WHAT'S OLD |
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- 2008.12,26
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- いつもこのサイトに来られている方々に、時節柄のクリスマス・プレゼントの真似事です。ここをクリックするとNelson秘蔵の、、、というか、懐かしい演奏が聴けます。これは、昨年末にアップした、1988年マウント富士ジャズ・フェスにおける「Song from the Old Country/ Michele Hendricks」の前篇に当たる演奏で、その前年、1987年に同じ場で演奏されたものです。面子は、Geoge Adams、Don Pullen、Cameron Brown、そしてドラムスがLouis Nashではなくて、本チャンのDanny Richmondです。恐らくこの演奏の会場受けが凄かったんで、翌年もぜひやってくれとの要望が強くっての再演だったのでしょう。とは言え、、そのまんまじゃぁ芸が無いんで、色取りにMichele Hendricksのヴォーカルを付けて見たところ、これがまた大受けだったという、ヒョウタンから駒話となったのでした。ここで聴けるインスト版も、これまた凄くって、Geoge Adamsは狂いまくるし、Don Pullenも例の奥の手をふんだんに披露していて、まぁ、典型的なNelson印の名演というか、この場合は凶演の方が実態に近いかも知れませんネ。これが聴けるのはホンの一瞬、2,3日だけのことで、直ぐに消しますんで、関係者の方もあんまり目くじらを立てないでくださいm(_ _)m
(追記)もう、消しました。
- 2008.12.19
- 念願のサハラ砂漠テン泊旅行をして来ました。その間、サイトの改定は見送っていましたが、結果的には不可能では無かったようです。テン泊時を除けば、アルジェリアでもWi-Fiが整備されており、220Vでの充電も可能でした。しかし、砂塵吹きすさぶ中にPCをザックに入れて持ち込むのは、蛮勇でしょうねぇ。
- 然はさりながら、ジャズは砂漠の中でも聴き続けており、シュラフから顔だけ出してしらじら明けの砂漠の色の変幻を打ち眺めながら一人聴く、Keith JarrettやJohn Coltraneは格別でした。また、帰途のパリで途中下車して、ぺトさんのお墓とぺト広場へと詣でてまいりました。
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- 2008.10.31
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- 2008.10.24
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- 2008.10.17
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- そろそろ紅葉が見頃になりそうです。どっかへ出かけてみたいものです。大学入学し立ての頃に(ということは、40年以上も前のことになるんですが(^^;)、母と長兄に連れられて木曽路から平湯に行き、その山中で落輪してしまったことがありました。ロープを用意して、牽引してくれる車が通りかかるのを待つしかありません。
- でも、そんなトラブル時なのに、不謹慎にも全山の紅葉に見とれてしまっていて、今は亡き長兄に怒られたことを、時に想い起こします。「目に沁みる」としか言いようがない、、、どころの話では無く、実際にも紅葉を通過した光で、自分の皮膚というか、体全体がまっ黄色に染まって見えることに、全く圧倒されてしまっていたのでした。
- 2008.10.10
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- 次回は、東海岸全体を見回しますが、これも結構タイヘン。5月頃から、この「Live盤あれこれ」を始めましたけど、何とか年内には終わりに持っていきたいものです
- 2008.10.03
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- 先日、朝起きがけの癖となった山のライブ画像をネットで見ていたら、槍や穂高はそうでもなかったようなのに、室堂ではどうやら初雪があったらしい。まぁ、ちょっと早目かなと気はするものの、もうそういう季節だということでしょう
- 先週アップした「ニューヨーク市のライブ盤あれこれ」の暫定版は、やはり、色んな方から見落としを指摘するメールをもらっており、鋭意補強を加えたうえで、最終版とします。
- 2008.09.26
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- 板橋ビッグバンドがCDでも聞けるようになりましたし、森山威男:Live at AlaのDVDも出ましたね。
- 良い大人が唐突に仕事を投げ出すのがはやりのようですが、「このサイトは、10年間は投げ出さずに続けるぞぉ、、、」ってか(^^;
- 2008.09.19
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- 秋風が立ったので、やおら、室堂から雲の平を経て針の木、鹿島槍まで、黒部源流域をU字に廻ろうとしました。でも途中で、モタモタしてくれていた台風さんが動き始めましたんで、潔く烏帽子で切り上げて、ブナ立て尾根を一目散に下って参りました。澄み切った青空に、草紅葉も燃え始めて、素晴らしい山行になりました。U字山行の狙いは、自分の行くべき山域を眺めつつ、あるいは既に踏破した山域を眺めつつ歩を進める面白さですが、暑いくらいの日差しの下を、最高の稜線歩きになりました。
