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WHAT'S OLD
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  • 2007.06.23
    1. HTML編集ソフトが不調になり、、、と書くのが精一杯です。改訂はありません。ニューヨークでのドタバタは、ブログの方をご覧ください。
  • 2007.06.15
    1. 先週、Richard Wyands、James Carter、Nicholas Payton、そしてHarold Mabernのギグに、4連チャンで行くと書いたんですが、それでも物足りずに行った「Carl Allen/ Rodney Whitaker Project at Sweet Rhythm」が、Nelsonの偏愛する「本線モダンジャズ」の見本のような演奏を聴かせてくれて、感激しました。
    2. このギグは、彼らのCD発売記念のギグで、急遽定休日のクラブを臨時に開いて行われたので、月刊の情報誌には締め切りの関係で載っていないところを、執念で探し出したものです。今回の旅行で最高のジャズを、それも2セット全部聴いて、翌朝1時頃にトミーズ・ハウスに帰りました。こういうのを毎日聴けたら、、、ホント、最高なんですが、、、
    3. 今回の改訂は、「Biting the Big Apple」で、以下のとおりです。
    4. 今日木曜日は、サッチモ博物館になっている彼の家を、クイーズまで行って見てきました。彼は、マランツのプリとチューナー、タンバーグの7インチ・オープン・リール・デッキ2台、そしてガラードのオート・チェンジャーという構成のオーディオを聴いていたようです。
  • 2007.06.08
    1. この週末の木、金、土、日は、それぞれRichard Wyands、James Carter、Nicholas Payton、そしてHarold Mabernのギグに、連チャンで行けそうです。そんなに体が持つのかどうか、少し心配ですが、、、
    2. 中古屋めぐりも始めています。今日行った「Norman's」なんかは、物がドッチャリで見切れずに、来週になったらもう一回襲撃するからとNormanに告げて、退散しました。彼の奥さんは日本人で、かわいいお子さんが二人も居る写真を見せてくれました。
    3. 今回の改訂は、「Biting the Big Apple」で、以下のとおりです。
  • 2007.06.01
    1. 無事にニューヨークに着いて、先ずはお上りさんをしています。ここに書くのも恥ずかしいようなナントカの女神とか、ナントカ・スクェアとか、、、うろうろしております(^o^)
    2. 宿の近くにある、ミントンズのギグはタップ入りだけどジャズも良かったとか、ショウマンズでテナー・トリオを聴いていたら、タイコが田井中さんという日本人で、この人はいつもはLou Donaldsonの所でやっているんだけど、今日はトラで来ていたとか、、、ジャズを聴く方もそろそろ始めています。時差の関係で、どうしても朝早く目覚めるのを利用して、ハーレム中を散歩しまわって、「わぁ、Mahalia Jackosn学園だぁ」とか、「Lionel Hamptonが建てた老人ホームだぁ」とか、「Duke Ellingtonが住んでた所だぁ」とか、「名物の白タクだぁ」とか、何にでも感心しっ放しです。まぁ、その辺はお暇がある時に、現地報告ブログの方をご覧ください。
    3. 現地でのネット環境は、大家さんが外出時にアクセス・ポイントの電源まで落としていってしまうことが時々あるので、急に切れること以外は問題ありません。切れてしまっても、しばらく、他のことをしていると、買い物から帰ってくるらしく、またつながりますから、、、
    4. こっちはまだ金曜日なんで、「そろそろ定例の改訂をするかぁ」と始めてみたら、日本はもう土曜日に入っているんですね。
    5. 今回の改訂は、「Biting the Big Apple」で、以下のとおりです。
  • 2007.05.27
    1. 明日からひと月ほどは、ニューヨークです。六本木「バランタイン」を運営なさっていた方がニューヨークに移住されており、そこのお宿に転がり込むつもりです。着いたらしばらくは、「お上りさん」をします。仕事で海外は何度も行っていますが、ニューヨークはトランジットだけで、今回が初めての訪問となので、先ずは見るものは見て置かないと、、、ということです。その後は、ライブ通いです。そうこうする内には、「JVC Jazz Festival 2007 in New York」も始まるんで、それにも行かねばなりませんし(^o^)、、、
