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WHAT'S OLD
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  • 2014.12.26
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 年末に入って、燻製の方が忙しくなっています。もう既にベーコン2回、スモーク・サーモン、スモーク・チキン各一回と、順調にこなしてきています。それを友人、近親者に配ると、シャンペン、生チョコ、ケーキ等々がやって来て、正に「藁しべ長者」の気分です。まだまだ、お正月の梅花蒲鉾とか、名人が作る田作りとか・・・結構、「贈ったり、贈られたり・・・」というのが楽しい年末です。天気予報では、晴れ上がる分恐らく寒気が厳しいかもしれない大みそか頃には、今塩漬け中で、その頃には漬け上がる筈のロース・ハムをやる予定。今回は、紐で成型するのではなく、包帯状のガーゼで搾り上げて成型してみましたが、出来上がりが心配です。
  • 2014.12.19
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.12.12
    1. 世の中では、ホームページの配色として白黒表示がデフォルトになりつつあります。先日、我がサイトで使っている「コルク地にマルーン色の文字」という組み合わせは見難い場合がある、とのご指摘を頂きました。本人はこの体裁が気に入っているんですが、多くの方が見難いのであれば何らかの手を打つことも考えねばなりませんので、お気付きの点があればお寄せください。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    3. 愚痴ではありませんが、「雨夜の品定め」(名曲・名演百物語)、「365日ジャズまみれ(ジャズ版「今日は何の日」)」、「Jazz Glossary」、「ボックス物って、、、」が仕掛かり中ですし、「この曲はこの人」百物語を「やっぱりコレでなきゃl・・・」と、「この人の独壇場」とに2分する作業も中途半端なままで、陽の目を見ていません。そういう未完成な、ド素人の個人サイトですので、軽ーーく御笑覧下さい。
  • 2014.12.05
    1. 今回収穫物として報告した「Bluesin' around/ Kenny Burrell」(Sony Contemporary Master Series SICP- 4208)が千円、そして「Two Bones/ Curtis Fuller」(Blue Note UCCQ- 5018)が1,500円です。こういう廉価復刻盤CDで素晴らしいジャズが聴けることを思うと、ハイレゾ再生なんて妙なものに投資される方々の気が知れません(失礼)。「もっと、足元を良く見なさいな・・・」なんて、憎まれ口を叩きたくなるのは、老いの繰り言でしょうか。
  • 2014.11.28
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.11.21
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.11.14
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.11.07
    1. 「そんなに、Real Gone Jazzの肩を持つって、どうなの?」というコメントを頂いています。、実は、ちょっとReal Gone Jazzに深入りし過ぎた、と我ながら反省しております。この辺でその話は終わりにして、どうして終わりにするかという説明にもなるメモをしてみました。
    2. 今度は「Black Saint/ Soulnote完全復刻ボックス」シリーズの肩を持っているので、また怒られるのかなぁ(^^;
    3. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.10.31
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.10.24
    1. 先日、横浜池袋のリアル・ショップで、二日にわたって猟盤をしました。やはりネット買いではなく店頭で、実際のブツの手触り、匂い、ざわめきの中で盤を漁ることの大事さを、今更のように痛感しました。
    2. 例えば、ある店ではCharles Lloyd「Nirvana」盤と「Manhattan Stories」盤を手に取って、「どっちにするかなぁ・・・」と、しばし迷いました。こういう場合には、iPhoneで我がサイトなどを調べて結論を出すことが多いのですが、このケースではどうにも踏ん切りが付かなかったのです。結局、前者はChico Hamilton Quintetとしての演奏がメインであり、後者は1965年のNYCでの自己名義でのライブ録音です。まぁ、Ron CarterPete La Rocaが付き合っている後者の方が、今の好みに合っているだろう、と考えて後者の2枚組盤を保護しました。。
    3. ネット買い中に見かけた盤で悩んでも、その日中くらいであれば、後戻りしてポチッと出来ます。しかしながら、店頭で悩む時は、別の盛り場まで行ってから、もう一度JRで引き返して買うなんて、手間をかける元気はもうありません。「一期一会の出会いだから、コレを外したら二度の出会いはない。」という思いが先に立つので、ネットで「あれにするか、これにするか?」と考え込むのとは違う緊張感があります。
    4. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.10.17
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. ふと気が付くと、我がサイト開設以来、もはや15年以上も経過しています。結構使いでがあると思われる方が多いようで、108万ヒット以降も、毎日200までは行かないまでも、100を超えるヒットがあって、便利に使って頂けているようで嬉しいです。今は、ブログやツイッターの時代ですが、昔風のこの手のサイトながら細々と店は開き続けようと思っています。宮仕えの先が見えてきた頃にサイトを開設して、今は完全に年金生活です。聴く方も疎かにせずに、クレルのアンプが常時通電でLEDを光らせているので、毎日聴いています。10数年前には、まだ個人サイトもそれほど無かったので、いろんな面から「本線モダンジャズ」を眺める試みはそれなりに手応えがありました。しかし、「本線モダンジャズの全貌を明らかにする」・・・という蟷螂の斧というか、大ボラは案の定見事に夢に終わり、「群盲、象を撫ぜる」の域にとどまったままです。しかしその間に色んな基礎データが揃ってきており、それを便利に思われる方の来訪が絶えません。今少し、頑張る積りですが・・・それともヒット数が「1234567」件にでも達した時に、スパッと止めることにしましょうか?
