- Keith Jarrett at the Blue Note,The Complete Recordings
- Somethin' Else/ Julian Cannonball Adderley with Miles Davis
- Conference de Presse, L'Integrale/ Michel Petrucciani with Eddy Louiss
- Portrait in Jazz/ Bill Evans
- Boss Tenors/ Gene Ammons with Sonny Stitt
- Gone with Golson/ Benny Golson
- Wynton Kelly
- She Was too Good to Me/ Chet Baker
- Love Is a Many Splendored Things/ 菅野邦彦
日本ジャズということで、ここはNelsonのサイトなんでもう一つ挙げて置くとすれば、以下のヴァージョンもかなりのものです。
- Favorite Time/ 向井滋春
- 「枯葉」はジャズに適した素材のようで、モード、リハモでの展開もし易いそうです。そのせいか、ヴェテランに止まらず、新人も手がける人気曲です。
- 人気曲なんで、キレイなテーマに寄っかかっただけの演奏も散見されます。ここで、どれとは申しませんが、そういう凡庸な演奏は一辺聞けば十分です。途中で聴くのを止めるのも、見識です。キッパリと見切るのが吉で、中古屋行きにしましょう。
- しかし、じっくりと取り組んで、ブルース色をたっぷりと加えたり、ツー・ファイブを巧く組み込んだ演奏なら、大事にしましょう。そういう演奏で、かてて加えて、決めフレーズなどがオマケで付いて来ると、もう「良ぇなぁ、、、良ぇなぁ、、、」を連発してしまいます。
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