    2. 繰り返しになりますが、Sonny RollinsのRCA期を聴き直した頃から、ジャズ親父がニューヨークでジャズを聴きまくるのも一興かと、「ニューヨークにひと月くらい行く」ことを思い立ちました。当サイトのような昔風のHTML打ち込み式は日記にはなじみませんので、現地報告ブログも立ち上げますから、ご興味があればそっちもご覧ください。
    3. 現地でネット環境をうまく立ち上げられるかどうか、一抹の不安を抱いておりますが、行く前からあまり心配しても仕方ありませんし、、、
    4. 今回の改訂は、「Biting the Big Apple」で、以下のとおりです。
  • 2007.05.25
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 以前にも書きましたが、Sonny RollinsのRCA期を聴き直した頃から、「ニューヨークに行ってみるべぇか、、、」という気になっており、来週からひと月ほど遊びに行ってきます。今の世の中ですから、向こうでも無線LANは使える筈なんで、当サイトの更新と共に、現地報告ブログも立ち上げるつもりです。
    3. しかし、ここひと月ほどNerlsonの無線LAN機器は不安定で、先ずは内蔵ものが故障し、次にPCカードもしばらくして不調となりました。今はUSBものに代えて、だましだまし使っていますので、ニューヨークで動かない可能性も無くはありません。この旅行のためにVISTAもののPCに買い換えるっていう気にもなれません。第一、VISTAものPC自体の落とし所がまだ見えていませんものねぇ。てなこともあり、場合によっては音信不通となることもありえますので、ご承知おきください、、、と書いてきて、「いんしんふつう」では「音信不通」と変換されず、「おんしんふつう」としないとならないことが分かりました。
    4. そんな昔気質のジャズ親父がニューヨークでジャズを聴きまくるなんてぇことが、本当にうまく出来るんでしょうか。当の本人が、一抹の不安を抱いております。
  • 2007.05.18
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 今日も今日とて、やおら猟盤に出かけたら、何とまぁ、、、Mr. Manriさんのサイトでズーーーッと前に入手報告があった「MOSAIC Select: Carmell Jones」(Pacific Jazz/ Mosaic B2-80404)という3枚組CDミニ・ボックスの中古を発見したので、「ココで会ったが百年目」とばかりに、すぐに保護しました。Mr. Manriさんがこれを掲載された時に、お祝いのメールをすると共に、「Nelsonも欲しいなぁ、、、」と記憶に止めて置いたものでした。これは、「Remarkable Carmell Jones」という名盤の他、いくつかのPacific Jazz音源を、Michael Cascunaが苦労して3枚に再編成したものですから、やはり本線モダンジャズのファンとしては、座右に持っていなければなりません。それが、ヒョコッと手に入ったんですから、「今日は、モザイク記念日」ですなぁ。限定番号が、「784番」でした(^o^)
  • 2007.05.11
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2007.05.04
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2007.04.27
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. そろそろ里山にワラビ採りの人が入り始めているのに気付いて、Nelsonも入ってみましたが、奥久慈辺りではまだ少し早かったようです。それでも、カミサンと二人で3袋くらいと、タラの芽が少々。帰りに金砂郷の旨いソバを食って、車窓から春山を眺めながら帰ってきました。夕食には、タラの芽やウドのてんぷらが並んで、かすかな苦味を楽しめました。
    3. 連休中の里山は山菜取りの人でゴッタ返し、路傍駐車もままならないことになるんでしょう。「動くとも見えで、早蕨(さわらび)遊びかな。」(えぇ、ミエミエの盗作(^^;です)
  • 2007.04.20
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2007.04.14
