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WHAT'S OLD
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  • 2006.06.30
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.06.23
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.06.16
    1. ワールド・カップはなかなか先が見えないようですね。その不満もあってか、木村(某公共放送の解説者)さんが盛んに「ウーン、、、」とか、「ウーーーーーン、、、」とか唸るだけなのは、そこら中で非難轟々のようです。確かに良い場面なのにセリフが無いと、何か否定的な反応に聴こえて、見ている方が萎えてしまい、イマイチ盛り上がれませんねぇ。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    3. この作業と並行して、、、というのも変なんですが、先日保護したばかりの「Yasmina, a Black Woman + Poem for Malcom/ Archie Shepp」を繰り返し聴き返していて、頭がウニになりかけている「今日この頃です。」(コレは、今、ハヤリのせりふなんですってネ(^^;
  • 2006.06.09
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.06.02
    1. 梅雨に入ったんだか、入っていないんだか判らない、、、という快晴続きをコレ幸いと、富士山を真正面から楽しめる杓子山をやっつけた翌日には、遊びに来た長女を連れて、今度は西湖北岸の毛無山から十二が岳と回りました。この十二が岳は、一が岳、二が岳と歩を進めるに従って、クサリや吊り橋等がそこここに現れて、「フィールド・アスレティックもどき」(長女談)が出来て痛快でした。
    2. ホントは、丹澤のド真ん中にある「ユーシン・ロッジ」に乗り込んで、鍋割山ー塔が岳ー丹澤山ー蛭が岳ー檜洞という主稜縦走を企んだんですが、ユーシンのおじさんに予約の電話を入れたら、今春から車乗り入れは出来なくなり、玄倉から2時間超の林道歩きの往復が余計に必要となったようです。それでは、日程の組み直しを余儀なくされるので、取り敢えず今回は見送りました、、、とは言え、「折角の連日の快晴を無駄にするのも、ナンダカなぁ、、、」と、甲武信ー雁坂峠等も考えた末に、近場の日帰り連発でお茶を濁しました。
    3. もう一つオマケに、NHKで採り上げていた、晩春にしか出現しないという「富士山の幻の滝」を見るヤジウマに紛れ込むかなぁ、、、
    4. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.05.26
    1. 先日、晴れ男の甥が訪ねて来てくれたら、マンマと久しぶりの快晴になったので、富士山5合目や二十曲り峠に行ってみました。雲一つ無かったので、真っ白な剣が峰がくっきりと見えて、「ホンマ、お前は運が良ぇ奴っちゃなぁ、、、」と一しきり盛り上がりました、、、と言っても、いつも峠の崖際に陣取ってシャッター・チャンスを狙っている常連さんの顔が、見えません。やはり、雲の一つもかかったり、かからなかったりという変化が無いと、本格的に写真をやる人は「面白みに欠ける」と敬遠するんだそうですネ。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.05.19
    1. 気象庁さんははっきり言わないようですが、ここ数日のお天気は、もう「梅雨入り」したんでしょうねぇ。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.05.12
    1. さる方から、「雨夜の品定め」(名曲・名演百物語)の作業について激励を頂いたんで、図に乗ることにして、、、
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
      • 「Autumn Leaves(枯葉)」の項のオマケで、Favorite Time/ 向井滋春です。
      • 定番、決定版とは言わないンでしょうが、Nelsonのサイトらしいチョイスということでご理解ください
      • 次は、「君恋」か、「朝日」にします。
    3. 「365日ジャズまみれ」で、Bud Powellの誕生日を間違って9月24日としていましたので、9月27日に直しました。
  • 2006.05.05
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.04.28
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.04.21
