに、Nelsonのような強度のジャズきちの場合、DAPには20から30GBの容量が必要です。携帯電話に、これも安くなったMicro SD(2GB)を挿入して、ジャズを聴くこともしてみましたが、使用可能な2GB程度だと、ダメというわけではありませんが、数十GBだと良く出会う「不意打ちの喜び」がほとんどありません。やはり、千曲を超えるトラックをランダム聴きしている時の、あの不意打ちがあってこそのDAPだと思います。
    Creative Zen(16GB)
  • これの32GB版がネット専売で出ていたものの、まだまだ高くって見送っていましたら、16GB版の値段がこなれてきました。Creative Zenは、本体以外にSD(HC)カードの追加が出来というのが、ウリです。今や、本体と同じ16GBのSDHCが3千円を切っていますから、両方合わせて1万円台後半(Amazon)で、ゲット可能になってきました。
    オウン・リスクも
  • 世の中、良いことばかりが転がっているはずもありません。何にでも、リスクは付き物です。Flush Memory式DAP自体の使い勝手が判らないというリスクが、当然あります。さらに、NelsonのPCで16GBのSDHCが使えるかという問題もあります。SDは兎も角も、我がPCはSDHCを公式にはサポートしていないのです。また、たとえ使えても「2GB超え」という、皆さんご存じの障壁があります。しかしその辺は、どうやらドライバーの更新で逃げられそうな感じがしますので、見切り発車しました。うまくやれば、以前よりもずっと低コストで32GB環境が作れます。
    3千トラックほど入れてみて、、、
  • 取り敢えず、過去の資産からSDHCに2千曲弱、本体に千曲ほど入れて聴いていますが、まだ使いこなしてる気はしません。本体は、まだ3分の1くらいの空きがありますし、ビデオや写真は入れずに、ジャズだけで使い倒す積りです。「Turn out the Stars/ Bill Evans」6枚組全トラックを入れるというバカも、やっちゃいました。まぁ、その辺の導入話を少しづつ、、、
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