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2007.04.06
    1. 昨秋発売されたばかりというのに、もう名器の呼び声高い「JBLエヴェレストD66000」を入魂の鳴らしこみで聴けるという機会が先月末にあり、その道すがらにお花見をして、当然ながら猟盤にも勤しみました。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    3. いや、どうも、マズイものを聴いてしまったようです。「何だか、考え込むことが多くなったなぁ、、、」と自覚しています。まぁ、それほどにD66000は素晴らしい音を出していたということなんでしょう。
    4. 宮仕えはとっくに終わったんですが、4月1日にはやはり昔の職場のサイトを眺めて、組織表や人事異動等をチェックしながらも、ニヤニヤしております。「へぇ、、、あいつがもう人事部長かよォ、、、おっとォ、こいつは何で飛ばされたんだぁ、、、」などと、気楽なもンです。
  • 2007.03.30
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 先日、Sonny RollinsのRCA期をもう一度しっかり聴こうと、「The Bridge」から「The Standard」までを、時には繰り返し聴きもしながら聴き通しました。今さらながらに、再起後の素晴らしい出来を堪能している内に、色んなことが頭をよぎって、実に楽しい日々を送ったわけです。そしてさらに範囲を広げて、「Striver's Row」、「Grand Street」そして「Strode Rode」なんてのも聴きながら、「このタイトルは、New Yorkの地名なのかな、、、」なんてやり始めて、いくつかのメモが出来ました。次回の4月からは、「Biting the Apple#と題したセクションをまた立ち上げて、New YorkとJazzの深−−−い関係を少しかじって(bite)みようと思っています。
    3. 良い陽気になってきました。今日なんかは、6月頃の気温だとか。薄墨桜とか、醍醐桜とか、、、「名桜探索」なんてのにも、出かけたくなりますねぇ。
  • 2007.03.23
    1. 立川志の輔が今春のパルコ独演会でやった「中村仲蔵」を、WOWOWが春分の日に放映してくれました。それが素晴らしい熱演で、役者の世界でアウトした中村仲蔵の話を、志の輔がアウトしつつ演じるという、まるでジャズそのもののような出来だったのです。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    3. 前回やった "J.R. Monterose」盤入手の件の続報は、次回アップします。
  • 2007.03.16
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. もう、かれこれ7,8年は使っている「WADIA 850STD」は、今までに使ったCDPの中でも、特にジャズっぽい、熱い音が聴ける気がして、大いに気に入っていました(きっと勘違い(^^;)。これは、デジタル入出力を省略したヴァージョンであり、余計な回路が無いせいか、音が良いのです(ほとんど妄想(^^;)。さしもの愛用機も、使い倒したせいでしょうか、音は相変わらず良いんですが、急にトレイの出し入れが不調となり、修理に出しました。戻ってくるまで2週間くらいありますが、何とかお留守の間も、お茶を濁す必要があります。
    3. その間の間に合わせに、手元に温存してあった古いCDPをつなぎました。これが、まぁ、結構悪くない音がするので、「フーーーン、、、」と見直しています。しかし、オーディオなんてその程度のもの、、、と言って悪ければ、そういうものでしょう。古いのや、安めの機械でも、それなりの音はするわけで、音が全くしないわけではありません。
    4. そして、そこから先が問題で、「一生付き合うか」とか、「あのジャズメンの、あの音色が出るか」とか言い出すと、これが泥沼です。一通りシステムが出来上がってから、百万円を超える資金をさらに注ぎ足しているのに、「どうも、違うんだよなぁ、、、」と嘆いている知人がいます。オーディオ機器は、買ってみて一か月程度は使ってみないと、出したい音が自分の部屋で出るのかどうかの結論は出ません。今、ショップでは中級機以上なら、1週間程度は貸し出し試聴をさせてくれますが、その程度での判断には限界があります。つまりは、数十万円を賭けるバクチに違いありません。運賦天賦の世界とも言えるでしょう。