    3. オーディオの方はメンテのみで、ここ数年、全く手を付けていません。ワディアのCDP、850Stdの調子が相変わらず良いですし、アルテックの515も良い音を出しています。御田さんのPCオーディオのサイトはいつもチェックしていますが、如何せん、増えてきたとは言え心置きなく楽しむには、ジャズのハイレゾ音源が未だ貧弱過ぎる気がして、手は出せません。 以上、近況報告です。
  • 2014.10.10
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.10.03
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.09.26
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.09.19
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.09.12
    1. 先週、仙台のディスクノートさんにお伺いして保護したうちの一枚、右掲の「Max Roach Quintet Part.1: Swiss Radio Days Jazz Series - Volume 35」が中々出来が良くって、何度も聴き直しています。
    2. 1960年代前後のMax Roachの周囲には、Clifford Brown、Sonny Rollins、Kenny Dorham、Abbey Lincoln、Booker Little、Clifford Jordan等々、それぞれに味がある人が目白押しで、この盤を聴いていると、次々にそういう人の盤にも手が伸びて、時の経つのを忘れてしまいます。Nelson世代のジャズ親父にとって、この時代のジャズはどれを聞いてもそういう無限連鎖に嵌まり・・・その連鎖に嵌まった時の気分が、これまた何ともしっくり来るものですから・・・そろそろ来ると思われる秋のジャズ聴きシーズンが待ち遠しくなります。
    3. 我が家の傍の農家でも、稲刈りが始まりました。この季節になると、思い浮かべる風景があります。上記の60年代よりももう少し後の1980年代前後でしょうか、片岡義男さんという方が新進気鋭の小説家として、ヒット作をいくつも書かれました。その中の一つの中に、米国での穀物の収穫の情景が描かれていて、日本の稲刈りくらいしか知らなかったNelsonは、大いにショックを受けました。米国の大規模農場では、その農家の人だけではとても収穫作業が出来ないので、季節労働者などを雇い入れるのだと言うくらいのことは知っていました。綿花の摘み取りなどで、アフリカ系アメリカ人の、たぶん奴隷なんでしょうか、南部ではそういう人々が、まだ暑い陽射しの下で大きな籠を持って、摘み取りをする情景などを映画で見ました。そして、片岡さんが描写されていた、もっと現代風の収穫風景はとても印象的でした。たしか、トウモロコシかなにかの収穫だったと記憶するんですが、その収穫だけを請け負う人々が次のような感じで描かれていました。
    4. そういう収穫請負業者は、トラクターや作物運搬車なども持ち込みをして、収穫の一切合財を請け負うらしいのです。依頼する農家の何百エーカーもある畑を、数人と数台の機械とで、片っ端から刈入れていきます。先ず、シーズン初めは、作物の実りが早い、暖かい中南部の州から始めて、その辺の畑を見渡す限り毎日、毎日、ドンドンと刈入れていきます。収穫物はその農家のサイロか、その地域の農業施設の共同倉庫等に農家ではなく、その業者が直に運び入れるので、契約主の農家はほとんど手を出さないと言います。そしてそこが済むと、もう少し北の方の畑で収穫期が到来するので、そこの収穫を次に請け負い・・・と順を追って北上していきます。業者と農家は、天候を見計らいながら、例えばまだ北の涼しい地域の畑の収穫が時期尚早だったら北には行かずに、東西にずれて収穫作業を請け負います。このような業者は一杯あって、それらの業者が、この時期は一斉に収穫しながら、たまに東西にずれることはあっても、基本的には北に攻め上がっていきます。南部から始めて、カナダ国境の北部の州で刈り納めるまで、数か月をかけて収穫しながら北上していくという情景が、晩夏から晩秋まで米国の年中行事として繰り広げられていくと言います。片岡さんの描写は実に巧みで、数か月をかけて収穫が行われていく時の、実にゆったりとした時間の流れが、その文章から伝わってきました。我が近隣の農家さんは、自分の田んぼが数枚と、人から請け負った田んぼが20枚近くあるようですが、それでも農機を使うので、1,2週間で稲刈りは終わりますし、また終わらさねば困るのです。それに比して、確かに国土の広さが違うとはいえ、数か月かけて行われる収穫作業の規模の大きさ、時間の流れの遅さに、モノを知らないNelsonは大いに撃たれてしまったのでした。
