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  • 2015.05.15
    1. 下記の内容をアップしようとしたら、Niftyさんが昨14日からFTPトラブルに見舞われていて、未解決のままだとか・・・大手でもそんなことの復旧が一日以上もかかることってあるんだねぇ。ということで、何だか「Web Upload」という手があるそうなので、それでやってみました。でも、最後に書いた動画はこの方法では容量制限にひっかかってアップ出来ないので、新聞記事中のリンクを辿って、自前でご覧下さい
    2. 瓢箪から駒が出るようなことがあって、暫く2度目のハレム滞在をすることになったので、申し訳ありませんが、ここ一月くらいはサイトの更新ができません。
    3. 前回行った時に大いに気に入って、3度も通ったレコ屋のノーマンズにまた行く機会も、何とか捻り出せる筈です。アラファトそっくりの店主とまた気楽に馬鹿話をしたいので、現況如何と調べてみました。こっちの「食べログ」に当る「イエルプ」と言う巨大口コミサイトで確認してみると、どうも家賃の値上げを食らって、マンハッタンからブルックリンに引っ込んでしまったようです。お店のFacebookを見たら、常連さんから「マンハッタンの店を畳んだって言うから心配していたんだけど・・・とにかくこの店が無いと生きていけないんだから、再出発は嬉しいね」等という声も一杯あるらしく、元気にやっているようでした。
    4. そこで、その「555 Metropolitan Ave」という新しい住所を地図で見てみたのが右掲の写真ですが、ブルックリンでは今や観光名所にまでなりつつあるWilliamsberg地区を新天地に選んだようです。ここは、あのSonny Rollinsが自分の求めるサックスの音を探し求めたという「橋」を、マンハッタン側からブルックリンに渡り切った対岸にある地区です。お店の看板も以前は赤かったのですが、今度は青/緑のを新調したようです。是非ともまた寄ってみて、何枚か濃いのを保護したいと思っています。
    5. 今回は、カミさんのカバン持ちですからジャズをあまり聴けないでしょう。それでもちょっと調べたら、Nelson好みの本線物のギグでは、コロンビア大学の傍の「Smoke」がご隆盛で、ここで「飯付きのMike LeDonne 4」等でも聴いてみるか・・・などと考えています。
    6. ハレムも結構様変わりしているようで、「Minton's Playhouse」は席貸しが主になったようですし、名店の「Lenox Lounge」はやはり家賃の値上がりで休業中です。ここでピンクのジャージ姿に雪駄履きという普段着そのままで飛び入りして来たJames Carterのさり気無さに、ニンマリしたことを思い出します。聴き上手な地元ファンを前にして、「コレ、香港で拾って来たんだけど、音出しをして見たいから・・・」と言いつつ、オモチャみたいなアルトをゴリゴリ、ボベボベと吹く姿に、「そうかぁ、これがハーレムのジャズかぁ・・・」とシミジミした記憶がまだ残っています。今回の宿の傍にあるので期待していた、例の「St. Nick's」は残念なことに、ほぼ完全に閉店したそうです。話が逸れますが、米国のサイトではこの辺りの世話物じみた事情を「RIP」と表示するようです。何故に閉店をこう書くのかと少し思案していたら、どうやら「Rest in Peace」(安らかに眠れ)なのだ、と思い当りました。

      600万枚を所有する盤鬼(^o^)
    7. 上記したNormanのFacebookの3月28日の記事にLee Morganの雄姿が載っているのを気を良くして見ていたら、その真下にある記事が目に留まりました。そこには、英国の「The Guardian」紙に載った「個人で600万枚ものレコードを溜めこんじゃった人がブラジルにいる」という、何とも気になる記事が転載されていました。
    8. その人はブラジルのFreitas氏と言う方であり、12歳で猟盤に目覚めた早熟さは兎もあれ、その後のアレヨ、アレヨという猟盤ぶりは、母譲りなんだとは本人の弁です。自宅に並ぶ55万枚は壮観ですし、その上倉庫に550・・・良いですか、550万枚ですよ、そこに置かれていて、まだ空き床がかなりあります。その膨大なLPを押し込んだ棚や箱を背景にして、猟盤話を恥ずかしそうに本人が語る動画が記事に付いてましたので、ここに取り敢えずは貼っておきますが、これはいずれ消してしまいます。
  • 2015.05.08
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
    2. 今見たら、アクセス数が120万を昨日辺りで超えたようです。長らくのご支援、有難うございます。 これがキリ番の「1234567」にでもなったら、このサイトをその先どうするのか、考えなきゃなりませんねぇ・・・
  • 2015.05.01
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2015.04.24
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2015.04.17
    1. J.R. Monteroseの未入手盤、2014年にUptownから出た「Live in Albany 1979」 (UPCD2780)をアップしました。ごひいきのHod O'Brienが付き合っているので、お気に入りのジャズメン達の項で、「J.R. Monterose」「Hod O'Brien」の両セクションの記述にも手を入れてあります。さっき見ても、Amazonに現品がまだあるようです。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2015.04.10
    1. J.R. Monteroseの未入手盤を手に入れましたので、近いうちにアップします。その盤は2014年にUptownから出た「Live in Albany 1979」 (UPCD2780)で、ごひいきのHod O'Brienが付き合った、「Lark Tavern」でのギグの記録です。この盤は、1980年に発売された同レーベルの「Live in Albany」 (UPCD 2702)の再発盤なのですが、「Green Street Scene」、「I should Care」、「Giant Steps」という未発売の3曲、約30分弱の演奏が追加されて、仕上がり75分にも及ぶ、CD一枚に入るギリギリの上限に近い決定盤になっています。バリバリの新録音程は音は良くないですが、演奏は保証つきの本線もので、うねうねピアノのHod O'Brienがお好きな方にも朗報です。まだ前の盤をお持ちでなく、しかももう入手困難だと諦めかけておられた方は、こっちを探された方がAmazonにも現品がまだある筈ですし、入手容易です。
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2015.04.03
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。