    5. それじゃぁ、沢山の機器を仔細に比較しているオーディオ評論家の意見を聞いてみるか、と思ってもダメです。彼らは、メーカーから鼻薬をたっぷりと嗅がされていて、「今度の新製品は、格段に素晴らしい」という類のウソを毎度、毎度書いて平然としています。一部の良心的な評論家でも、ホンネを判りやすく書くと差しさわりが出るので、字面からはホンネを読み取り難いように韜晦して、印象記を書く習性があるのです。
    6. 「ある程度の音が出ていれば良い」と、「出したい音が出る」との間には、「深くて、くーらい川がある」のでしょう。 「オレは演奏を心眼で聴くから、音なんかはどうでも良い。」と煩悩を断ち切ることが出来れば良いのでしょうが、凡人であるNelsonは、「でも、やっぱ、良い音の方が、良いよなぁ、、、」と悩んでしまうのです。
  • 2007.03.09
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. ふとその気になって、このサイトに載せている好演盤を数え直してみたら、もう1550枚を超えているんですねぇ。古い盤はもう載せ尽くしていて、ここの所の追加はほとんどありません。最近は、ここ10年くらいの盤ばかりを追加している感じですが、それでも結構あるものです。そう言えば、一時期、「好演盤なんて隔靴掻痒な表現を何故するのか。名盤で良いんじゃないの。」というコメントを多く頂きました。名盤じゃぁ、あまりにベタだし、、、と思ったんですが、なかなかぴったりの単語が無かったので、いまだにそれで通しています。
    3. 良くご覧になっている方はお気付きかも知れませんが、ここ数年のジャズメンの訃報を整理して、365日ジャズまみれ(ジャズ版「今日は何の日」)を増補し続けています。もう、3,40人分は追加しました。このセクションは、本当はもっと充実させる筈だったんですが、他の事に手を取られてしまって、なかなか満足できるレベルには達していません。
  • 2007.03.02
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2007.02.24
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 山梨での義父母の旧宅整理を終えて、自分の家に戻り、聴き部屋を居心地良くする手順を楽しんでいます。これまでの状況では、モノがあり過ぎて、ちょっと辛かった上に、山梨から若干のモノを移したんで、何とかしなければなりません。結局、ソフトをCD、LPあわせて1000枚近く処分し、オーディオ機器も10基近くを整理しかけています。現状のシステムと、その不調時の控え機器だけを残して、「いつかは、また使うかも知れんなぁ、、、」と積んであったモノが無くなり始めると、我が部屋も居心地が良くなり、益々「引きこもり」になりそうな自分が怖いくらいです(^^;
  • 2007.02.16
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. いやぁ、何だかもう春になったみたいな暖かい日が続いています。ちょっと近所の低山を徘徊したくなってきました。
    3. J.R. Monteroseの未入手盤数枚を一挙に手に入れる(^o^)手筈が整って、今頃はもう、USPS便で太平洋上にある感じです。私家盤に近いもので、存在は以前から知っていても、中々物事が前に進まなかったのです。成田か横浜に到着して通関が終われば、知り合いと久々の「大Monterose大会」をやる積りです。コレで、彼の盤はあらかた手持ちとなるのです。フ、フ、フ、、、
  • 2007.02.09
    1. 「J.R. Monterose」のインタビューの拙訳を手がけているさなかに、ヘミングウェイの生涯を描いたTV番組を見ました。一方にその見事な人生を置き、他方に「J.R. Monterose」を置いてみると、その対比には考え込まされる面がありました。そして、何となく後者に肩入れしてしまう、、、恐らくは「判官びいき」なのでしょう、それが我がサイトの根っこの一つになっていると思い、その辺をメモしてみました。
    2. 、、、ということで、今回の改訂は以下のとおりです。
  • 2007.02.02
    1. ごひいきのジャズメン、「J.R. Monterose」のインタビューの拙訳、その後半部分を続けてアップします。「鉄拳ミンガス」関係も出てきますが、どうもJimmy Knepperだけじゃぁなく、Jackie McLeanも顔面に一発やられていたんですね。でも、J.R.はもう中堅という時期だったこともあり、鼻っ柱が強かったこともあったのか、負けていなかったようです。
