(Home - Whatsnew)


WHAT'S OLD
What's Old (Jan - '04)/ (Jul - '03)/ (Jan- Jun '03)/ (Jul- Dec, '02)/ (Jan- Jun, '02)/ (Jul- Dec, '01)/ (Jan- Jun, '01)/ (Jul- Dec, '00)/ (Jan- Jun, '00)/ (Sep- Dec, '99)

  • 2005.06.25
    1. 今日は、恐山に来ており、旅先からのアップです。といっても、何か呪い関係のことを仕込んであるわけではありませんので、ご心配なく(^^;
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.06.20
    1. 庭にスグリが植わっていて、先日から真っ赤な実をつけており、カミサンに頼まれて収穫しました。もう完熟しているらしく、ちょっと触れればポロポロと取れます。そうか、こういうのが「触れなば、落ちん」という状態かと納得し、「そう言えば、そういう巧い話にはついぞ出くわさなかったなぁ、、、」と変なことに更に納得したのでした。
    2. ということで、今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.06.15
    1. いよいよ本格的な梅雨です。梅雨冷えで、少しヒンヤリするのでソファーに寝っころんで聴いていると、やはり背中が熱を持ってきて、姿勢を変えてまた別の盤を聴く、、、それが、夏のじっくり聴きのスタイルの一つです。そんな風にイモ虫みたいにグネグネして過ごす日のNelsonは、きっとはた目にはザムザに見えているに違いありません
    2. それはそれとして、今回の改訂は、以下のとおりです。「元気、出まっせぇ、、、」
  • 2005.06.10
    1. 「Chet Bakerの断簡零墨を聴く」という個人的なサイクルを続けていますが、そこにBill Evansのクラシック・トリオによる「1960 Birdland」録音盤(Sound Hills FSCD2038)や、Eric DolphyのLonehill Jazz盤2枚(Lone Hill Jazz LHJ10121,10124)等が割り込んできて、梅雨模様で出かけるのも億劫な中、じっくり聴きで和んでいます。Bill Evansの盤は、Scott LaFaroそしてPaul Motianとの連携が出来上がりつつあるのが、よく判ったのは収穫です。またEric DolphyとLaro Schifrinとの共演は、恐らく今まで存在も知られていなかったラジオ音源で、Laro Schifrinは楽理を極めた人ですから、Eric Dolphyと通じる面もあり、また当然ながら異なる面もあり、興味深く聴けました。
    2. ということで、今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.06.05
    1. ここのところ、「Chet Bakerの断簡零墨を聴く」という個人的なサイクルに入っています。この人は、いわゆる正規盤も沢山ありますが、長靴ものと思われる盤も大量にあって、全部持っているわけではないものの、それでも数十枚は持っています。欧州録音も多く、50年代の若々しい頃のものもありますが、70年代の老熟した頃のものも沢山出ているようです。特に伊PhilologyのPaulo Piangiarelli社長なんかは、相当に入れ込んで「こんな演奏、あるのぉ、、、」というものまで拾い上げていて、その熱意に感服して、つい買ってしまうNelsonなのです。10枚、20枚と聴いていくと、この人が如何に余計な音は出さず、必要最小限の音で言いたいことを言うことに徹していたことに、今更ながらに打たれます。また、田村翼のジャズにも感じる、「プロのジャズメンとしての冷静さ」も際立っています。つまり、過剰な詠嘆に淫しない潔さを感じるのです。その点では、とっぴな言い方でご賛同は得られにくいかも知れませんが、アンドリュー・ヴァクスの冷徹に通じるものを感じます。
    2. それはそれとして、今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.06.01
    1. 稀有のジャズ・ヴォーカリストであり、作詞・作曲家のOscar Brown Jr.さんが5月29日にシカゴで亡くなられたようです。まぁ、世間的には「Work Songの人」なんでしょうが、個人的には絶対に「The Tree and Me」(今はP-Vine PCD3694や、Collectablesで入手可能)です。この歌詞、この曲想、「木を植える男」をご存知の方なら、それのジャズ版と言えば、判って頂けるでしょうか、、、
    2. ということで、今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.05.25
    1. 先日、さる方から盤探しのメールがあり、調べたら判ったんですが、出した返信メールが不着で戻ってきています。この頃のメールソフトや、携帯は、未登録アドレスからのPCメールを拒否する設定がデフォルトらしく、不着をよく経験します。そこで、ご当人さんが見てくれていることを期待して、ちょっとその結果をメモしておきます。
