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雨夜の品定め

(名曲・名演百物語)

  • 五味康祐さんの名著にこんな文章があります。
    「諸君はどうだろうか。購入するだけでなく、聴き込むことで名盤にしたレコードを何枚持っているだろうか?」(右掲で詳述)
  • 古今東西の名曲は絶えずジャズメンの創造力、そして想像力を絶えず刺激してきました。「オレなら、こうやるんだけど、、、」と取り組むからなんでしょうか、素晴らしい演奏がメジロ押しです。そういう色んな名演をもう一度聴き直してみて、その凄さ、多彩さ、オリジナリティを賞味するセクションです。
  • これらの演奏はいわゆる「聴き込んで行く」という行為に値する深さがあり、Nelsonはそこからジャズに対する眼、というか耳を養って来ましたし、これからも学ぶところが出て来るものと期待しております。
  • 名曲の決定的名演をじっくり聴くセクション、というと、「何だよぉ、またベタな話をするなぁ」と思われるかも知れませんが、まぁ、サイト開設6年目にしてのベタ話です。「おもむろに」という見識と思っていただければ幸いですし、「後出し」という偏屈さかも知れません。

ABC順50音順
  1. Alone together(7)
  2. Autumn Leaves(10)
  3. I'm a Fool to Want You
  4. Softly as in a Morning Sunrise(10)
  5. Summertimechoice
  6. You and the Night and the Music(9)
  7. You don't Know What Love Is(8)
  8. .... (次に、何が来るのかなぁ、、、)
  1. あなたと夜と音楽と(9)
  2. 朝日のように爽やかに(10)
  3. 枯葉(10)
  4. 君は恋を知らない(8)
  5. サマータイムchoice
  6. ...


  • このサイトには曲名ナビがありますが、そこではカバーし切れなかった所まで話を進めます。「Nelson's Navigator」という飲み屋のカウンターではなく、ちょっと座を変えた小上がりでの夜話というつもりです。
  • セクション名を「雨夜の品定め」とした由来等については、右欄をどうぞ
  • 思い入れタップリで、「この演奏は、ここん所がたまらんなァ、、、」というようなことに終始するかもしれない「雨夜の品定め(^^;」です。
  • はて、さて、どういう仕上げになりますやら、、、、現時点で、32トラックですか




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