  • 2014.09.05
    1. 一昨日、近くを通りかかったので、「ベイシーの近くまで来たのに、素通りは無いよな。」と思いつつも、このお店は菅原さんの気分次第で開店、休日のいずれに転ぶか判らないので、例の桃なんちゃらとかいう風呂屋とか、飯屋かソバ屋に行く前に、取り敢えず店をやる気があるのどうかを見に行ったら、右掲のように「本日定休」と張り紙がしてありました。「いやぁ、確認しておいて良かった。」 お風呂で汗を流して、空きっ腹をなだめてから、イザっと乗り込んだら「お休みでぇす」だったら、ドッと疲れますからね。気を取り直して、また4号線に入って、元の道に戻りました。
    2. この店の定休は、以前は木曜だったり、あるいは不定期休店だったりでしした。常連の方は、「その日の気分でやったり。やらなかったりする店」と至極冷静に受け止めておられるようです(イヤ実は、そこん所をハッキリしろと文句をつけるお客もいるらしいのですが、菅原さんは言を濁すだけだ、と言います)。だって、今時、ジャズ喫茶、それもベイシー級の音を出す店が週末はともかくも平日は中々客が来ないのに、コーヒー代800円しか取らないんでは、経営的にだいぶ無理があります。週末やイヴェント時以外は、確かもう70代になる菅原さんが一人で店を切り盛りしているんですから、「二日酔いで開店準備する気にならない日」だってあるのです。
    3. 今回は、三桁国道の399,398,349号線を、始点の交差点から、終点まで辿る旅の途中で一関の近くを通過しました。この中の「国道398号」を、道順の関係で、今回は逆に辿りました。秋田の由利本荘市という雄物川の河口の交差点から走り始めて、そこから雄物川を遡行して栗駒山を越え、北上川流域に降りて、そのままダラダラと終点の石巻市まで行くかと思いきや、あろうことか南三陸町まで大回りをするのです。さすがに牡鹿半島はショートカットするものの、しっかり女川漁港は踏んで来るという、全長300キロ弱に及ぶ長めの国道で、しかもお察しの通りの酷道(^o^)なので、県境の峠道はほとんど大型車通行禁止の一車線です。それでも、地元のダンプは平気の平左で突っ込んでくるので、こういう林道と変わりない区間は昼間っから前照灯を点灯したまま走るのが吉です。それで栗駒から宮城県栗原市に下って来ると、前沢牛の看板が目立ち始めます。ナビを良く眺め直すと、ナルホド、一関ベイシーが10キロちょっとくらいの回り道で行けそうです。じゃぁ、風呂でも入って、飯も食って、ジャズも聴いて・・・と思った次第だったのです。それが上記のごとく空振りだったのですが、そんなことではメゲません。
    4. しかし、振り上げた拳をどこに収めるか・・・というと、この近辺では仙台のディスクノートさんです。石巻で旨い寿司をタラ腹食って、お風呂付きの道の駅で寝て、翌日の昼も寿司を食べてからディスクノートさんの真ん前のコイン・パーキングに車を置いて入店しました。寿司なんか喰ってずに、石巻ー仙台は指呼の間にあるんだから、水曜に行ってしまえば良かったじゃん・・・というのはNelsonも考えましたが、水曜はこの店も定休です。ですから、寿司待ちにしたのでした。閑話休題・・・ササッと見て5,6枚保護した話は、また後日に。レジをして貰いながら、「ベイシーの定休」の話をマスターとしていたら、店の奥で作業をしておられた奥さんが、やおら仕事の手を休めて参戦。

      定休っていうことは、水曜以外の、木曜から火曜までの残りの日は、ちゃんと店を開けます、っていう宣言よネ。菅原さん、そんなこと言って大丈夫なのかしら・・・」

      と、日本語の基本を弁えられたご発言に敬服。実は前夜寝ながらアイポンで遊んでいて、「食べログ」にもベイシーが掲載されるご時世だということを、発見していました。そこには「水曜定休」と麗々しく記載されていており、(おそらくご本人の了解も得て)かなり前から公言されていることらしいことは、言いそびれました。