    2. ということで、今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.05.20
    1. カミサンと一緒に、立山室堂に行って来ました。まぁ、一人で行くのなら、せめて一の越位までは足を伸ばすんですが、足手まとい(^^;、もとい、連れが居りますんで、この時期にしか見れない雪の大壁、「雪の大谷」の周りをウロウロするくらいで、お茶を濁しました。でも、みくりが池付近で、茶羽根が混じり始めた雷鳥夫婦が挨拶に出てきてくれたのは、もうけものでした。扇沢に車を置いて、色んな乗り物を乗り継いで、室堂までは2時間足らず、、、標高3千米近い別天地で数時間遊べました。
    2. ということで、今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.05.15
    1. 思い立って、大菩薩嶺を訪れました。平日ながら、大型バスによる、いわゆる登山ツアーの客と同時到着となったこともあって、人っ気を避けて、直登の唐松尾根から取り付きました。予想通りに誰にも会わずに稜線まで行けました。まずまずの天候だったので、富士、南アルプスが展望出来て、帰りに入った公営温泉も気持ち良く、満足、満足、、、
    2. ということで、今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.05.10
    1. 連休中に色んなCDを聴きましたが、中でも「Spanish Steps/ Hampton Hawes (Jazz Colours 874762)」が、それほど期待していなかったのに、かけた途端に調子の良い演奏が聴こえてきて、ニンマリ。それは、前半の曲で、Jimmy WoodeとArt Taylorと組んで、1968年10月にParisで録音されたものです。この盤は二つの演奏をまとめたものであり、前半は標題曲となった「Spanish Steps」を含む全5曲が、彼のオリジナルです。25分余りにわたって、この人の良さが全開した素晴らしい演奏で、「これは、好演盤に入れる価値あるなぁ、、、」と思いました、ところが、後半の5曲、1971年にCopenhagenのCafe Montmartreでのライブ録音の方が、もう一つの出来で、「これじゃぁ、推薦盤にはしにくいなぁ、、、」と思いとどまりました。まぁ、なかなか一枚全部が納得できる盤は、そうはありません、、、とは言え、前半の演奏だけでも、ウマさんファンならば、ぜひお買いになるべき盤だと思いました。先年発売されて、「こんなスゴイ演奏が、隠れていたのぉ」と好評だった「Bird Songs」盤に並ぶ発掘だと思います。
    2. ということで、今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.05.05
    1. 連休中に、ALTEC 6041のネットワークを分解しました。バラした後は、元に戻して、「Maiden Voyage/ Bobby Hutcherson」で音を確認しましたが、幸いどこかを戻し間違ったことはないようです。ユニットの取り外しは、体力を要しましたが、まぁ、面白かったです。本機は、希少とまでは行かないまでも、アンティークの部類に入るので、ネットでも情報は多くありません。手間を掛けたついでに、その辺をメモしました。
    2. ということで、今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.05.01
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.04.25
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.04.20
    1. 案に相違して2日という短い期間で結果が出た次期法王選挙ですが、この動きに絡んで、「そういやぁ、あれでも聴くか」と「Tenor Conclave」盤を聴きなおされた方もいらっしゃるでしょう。これは、Prestigeお得意のBlowing Sessionもので、たまたま3,4人のテナーがスタジオに揃っちゃったんで、「えぇーっと、こういう風に巨頭が一堂に揃うのをなんてったっけ、、、、そう、そう、Conclaveだったよなぁ、、、よぉし、それ、頂き。」ということで標題を決めたそうですね。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.04.15
    1. 高遠の桜、満開は今週末らしいけど、その大混雑に突っ込む気はサラサラ無いんで、早めに見とくかと行ってきました。早朝のまだ強くは無い日差しに、小ぶりの小彼岸桜が良く似合って、まぁ、5分咲きというところですか。勝間の老枝垂れ桜も見たかったけど、これは未だ開花に至っておりません。歴史博物館で高遠全体の紹介ヴィデオを見たところでは、夜桜も良さそうで、これは次回のお楽しみとしました。10時頃に帰途に着くと、まだ帰る人は少なくて、スイスイと走れましたが、対向車線は中央高速から来る大型観光バスが町を離れてもまだ数珠つなぎ状態で、実に痛快と言うか、「早起きは3文の得」を実感できました
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.04.10