    1. 起源をヤマトタケルノミコトに遡ると称される「山高神代桜」と、その近くにあってバックに八ヶ岳を従える「神田(しんでん)の大糸桜」が見頃だというので、混み合う週末を避けて普通の日に行ってきました。両方の桜共に、数百年という年齢を感じさせる威厳がありました。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.04.14
    1. 四国88か所車遍路から帰ってみると、松山、新居浜、丸亀等は未だ咲き始めだったのに、関東の桜は散り際なんですねぇ。もやァーーっと煙る春の景色が、気持ちをゆったりとしてくれます。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.04.07
    1. 四国88か所の車遍路を続けつつ、徳島や高知でジャズ喫茶にも寄ってきました。でも、愛媛では松山近辺にはお遍路の行程から午前中にしか滞在しなかったんで、よく知られたモンクさんなどに寄る機会を逸しました。新居浜で夕方になったんで、サンジェルマンさんに行ったものの、ネットでは年中無休と表示していましたが、営業しておらず、電話にも誰も出ません。ということで、愛媛は空振りに終わりました。お遍路、地元の呼び方では「お四国」が結願した後、雪がひどくなければ、石鎚、剣に登ってみるつもりでしたが、仰ぎ見る石鎚は頂部が真っ白で、これも断念しました。
    2. その代わりに、、、と言うか、三朝温泉の奇勝とも言うべき「投入れ堂」を訪れました。冬季の残雪による立ち入り禁止が丁度解けて、参拝者としては今年一番乗りの栄誉に浴しました。近づくのも危険な断崖絶壁に作り込まれたお堂がひっそりとたたずむ光景は、見るものに居ずまいを正させる威容でした。お四国の諸札所も含めて、険しい山中に信仰の対象を築くアニミステッィクな日本の宗教の一面を垣間見ました。
    3. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.03.31
    1. 3月25日夜に、須玉で森山クインテットのギグを聴きました。森山さんは相変わらずの元気な演奏振りで、十分に満腹感がありました。昔のLP「フラッシュ・アップ」にサインをしてもらいましたし、佐藤さんというアコーディオンが素晴らしく良くって、「また聴きに行かないとなぁ、、、」と感じさせました。
    2. そして、その足で四国88か所の車遍路に出かけました。須玉を夜出て、養老で車中泊、その後は鳴門に入って、第1番から順打ちを始めました。今は、阿波、土佐を済ませて、伊予に入って、ほぼ半分を打ち終えたところです。その間、徳島ではコレクターさん、高知ではアルテックさんとジャズ喫茶にも寄ってきました。
    3. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.03.24
    1. 何だか、桜の開花がかなり早まるんだそうです。この間も、足慣らしに登ってみた扇山から富士山を撮ったら、肉眼ではさほどではない春霞に邪魔されてしまいました。デジカメ写真を帰宅して開いてみると、手前の御正体山や杓子山は写っていても、富士山は飛んでしまって影も形もありません。まァ、確かに、富士山は先日の降雪で真っ白に輝いており、眼ではそれほどではなくっても、実際にはかなりの日光を反射していたことも、一因のようです
    2. 明日は須玉で、森山威男クインテットのギグがあります。故郷の山梨で何度もライブをされている一連の活動の一つです。また、あの圧倒的なプレス・ロールが聴けるんで、楽しみです。初期のアナログを持参して、サインして貰おうっと(^o~)
    3. 「365日ジャズまみれ」の追加ネタを秘かに探し続けており、CDをかける度にデータを見直したりしていたら、この間も、Paul Chambersの命日や、Joe Haiderの誕生日が1月4日であり、またPercy Heathの誕生日が4月30日であることに気付いたンで、、、
    4. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.03.17
    1. そろそろ春の気配がしてきて、この間見に行った座禅草さん(塩山市、右掲)も、苞のド真ん中で無心に瞑想にふけって居られました。この苞(ほう)は、詳しくは「佛炎苞」というんだそうで、暗紫色をしており、水芭蕉の白っぽい苞とは違った趣があります。雪に埋もれながらけなげに咲いている写真を見ますから、恐らく年明けには咲き始めているんでしょうか。それはそうと、スギ花粉が結構飛び始めているようで、ひどくは無いんですが、何となくまぶた付近がモゾモゾします。
    2. ここの所、トヨタ・エスティマが新CMのバックで「ラ・メール」を流していて、ビッグバンドをバックにした男性ヴォーカルです。それが大昔に大ヒットしたBobby Darinのヴァージョンに聴こえたので、「おぉ、そうか、やっぱこの良さが判るか。」等と思い込んでいました。そうしたら、実は同じBobbyでも、Bobby Caldwellの方だったようです。「ハ、ハ、ハ、、、時代が違うんやなぁ、、、」と悔しがりました。この人達は経歴が似ており、若くしてポップスのスターとなり、その後はジャズ・ヴォーカルも手がけて、実力を発揮しています。そうだと気付いてからCMをよく聴いてみると、確かに、唄い方が優しめです。Bobby Darinのヴァージョンは、ビッグバンドがもっとビートを利かせており、ヴォーカルにももっとリキが入っていたなぁ、、、