    2. 、、、ということで、今回の改訂は以下のとおりです。
    3. 我が国では、不思議なことに、アニータが近所に来るのなら、卵をぶっつけてやろうという人が、一人も居ないんですねぇ。
  • 2007.01.26
    1. ごひいきのジャズメン、「J.R. Monterose」が東海岸で行ったライブ録音盤、「1981: Bebop Loose and Live 」盤に、興味深い長文のインタビューが掲載されていましたので、著作権者の「Cadence Jazz Magazine」に許諾を得て、拙訳を試みました。今回は、その前半です。気を持たせるようですが、どなたもご興味がある筈の「鉄拳ミンガス」関係は後半に出てきます。
    2. 、、、ということで、今回の改訂は以下のとおりです。。
    3. 「どうせ、言わずには居れんのだろうなぁ、、、」とご推測のとおり、「Cadence」と言えば、Nelson世代では、ベタに「Everly Brothers」、「Bye, Bye, Love」、「Cathy's Crown」となります。「そういう会社と、数十年経って、ヒョンなことでお世話になりますねぇ」と、同社社長宛のメールに、思わず思い出話を書いてしまいました。
  • 2007.01.19
    1. ごひいきのジャズメンである「J.R. Monterose」のセクションは、しばらくの間、改訂をサボッていました。でも、さる方からの励ましもあって、最近入手した盤の情報も含めて、改訂しました。新たに入手できた盤は、「1979: Welcome Back, J.R. 」、「1981: Bebop Loose and Live」、「1954: From Hollywood to New York/ Jon Eardley」、「1956: Teddy Charles Tentet」、「1957: The Prestidigitator/ George Wallington#盤の5枚です。さらに、未入手ながら、存在を確認した盤を10枚近く追加しました。そのうち、「1981: Bebop Loose and Live 」盤には、興味深い長文のインタビューが掲載されていましたので、著作権者の「Cadence Jazz Magazine」に許諾を得て、拙訳を試みています。次回くらいには、その面白いインタビュー記事が掲載できないものかと、頑張っています、、、ということで、今回の改訂は以下のとおりです。
    2. 同じく、「Hod O'Brien」のセクションでも、未掲載の盤が数枚ありますので、近日中に改訂する予定です、、、と結構次から次へと、ネタが引きも切らないので、嬉しい悲鳴をあげています。でも、まぁ、好きなことですから、CDでも聴きながら、少しづつ進めていきます。
    3. ちなみに、今日は、一日中、たまたま棚から取り出した「Piccolo/ Ron Carter」盤を、リピートで繰り返して聴いていました。例の「なんちゃってネットワーク・ケース」を介して、真空管で鳴らしたり、で鳴らしたり、さらに基本システムであるマルチ・アンプの方で鳴らしたり、、、やはり各楽器の細部や音色が違うので、色々と考え込む要素が多くって、興味深いです。
    4. でも、やはりマルチ・アンプの音が一番しっくり来ます。少し前に、マランツのプリを入れてみたんですが、また元のトランス式アッテネーターに先祖帰りさせました。余り沢山ではなく、要所にトランスを使ったときの音は、アクティヴなアンプを使った時には出ないゴリゴリ感があって、気に入っているのです。多分、Nelsonが使っているような半端なプリではなく、ハイエンド物を使えば、また結論が違うんでしょう。でも、メーカー物ばかりじゃぁ無く、少しは自分の手で作ったものも挟んで、、、ということであれば、今くらいの構成の音が性に合っています。
  • 2007.01.12
    1. まだ、松の内ということにしておいて、、、今回の改訂は、「新年の初笑い」にカタを付けて置きました。
  • 2007.01.05
    1. 皆様、明けましておめでとうございます。今年も、気力充実して、ジャズを聴きまくる一年にしようと思っております。皆様におかれましても、誰に遠慮も要りませんから、耳が壊れるまで聴き狂われんことを、、、
    2. 「新年の初笑い」ということで、今回の改訂は以下のとおりです。
これ以前のWhat's Newは、What's Old (2006: Second Half)にあります。

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