    1. 今年は,軒並み桜の開花が遅いらしく、天下の名桜である「高遠の小彼岸桜」も開花は13日ころかと、町役場のサイトが予想しています。「よぉし、今年は是が非でも満開のときに行ってやるぞぉ。」と今からてぐすねを引いております。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.04.05
    1. 各地での桜の開花が報じられましたが、その後も花冷えが続いており、なかなか本格的な花見のシーズン突入とは行かないようです。おそらく今週後半くらいになると、最高気温も20度越えして、寒さを気にせずに夜桜を愛でることができそうです。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.04.01
    1. 古くからこのサイトをご覧の方は、Massimo Urbaniのセクション開始予告をご覧になったご記憶がおありかもしれません。イタリアの破滅型のアルト奏者で、30台半ばで夭折しています。聴いているこっちがヤケドをしてしまうほどに熱っぽい演奏をする人で、本国では大人気だったようです。しかしメジャーな人ではなく、なかなか資料が無くって調査が進まないので、そのうちに予告は消してしまいました。先日、彼の盤を久方ぶりに新規入手して聴いて、又しても撃たれてしまい、鬱勃(うつぼつ)と新セクションを起こそうという気になりました。次回には、ディスコグラフィくらいはアップしたいものだと思っています。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.03.25
    1. 関西出張の帰途に名古屋で途中下車して、少し猟盤にふけったので、その辺をアップしました
  • 2005.03.20
    1. 久方ぶりに関西に出張し、レンタカーで各所を回る車内で、ラジ関(ラジオ関東ではなく、ラジオ関西ですョ)が聴けました。長寿番組である「バンバンとおたかサンの馬鹿話」を聞いて和みつつ、「ほんま、関西に来とるんやなぁ、、、」と実感しました。帰途に名古屋で途中下車して、少し猟盤にふけった次第で、その辺は次回アップします
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.03.15
    1. 今は人事異動の季節で、馬鹿話に立ち寄る後輩が急にあらたまって、「実は、今度、、、」なんて耳打ちすることが多くなりました。弊社は官庁系なんで、もう何人かと、そういうヒソヒソ話をしましたが、純粋の民間企業だと「前日内示」なんてのもアリだそうですね。そうなると、当然、お子さんの転校などは直ぐには難しい筈でしょうが、まぁ、それも含めての宮仕えかも知れません。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.03.10
    1. 季節はめぐるもので、何とはなしに畑の遥か向こうの方がけぶって見えることに気づく今日この頃です。昼休みの弊社のグラウンドも、若い衆のサッカーや野球のかけ声で浮き立ち始めました。聴き部屋も厳しく冷え込むことがなくなり、機器の音もほぐれてきた気がします。また、聴き狂う季節になって来ましたねぇ、ご同輩。ここのところ、妙に気に入った「Piccolo/ Ron Carter」の名曲「Sunshower」を先ず聴いてから、、、気の向いた盤に手を伸ばすことにしています
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.03.05
    1. 何をトチ狂ったか、週末を山梨で過ごす気になり、木曜日から独りで、ごっそり持ってきたモンクの盤を一枚、一枚聴き直しております。この人の盤では、さすがのNelsonも「良ぇなぁ、 良ぇなぁ、、、」の口癖は出ずに、「うーーーん、なるほどなぁ、、、」くらいで済ましています。今年最後と思われる「名残んの雪」で、日曜日の帰りは再び降雪中になるかも知れません。4駆ですし、スタッドレスをはいており、チェーンも持っていますが、通行止めになるとお手上げですし、チェーン走行もかったるいしなぁ、、、まぁ、晴れ間があるという「土曜日中に、大人しく帰るべぇか」と思案しています。帰りの駄賃に、新宿あたりで何枚か拾うという手も使えますし(^^;
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.03.01
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.02.25
    1. 先日、BSでオールディーズを3,4時間ぶっ通しで流す番組をやっていて、「やっぱ、エルヴィスは。痩せぎすの、白面の青年時代が一番魅力あるなぁ、、、」等と再確認している内に、何と、「Mack, the Knife/ Bobby Darinの映像が出てきて、感激しました。この人は、Neil Sedaka等よりも少し前に、「Splish, Splash」や、「Queen of the Hop」等で、全米を席巻したロック気味なポップス・シンガーですが、数年後にはこの曲や、「Beyond the Sea (La Mer)」、「Softly as in a Morning Sunrise」等のビッグ・バンド・ヴォーカルで、大ヒットをかっ飛ばしました。それまでポップスしか知らなかった大阪のガキであったNelsonが、ポップスの底にはビッグ・バンド文化が横たわっていることを何となく理解するようになった切っ掛けを作ってくれたのが、この「Mack, the Knife/ Bobby Darin」だった訳です