    3. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.03.10
    1. 先日NHKで房総特集があり、「館山コンコルドで真空管アンプの探求を続けている人」という前振りで、あの佐久間さんが出演されました。途中からしか見れなかったんですが、その再放送が9日にあったので、意気軒昂なお姿や店一杯に並ぶ真空管アンプ群を、じっくりと見ることが出来ました。いやぁ、Nelsonと佐久間さんは、同い年だったんですねぇ。佐久間さんの球は、殆どが直熱管、それも大型のものですから、フィラメントが煌々と輝いて白熱電球そこのけであり、思わず画面に惹き込まれます。佐久間さんは新作のアンプは、古手の女性ジャズ・ヴォーカルBarbara LeaのLPで音を確かめられるそうで、目を細めて試聴されておられました。製作の様子も写していましたが、佐久間さんらしく配線材に普通の電灯線を使っておられるのが見て取れたので、ニヤッとしました。
    2. 所で、アース母線への配線の半田付けで、ちょっと気になる場面がありました。画面で見ている限りのことなんで見間違いかも知れませんが、どうも、単に配線を母線に乗せて半田で固定する「乗っけ付け」に見えたのです。かの伊藤先生は「半田無しでも導通があるようにからげた状態での固定」ということを、折に触れて述べられていました。まぁ、たっぷりと半田が乗っていましたから、支障はないのかも知れません。たまたまバラックでの試作の様子を写したもので、本チャンでは無かったのかも知れませんし、「ちょっと、半田付けの場面も欲しいんですが」という注文を入れての気の乗らない所作なのかも知れませんが、「全国放送される画面なのに、良いのかなぁ、、、」と余計な心配をしました。
    3. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.03.03
    1. 今年の桜は早いと気象庁さんが言っています。開花は、冬からの一日の平均気温の積分値を目安にして予測するんでしょうから、ある時期から暖かめの日が続いたということなのでしょうか。まぁ、開花前後の冷え込み方次第で、数日の揺れはあるにしても、正の数値の積分値だから減ることはないわけで、見通しどおりに収まるのでしょう。Nelsonの近辺では、三春の瀧桜がスゴイんですが、それぞれの地方に古桜などがあって見物を楽しませてくれます。岡山落合の醍醐桜も有名で、残念ながら行った時はもう散り際だったんですが、「絶頂期なら、息を呑むほどに素晴らしいんだろうなぁ、、、」と納得できる名桜でした。安吾ならずとも、魔物が潜んでいる気がする見事さです
    2. アノ後藤さんが、自分の掲示板で臆面も無く問題作と売り込んでいる「ジャズ構造改革」という座談会本を読みましたが、何だ、後藤さんは全くのウナヅキ坊やで、中山さんの独演会じゃァないですか。でも、「素晴らしい演奏を、何度も繰り返し聴きましょう」なんて、我がサイトの路線そのものと思える主張に出食わして、「妙な所に、援軍が居たもんだ」と尻が落ち着きませんネ。評論家さんと、Nelsonのような市井のジャズファンとが、似たようなことを言うんじゃァ、世も末じゃぁあーりませんか。ゼニを取る見世物をやってるんでしょうから、「もっと気の効いたことをしゃべって貰わンとなぁ、、、」という気がします。これなら、良くも悪くも、テラさんの方がプロとしての文筆稼業に徹してるよネ
    3. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.02.24
    1. 少しづつ春の気配がしてきて、燻製作りの季節も終わろうとしています。今年は、スモーク・サーモンの出来が良くて、子供達や友人に喜ばれました。冷燻(低温で材料に火を入れない燻製)が出来るギリギリの気温に迄暖かくなったので、最後のスモーク・サーモンをやりました。気温が下がる夜に、それも氷をかましておいての燻製です。ついでにベーコンとビーフ・ジャーキーも在庫を増やして、、、コレで春の準備は、オッケーでしょう。
    2. 今春は、ジャズ行脚もかねて、四国に行ってみようかと思っています。丸亀が母の郷里で、子供の頃のうっすらとした記憶ですが、桜が満開の丸亀城の回遊路を手を引かれて歩いた気がします。桜が何とも見事で、子供心にも目に沁みるピンク一色の景色に圧倒されるばかりでした。
    3. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.02.17
    1. この4月にPSE法が完全施行となり、PSEマークが無い中古オーディオの販売が困難になるようです。まぁ、電気保安の大事さは判らなくはないですが、しかしPSEなんて影も形も無かった大昔の機器への遡及適用となると、首を傾げます。ウェスタン、マランツ、マッキン等々のヴィンテージ・オーディオに、そんなケッタイなマークが付いているわけがなく、従ってPSEの観点からは違法なものとなるようです。そういう貴重な文化遺産の継承、あるいは下世話には流通と言ってもいいんですが、そういうものは、今後どうなって行くんでしょうか。他人事ながら、気になります