    5. 猟盤中も良いジャズが流れていました。このお店のJBL/L101には、Pioneerのリボン・ツイター、PT-Rの何番だかを付加してあり、良い音がしていました。そこを退散後、349全線踏破(260キロ弱)をして帰宅しましたが、この酷道を甘く見過ぎていたようで、結構大変でした。ナビが事あるごとに東北道や磐越道へと誘導するのを徹頭徹尾無視して、午後8時頃無事に帰宅。油代の値上がりで財布がみるみる軽くなるのに驚きながらも、3日で1,400キロの愉快な旅でした。
  • 2014.08.29
    1. Miles Davisが音楽を付けた「死刑台のエレヴェーター (Miles Davis / Ascenseur pour l'echafaud)」は、ジャズを映画音楽に取り入れるという1950、60年代の動きの中でも、もっとも素晴らしい成果だと思います。友人が、「ラッシュ・フィルムを観ながらの収録風景」(1957年12月)が、ずっと前からYouTubeに投稿されているよぉ・・・と教えてくれました。試写中の画像と一緒に、御大が吹いていて臨場感たっぷりのこの画像は、確か何かのイヴェントの時に何処かで見た記憶があります。、まだご覧になっていなかったら、次のURLを踏めば見られますので、念のため張っておきます。
      https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=E-XVlrauLxc
  • 2014.08.22
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.08.15
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.08.08
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.07.25
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.07.14
    1. ちょっとしばらくPCが手元に無い所に行くので、サイトの改定等を休みます。
    2. ポルトガルでの土産話は、次回は「泥棒市」というフリマに出かけての猟盤話です。今回のポルトガル行は、隣のスペインから入って、中々行くのが大変な巡礼地、「サンチャゴ・デ・コンポステーラ」に寄り道してくれて、そこから先はポルトガルに入って、北から南まで縦断する、というものでした。既に「お四国」巡礼をやっているNelsonとしては、世界的にも有名な「サンチャゴ・デ・コンポステーラ」には一度行って見たかったのです。今回は、その荘厳な教会で夕刻行われるミサで、「ボタフメイロ」(botafumeiro)という儀式を幸運にも見ました。Nelsonが下手っぴな撮影を試みたものを、ここをクリックするとオマケでご覧になれます。これは、コンポステーラ大聖堂内の大空間一杯を使って、乳香だか、没薬の香りを振りまきながら、著名な巨大振り香炉を厳かに振るもので、さすがに迫力がありました。

  • 2014.07.11
    1. ポルトガルの話が続きますが、そのポルトガルの財政危機がまた今日のニュースで問題視されています。EUで不思議なのは、数百年の国力の蓄積と、近年、例えば半世紀くらいの経済力の低下との関係です。ポルトガル、イタリアそしてギリシャ等は、数字的にはかなり苦しそうです、しかし、皆さん結構ゆったりと暮らしていて、財政の悪化があっても別に今更アクセク働こうという気は無いようです。「もっとしっかりせぇよ。」なんて日本人なら思ってしまいますが、でもまぁ、そんなにシャキリキにならなくても、過去の蓄積があるので、それで何とか凌げているようなのが不思議です。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2014.07.04
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。

これ以前のWhat's Newは、What's Old (2014: First Half)にあります。

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