    2. 昨晩は、水戸にGeorge Colliganがトリオで来演していました。リーダーでの来日は、初めてなんだそうです。この人は、フレーズとも言えないフラグメントを執拗に変化させたり、テーマ旋律の合間に16分音符のキャラキャラを付加した後、両手ユニゾンで盛り上がって行くというスタイルなので、小振りなマッコイという感じですが、御本家ほどに音の分厚さは無く、むしろ細めの、軽快な音出しです。まぁ、2曲やったラテンが出来が良かったくらいですか。Harold Mabernそっくりの海坊主である、ドラムスのGene Jacksonが、ド派手に叩いたり、小技でシーーンとさせたり、巧い人です。ベースは、PAのせいもあったのか、小ナミックで残念。休憩の時に、手持ちでは一番気に入っているActivism」盤にサインを貰いに行くと、破顔一笑、その場の人に「Look out, Men. This is my first CD as a leader」と言って喜んでくれました。「I love this CD best.」、「Oh, really ? Thanks. And thank you for coming.」等とダベッた後、10時半頃まで、ギグを楽しみました。
    3. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.02.21
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.02.15
    1. 相変わらず、少しづつ盤を買いこんで居ますが、特筆大書すべき収穫がありません。まぁ、長い間には、そんなこともあります。
    2. 車が9年目の車検で、その買い替えの情報集めで時間を取られます。営業さんも、年度末近くで色んな条件を提示したがりますし、、、
    3. 例年にない寒さが続きますが、昨年のリフォームでイピルという南洋材のムクを使った床暖を入れてあるので、ズルをしてそこで寝ると、寒さ知らずです。別にそこで寝なくても、夜10時半に電源が切れて、朝6時過ぎに入るというセッティングによる電気代はかかりますから、有効利用という面もあります。快適、快適(^o^)、、、
    4. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.02.10
    1. サッカー見ながらの改訂作業なんで、内容のチェックには自信がありません(^^;
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.02.05
    1. 「古手のジャズ親爺なら、是非駆けつけるべきか。」と思っている「森山威男・板橋文夫」グループの名古屋「ラヴリィ」でのギグが、4月上旬にあります。その前売りが、去る2月3日の夕刻、同店店頭で始まるという書き込みを見かけたんで、「まさか、関東から名古屋まで、前売りを買いには行けないしなぁ、、、」と思案していました。「誰かに頼むかなぁ」と思っているうちに、その日は来てしまい、仕事が立て込んで、手配も出来ず仕舞いでした。森山掲示板を見ると、その日は昼の3時から立ちんぼが出て、売り出し半時間で初日分は売り切れ、しばらくして翌日分も立ち見承知位いまで売れてしまったようです。げに恐ろしきは、熱烈な親衛隊さんの執念ですが、、、ここに何とか潜り込む手が無いかと今、また考え込んでおります。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.02.01
    1. いやぁ、大寒波の襲来だそうで、毎朝の我が駄犬の散歩へのお付き合いは勘弁してもらおうかなぁと思っています。
    2. 仕事から帰ると、直ぐに聴き部屋の暖房を入れ、飯を食ったりして小一時間後に聴き始めて、ここの所手に入れた盤を試聴しています。「まぁ、こんなもんだろう」という盤が多い中で、「これは持ってなかったなぁ」と買い込んだ「Little Susie/ Ray Bryant」(SONY SRCS9189) 盤が、世評どおりに素晴らしかったとか、、、
    3. 「一寸畑違いだけど、、、」と思いつつも買った「In a Different Light/ Harvie Shwatz」(Bulemoon TKCB30330)盤が、よく見るとギタリストがMike Stern、John Scofield、Mick GoodrickそしてLeni Sternと書いてあって、口をアングリ。日頃は、Burrell、PassとかGrant Green位しか聴かないジャズ親爺ですから、個別に聴いたことはあっても、「こんなに勢揃いなんてのは、手強すぎ」と思っていたら、意外に(失礼)素晴らしいジャズを聴かせてくれていましたので、胸をなでおろしました。「やはり立派なジャズメンは、しっかりとしたジャズをやるなぁ、、、」と、今更ながらに、実感しました。
    4. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.01.25