    2. 「Blue Train/ John Coltrane」は昔から大好きで、世の中でも名盤とされております。加えて、真面目そうな青年を正面から撮ったジャケットの意匠も、「この人らしくって良い」と定評がありました。ところが、、、最近になってさる所で知ったんですが、実はアノ右手に隠れて見えないのは、彼の好物の金太郎飴なんだそうです。つまり、これは、うまそうに飴をなめている写真だというのです。そう思って見れば、確かにそういう瞬間のショットなのかも知れません。ちょっと何か考えを巡らしている図だと受け取っていたNelsonなどは、大いなる勘違いしていたことになります。まぁ、それが事実であるとして、「世の中には、ホントウのことを知らない方が幸せなことがある」という例の一つでしょうねぇ。無論、「知ることは、すなわち誤解することだ」とか、「ある国を旅することは、その国を誤解する最善の方法である」という類の箴言は知っていますが、、、それにしても、「そぉやったんかいな、、、」と一人語ちたのは事実です
    3. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.02.10
    1. もうそろそろ、春一番でも吹いて呉れませんかねぇ。こう寒くては、車中泊旅行にも出かけられません。寒さがいずれ緩むことを見越して、ドライブ旅行の準備をこもごもやっています。
    2. その一つ、手持ちのステップワゴンの後部デッキに4段の棚を作りつける作業、ほぼ先が見えてきました。数十センチの全ネジを6本使い、棚はボルト支持という仕掛けです。室内ギリギリの寸法で考えたので、外部組み立て・車内持込は不可能であり、車内で柱を組み、棚をはめ込み、固定する手順が何とか成立しそうです。
      • 泊地に着いたら殆ど物を動かさずに、直ぐにバタンキューと、しかもしっかりと足を伸ばして寝られること
      • 朝起き抜けのコーヒーが楽しめる食卓付き
      • 食品、水、着替え等々を収納出来ること
      • 急ブレーキやワインディング・ロード走行でも支障が無いこと
      と注文が多くありました。後は、夜長を車内で快適に過ごし、時にはこのサイトの改訂もやっちまえるように、サブ・バッテリーを仕込みたいんですが、ディーラーでは出来ないようです。100Wくらい突っ込んで大型ウーファーなどをボン、ボン鳴らすカー・オーディオ狂が、この手の悩みを持っているらしいので、そっち方面のショップで相談するのかなぁ、、、エンジン停止中でも、数時間はカーナビを動かしたり、パソコン作業が出来ると色々と助かるのです
    3. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.02.03
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.02.01
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 話がベタになり過ぎないように気を付けつつ、兎に角のスタートです。おそらく、仕上がりまでに2,3年はかかりそうです。
  • 2006.01.23
    1. 新宿ピットイン40周年記念興行を2000人くらいのキャパがある厚生年金会館で、この土日に敢行しました。午後1時から8時まで7時間余り(^o^)という長丁場な設定で、二日目にごひいきの板橋・森山Gが出るので、家族全員で出かけて「熱いジャズ」を堪能してきました。その前に、坂田明の和歌朗詠(^^;があったり、辛島さんのきれいなジャズを楽しんで、お目当ての板橋・森山Gを迎撃する体制を整えました。そして、「ピットインの40年の歴史上、もっとも熱いグループ」というMCに導かれて、3本フロントを含むグループが登場し、「ヨーッ」という森山さんの号令一過、激しく燃焼するジャズが展開されました。聴き所をしっかりと知っている聴き上手が多くいると判る会場は、その日一番の歓声で埋まりました。いつもながらの、素晴らしいひと時が過ごせて、満腹の一日でした。
    2. 上記のように、相変わらず熱いファンに支持されて続けておられる板橋文夫さん初期作品の復刻が続いています。先頃復刻された「渡良瀬アンソロジー」は、結構な売れ行きだったそうで、「商売になるのかなぁ、、、」と余計な心配をしたNelsonは、嬉しい誤算に喜んだものでした。多くの方が、彼のオリジナルで、日本人ジャズメンが作った不朽の名曲といっても過言でない「Goodbye」の、熱い、熱い初録音を堪能できるCDが入手可能となったことは、素晴らしいことだったと思います。