- 下山後は、ザックを宅急便で送ってしまって身を軽くし、帰りがけの駄賃の猟盤をしました。昨日帰ってきたばかりなんで、「それは、また今度」ということで、、、
- 2008.09.12
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- そろそろ秋風が立ち始めました。クレルのアンプを常時アイドルにしておいても、何とか我慢できる季節になりましたので、Altec 604-8Hのフルレンジ一発駆動の配線を外して、本チャンの方の3チャンネル・マルチに、久々に切り替えました。またまた、スパゲッティ(^^;がアンプの後ろで、盛大にのたくることになりました。
- この間、ちょっとサイトにJavaを少し入れて見易くしようと思い立って、ネットを散歩していたら、今は何でもCSSでやっちゃってしまうのが常識のようで、Nelsonのように不器用にHTMLタグ打ち込みなんてやっている人は、もう居ないんですね。かなり便利そうではあるんですが、今更このサイト全体にそれを埋め込んで行く元気が無く、挫折しました。それは別に構わんのですが、そのうちに、そっちがデフォルトになってしまって、「手書きサイトなんて時代錯誤なものは、ブラウザーで弾かれてしまう時代が来るのではないか。」と心配になりました。そうなれば、このサイトも閉じるしかないんですかねぇ。
- 2008.09.05
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- どうやら、何とかこのサイトも10年目に無事入り込んだようです。これを始めた時は、まぁ、ある程度の処で手を打ってしまう積りで、ここまで自分がのめり込むとは、正直、思っていませんでした。例の大言壮語、「本線モダンジャズの全貌の提示」は、「その意気や良し」という大ボラだとしても、10年近く経っても、その片鱗程度しかまだ描写できていないんだから、、、まぁ、気長に、ボチボチとやりましょう。
- 2008.08.29
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- しばらくおとなしくしてたので、「布団1枚に3人も寝かされたよぉ、、、」なんてことはもう無くなったかな、と薬師岳経由の高天原温泉でノンビリしようと思っていたら、無情の豪雨であきらめるしかありません。
- 2008.08.22
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- いやぁ、日本女子のソフト・ボール、「やっぱ、無理かなぁ、、、」と思っていたのに、勝っちゃいましたねぇ。オメデトウございます。
- 2008.08.15
- このクソ暑い中を、「そぉ、そぉ、、、これもライブやったんやなぁ。」などと一人ごちながらも、シコシコと、ライブ盤の作業は続けとります。盤を手にすると、つい聴き直してみたくなり、すると「アレも、ついでに聴いとくか。」なんてことになって、作業中断となります。
- 今回の改訂は、「Live盤あれこれ」で、「Live at the Left Bank Jazz Society」盤を予定していましたが、、、お盆休みということもあって、サボリます。
- 「知る人ぞ知るLeft Bankもの」は、棚をゴソゴソやって、何とか15枚ほど見つけました。
恐らく世の中にも、これ以上残りはない筈です。
- 既作業分のBirdland、Sweet Basil、Village Vanguard、Cafe Montmartre等について、追加の情報を頂いたり、自分でも見落としを棚の中から発見したり、、、かなり改訂してます。Birdlandものも、30枚近く同定するに至りました。
- CD番号は、どんどん変わるんで要らない情報かなと思いましたが、「あった方が、探しやすい。」という方もいらっしゃるんで、付記することにしました。
- もう既に、「Live盤」でググッていて、我がサイトに新しく辿り着く方がいらっしゃって、メールをもらっています。ネットの世界では検索機能が飛躍的に進歩しており、一度情報を固定しておけば、色んな方のその後の手間が省けるようです。ですから、無駄なような「Live盤あれこれ」の作業も、取り敢えずまとめておく意義がありそうです。
- 2008.08.08
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- 2008.08.01
- 先ほど、カミサン孝行のドライブから帰宅しました。木曽駒千畳敷、乗鞍畳平、車山・霧が峰高原、「アルペン・フローラ」の野草園見学に加えて、小淵沢ミヨシ・ペレニアルでの多年草買出し、、、と駆け足でした。何故か好天に恵まれて、乗鞍肩の小屋口での寒風に震えながらの御来迎も見事でした。
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- ライブ盤の作業をしていて、結構その数が多いのに、今更ながらにかつ目(もく)しています。また、作業中に想起した色んなことをメモしてあるんですが、それは、まぁ、作業を終えてからということにします。
- 2008.07.25