    1. 先日テニスの最中に、若いのが出したアングル・ショットを、止せば良いのに「何のこれしき、、、」と拾おうとして、左足ふくらはぎがビクッ、ビクッと来てしまいました。まぁ、寒い冬には有り勝ちなことで、肉離れにまで至らなかっただけ、幸いです。あれを2,3年前にやった時は、完治まで数か月はかかりました。
    2. そんなことで週末のテニスはあきらめて、聴き部屋に「引きこもり」を決め込みました。先週設置した反射板の効果が面白くって、ドンドンと聴き漁っていると、「いやぁ、もぉ、絶好調 !」というところです。 「コレ好っきゃねん」百物語に載せているような私的お気に入り盤を次々とかけて、「なーるへそ、これがこういう風に聴こえるンか、、、そやったら、あれはどうかいなぁ、、、」等と、チェックに余念がありません。システムに大きな変化があると、必ずやる定番行事なんです。そうすると、「Slippery/ Ray Brown」が聴こえてきて、「これや、これやがな」となり、、、
    3. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.01.20
    1. ふと思い立って、スピーカーの間に置く反射板を4体作って、早速設置したら、弊社比でなかなか良い結果が出てしまいました。構想2週間、作業丸一日、スティン乾燥数日という、早業というか、デッチ上げと言うか、でも、やってみるもんですねェ
    2. ネット・サーフィンをしていて、大昔に出て、垂涎の的だったものの、学生ゆえに手が出せなかった限定版ボックスセット「Collector's Item」の記事を見つけました。このセットについては、以前にここにメモしていました。このサイトを主催なさっている方は、足でこまめに拾い物をされていらっしゃる方のようです。よくこういう貴重なものを御紹介頂いたものだ、と感服した次第です
    3. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    4. しっかし、、、日曜大工やって、中古市に行って、「今日は何の日」の1月分を一丁上がりにして、好きなジャズのこととは言え、、、「オッサン、それで、よぉ給料もらえとるなぁ、、、」、「へぇ、それでんがな、、、ワテも、不思議でしゃあないんですワ」(^ ^;
  • 2005.01.15
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.01.10
    1. 短い正月休みで疲れが取れなくて、すぐにこの連休が来て、久しぶりに山梨に来ることが出来て、一息付いています。遅めの冬支度で、スタッドレスに履き替える作業で、フーフー言った後に旨い紅茶を飲み、子供達にキレイな富士の画像を携帯メールで送ってやりました。ここには、Altec6041があって、今は、先頃手に入れた「Gentle Ballads/ Eric Alexander」なんかを鳴らして、、、なんてところです。
    2. 、、、ということで、今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.01.05
    1. 年の初めに意を決して、「365日ジャズまみれ」を始めました。何人かの方から、ガンバレと受け取れるメールを頂いておりますが、ヤッツケ仕事だったようで、3日と5日の分が飛んでいました。これは、内容がなかったからではなく、単なるミスであり、面目ありません。やっぱ、こよみと同時進行の「今日は何の日」企画は無謀なのかも知れません(「今頃、なにゆぅとんねん」(^^;) まぁ、折角始めたことでもありますし、行けるところ迄は行きます。
    2. 1月10日には、11日から20日までの分をアップする予定で、今、鋭意作業中です。どうも、どこを探しても、1月16日にはJazzネタが無さそうです
    3. ここんとこ、また結構買い込んでいますが、メモする手間が取れません。その中では、David Fathead Newmanの新譜「I Remeber Brother Ray」が良さげです。アルトを吹くRay Charlesの腕を脇から支えつつ、自分も伴奏のテナーを吹くFatheadの、子分が親分を思いやる眼差しが嬉しい挿入写真付きです
    4. 某所で、MLASのNo.320Sと390SL、そしてJBL4338という音を聴きました。確かに音の骨格がしっかりしていて、底の深い音で、ヴォリュームを上げても下げても音の形に崩れは無く、、、さすがハイエンドは違いますね
    5. 、、、ということで、今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2005.01.01
    1. 明けましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いいたします。
    2. このサイトは、「本線モダンジャズの全貌を提示する」なんて大ボラを吹くというか、心意気や良しという意気込みで始めております。そういうことであれば、いずれはやることになる「今日は、何の日」の本線ジャズ版を、今年から開始しました。「さて、今日は何から聴くかなぁ、、、」なんて時のヒントとなれば幸いです。
    3. 、、、ということで、今回の改訂は、以下のとおりです。
これ以前のWhat's Newは、What's Old (2004: Second Half)にあります。

(Home - What's New - *)
アクセスカウンター