    3. それに続いて、この土曜日、1月21日に「Rise and Shine」が復刻されました。Nelsonは当然アナログで持っていますが、やはりCD化されるのは歓迎で、即ゲットして聴いています。この盤は発売こそ2作目となりましたが、録音時期としてはデビュー作にあたる貴重なものです。今のアジア・アフリカを志向する彼のジャズを聴いて彼を知った人に、本線モダンジャズをやる盤がどう受け止められるのかが気になっていましたが、先の「渡良瀬アンソロジー」がしっかりと売れたのならば、「Rise and Shine」も好感を以って迎えられると期待しています。
    4. 先日逝去された本田竹広さんを敬愛していた板橋さんは、本田さんが愛されたBeatlesの名曲「Hey, Jude」を、「僕にとっての本田さんの思い出の曲です。」と言って、この所の自己のライブでは追悼の気持ちを込めて、繰り返し熱演し続けているそうです。板橋さんの、友人を心から偲ぶ率直な気持ちの発露に触れて、聴く人の心にも本田さんの冥福を祈る心が通じた筈です。
    5. そんなこんなで、、、相変わらずジャズに明け暮れる、Nelsonの今日この頃であります
  • 2006.01.20
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.01.15
    1. ピアニストの本田竹広氏が急逝されたそうです。同氏のファンクラブのサイトに掲載の緊急報告によれば、長い闘病を克服され、去年のクラシックのコンサートを成功させられたこともあって、今年の春には森山威男、鈴木良雄(チン)の両氏と組んだジャズ・スタンダードをやるコンサートが企画されていたようです。Nelsonも、テレビ等で元気になられたお姿を見て、嬉しかったので、ショックでした。同氏の本格的な復活を見て取ったレコード会社も、これを録音してCD化する話に乗り気だったと言います。そういう展開が予定されていた中での急逝ですから、本当に残念なことです。ご冥福をお祈りします
    2. 今、「雨夜の品定め」の準備を進めています。光源氏と彼を取り巻く公達が、雨夜のつれづれに女性談義をしたことに事寄せて、ジャズの名曲・名演を巡る夜話をしてみようと考えています。名曲・名演だけの話となれば、話がどうしてもベタになりがちですし、少し準備を実際にやってみると、どうしてもベタな話を避けることは、無理なようです。しかし、サイト開設6年目にしてのベタなセクションの開始です。じっくりと始める「見識」か、今頃になっての「偏屈」か、、、今仕掛かり中の手元のドラフトを見る限りは、あと一息で、「Nelsonならでは、、、」という仕上がりに、何とか持って行けそうなんですが、、、
  • 2006.01.10
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.01.05
    1. 相変わらずというか、年末にも増してというか、厳しい寒さです。それでも正月3日はその切れ目だったのか、風も無くって良い日和でしたので、帰宅していた子供達が東京に持ち帰るためのベーコンを、早起きしてスモークしてやりました。朝の6時頃に温熱乾燥から始めて、昇温、薫煙と手順を追って、昼前には済ませました。
    2. 友人が何かのショウで桜のおが屑を床に敷き詰めるという技を使ったそうで、「捨てるのもなんだから、送るよぉ」と2箱送ってくれました。スモークのネタとしての桜は香りも良く、今回は大量に貰ったんで、豪勢にいぶすことが出来ました。まぁ、茨城の田舎だから出来るんで、街中でこれだけの煙を出したら、間違いなくヒンシュクものでしょうね。
    3. そして、午後は今年初めてのテニス。初詣の車列からコートを横目に見て、「アホかいなぁ、、、このさっぶいのに、テニスなんかしとるでぇ。」という白眼視の視線を感じながらも、走り回りました。組み合わせが良かったせいか、接戦ながらも3勝無敗という幸先良い出足で、ニンマリ。帰宅して、熱い風呂に入っていたら、ハナ歌まで出てきて、、、何とか、今年も良い年にしたいものです。
    4. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2006.01.01
    1. 明けましておめでとうございます。今年もよろしく。年末に引き続いて、お寒ぅございます。この時期は、パワー・アンプに火を入れても、いつもの音が出るまでに時間がかかるので、困りものですネ。プリやCDPを常時通電するとしても、「パワーまでは、、、」と逡巡しているNelsonは、まだ肝が座っとらんのでしょうか。しかし、何かあった時に、マルチでアンプ直結になっているスピーカー・ユニットを壊す可能性が高いのが、気になるんですが、、、
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
      • Jazzモノのあれこれで、JBL L200 Studio Master。この製品については、ネット上を含めて、あまり情報が無いようですので、いつものヘソ曲がり心がうずいて、その概要を思い出も辿りながら紹介してみます。

これ以前のWhat's Newは、What's Old (2005: Second Half)にあります。

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