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- 言うまいと思えど、、、寝苦しいですね。
- 2008.07.18
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- Nelson's Databaseにこだわらずに、手持ち盤総動員のリストにしてみました。
- さはさりながら、「オッサン、これが抜けとるやないの。」なんてメールが来れば、ウレシイです。
- 今年の夏山は、かなり残雪がキツイようです。例年通りに「お盆明け」の静けさを狙いますかねぇ。
- 2008.07.11
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- いやぁ、驚いた。アブソード・ミュージックという会社がTrio/ Art Unionから権利を得て、Nelsonごひいきの田村翼の作品6点を「名盤復刻シリーズ」として発売するという快挙をしてくれました。 そのうち、「1979: You and Me」、「1980: Sweet AMAMI」、「1981: Blue Wing」は、これまでCDにはなっておらず、中古アナログでしか入手不可能だったものです。そして、「1980: Memories of Summertime」という、今まで噂で聞いていただけの徳之島でのライブ盤も、初発売されたので、Nelsonも、早速この4枚は入手しました。
- また、「1977:Ballad for Hamp」、「1979: Jazz Prestige」は、CDではBreak Timeから昭和60年頃に出たことがあります。ですからこれ等は再発売ながら、まぁ、店頭で中古を目にしたことが久しく無かった盤です。
- 20年も前の作品ながら、日本のジャズが熱かった頃の6作品が巷で買えるとは、、、これで、一時的にせよ、今、ショップで彼のほぼ全ての作品が入手可能となっています。「Nelsonの手元盤の価値が下がるよぉ、、、」なんてケチなことは言いません。気が向いて買われても、失望はしない筈です。
- この正月に「お年玉」の真似ごとと称して、瞬間的に流した田村翼のアナログ音源を覚えておられる方は、めでたくも本チャンのCDが発売されたんですから、「1980: Sweet AMAMI」だけでも、是非買ってみてください。
- その他、「Non- Stop Travels with Michel Petrucciani + Michel Petrucciani Trio in Concert (DVD)」や、「Sometimes I Feel Like a Motherless Child 2007/ カルメン マキ、板橋文夫、太田恵資」、「The Traveler/ Kenny Barron」 (Emarcy 5307530)、そして「Seeds/ Sahib Shihab」 (Schema RW122)なんかを手に入れていますが、「Live盤あれこれ」の方が進行中で、とても「猟盤日録」を書く余力を残しておらない状況です。
- その「Live盤あれこれ」の方は、「Live at the Cafe Montmartre」盤のリストが出来つつあります。
- 「漏れは無いか」と、ここしばらくチェックしていくと、ポツッ、ポツッと新たな盤が見つかっているから、「暫定版」です。Chet Baker、Kenny Dorham、Johnny Griffin等々の滞欧ジャズメンが、モンマルトルものを結構出しているようです。もう一寸粘って、「漏れ止め」に努めます。
- このサイトの売り物(と巷間言われていらしい(^^;)、「曲名ナビ」なんかと違って、「Live盤あれこれ」なんて、端パイも良いところですね。「何か、益体(やくたい)もない作業をやっとるなぁ、、、」という声もありそうです。でも、一見無益なデータに見えても、「あのデータに検索サイトから辿りつけて、ホント、嬉しかったよ。」というメールを、時々貰います。ですから、これからもこの類の無駄なデータ作りはシコシコと続けていくだろう、オ馬鹿で、偏屈なNelsonなのです。
- 2008.07.04
- 今回の改訂は、以下のとおりです。
- 先々週の「Whatsnew」で書きました下記の2枚についての情報は、「Mr.Manri's Jazz Page」主催のMr.Manriさんと、「ジャズCDの個人ページ」の工藤さんとから、ありがたい情報提供のメールを早速頂きました。
・Live At The Village Vanguard/ Christian Escoude (Emarcy)
・Live At The Village Vanguard/ Geri Allen (DIW)
お二方ともに、偶然にも同じNiftyをベースに、素晴らしいジャズ・サイトを長年運営されていらっしゃってる方で、これまでにも何度かお世話になっています。どうも、ご協力ありがとうございました
- 次回に向けて、現在、「カフェ・モンマルトル」でのライブ盤をまとめていますが、これは「総ざらえ」とは行かず、まぁ、「あれこれ」くらいになりそうです。パリの「モンマルトルの丘」(語源的には「殉教者の丘」だとか)から名前を取ったと思われる、このクラブでは実に多くのライブ盤が生まれています。デンマークのコペンハーゲン市内にあり、本線モノに加えて、結構硬派なジャズも採り上げるようで、それがお国柄であると共に、このクラブの魅力でもあるようです。
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