  • 2015.03.27
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。

  • 2015.03.20
    1. 左が森山威男、右が我らが板橋文夫2014年のピットインでのギグの一風景です。
    2. ある時、森山さんの父上がギグの会場に顔を出されたことがあって、休憩時に楽屋にも来られたんだそうです。雑談をしての帰り際に、「お前、あんなに叩かないとメシが食えないのか?」ってポツッと仰ったそうです。熱気のあるジャズをやって客席がかなり熱くなった時に、ちょっとしたクスグリとして森山さんがよくやる冗談の一つです。時には、「そのオヤジの背中が悲しそうでねぇ・・・」とまでの、自虐気味なフリカケを掛けたりもしましたっけ。その森山さんが45年生まれでNelsonの2個下で、板さんは6個下。でもこの写真に見るごとく、右掲の盤でも元気に弾きまくり、叩きまくっています。
    3. 私事ながら、Nelsonは毎週土曜の午後には、現役さん交じりのテニスに顔を出して、4時間打って、走ることを自分に課しています。いつまでこれら若い衆の邪魔にならずにやれているかを冷静に測って、一種のバロメーターにしているのです。4時間の練習が終わると、毎回、車に戻って靴を履きかえる時に、腰が文句を言います。他の日にやるOB連中との、精々3時間のお遊びと違って、若い衆の伸びる球をいなし続けるには、正直言って、苦しさが伴います。でも、彼らとの試合形式での練習で、ごくたまにメシウマなショットを決めた時は、「板さん、俺ももうちょっとの間、グワンバるからな・・・」と独り言を言っているのです。
    4. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2015.03.13
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2015.03.06
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2015.02.27
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2015.02.20
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  • 2015.02.13
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  • 2015.02.06
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2015.01.30
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2015.01.23
    1. NelsonのPCは、Win7の32bitですが、年末に何度かの「Windows Update」でブルー・スクリーン出現との噂があり、一部はMS自体も認めたという呆れた状況だったので、何度「Update」の勧告が出ても無視してきました。年も明けたし、手直しも済んでいるだろうと、恐る恐るながら3か月分くらいを一気に Updateしてみました。再起動で長々と待たされたものの、最後にいつもの壁紙が出て、ホッと胸をなでおろした次第です。昨日のニュースでは、Win 10への移行は無償でやるとか。でも、ソフトを全部64ビットものに置き直すのが大変なんじゃないかと心配しています。64にするメリットって、何なんですか。別にそんなに処理が速くなるわけでもなさそうですし、大体が、今くらいの機能と速さで充分なんですが・・・
    2. 今回の改訂は、以下のとおりです。
      • 猟盤日録のセクションで、2014年某月某日:横浜から流れて池袋・・・のメモを仕上げました。
      • ずっとご覧いただいている方は先刻ご承知でしょうが、今回の横浜・池袋猟盤のメモは去年の11月からの長丁場でした。今までの日録では保護対象を羅列するだけでしたが、それだとメモは短くて済んで良いんですが、「まぁ、そんな馬鹿みたいに買い込んじゃってぇ・・・」と呆れられるばかりです。そこで、今回は初の試みとして「保護したものを聴いてみたら、こんなでした」という所まで踏み込んで、メモしたらこんなに長くかかったのでした。メモがダダ長くはなりますが、ある狙いで保護したとして、その狙いは当たっていたのか、外れていたのかという所までメモしたわけです。その結果は、「狙いはほぼ当っていて、外れや失望は無かったが・・・かと言って、我がデータベースに追加するほどのものも無かった」という、ごく当たり前の結果でした。
  • 2015.01.16
    1. 今回の改訂は、以下のとおりです。
  • 2015.01.09
    1. 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします・・・ということで間が空きましたが、今年も我がサイトとお付き合いください。
    2. 何故間が空いたかというと、ハ、ハ、ハ・・・お節を食べ過ぎたり、子供達と良い気分でお屠蘇などを頂いているうちに、いつの間にか七草も過ぎて・・・気が付いたらサイトの改定をサボっていたのでした。 まだ本調子ではありませんが、まぁ、ユルユルと参りましょうぞ、ご同輩。
    3. 年末にさる方からメールが到来し、「テナーサックス奏者のLucky Thompsonの没年を、1年分間違えておるぞよ。」とご指摘いただきました。チェックして見ると、演奏者ナビには間違って2004年と記載しており、正しくは2005年に彼は逝去していました。このサイトでは、それだけでは済まないことがあるので調べてみると、「365日ジャズまみれ(ジャズ版「今日は何の日」)」のセクションでも、逝去した日である7月30日分での記述が間違っていましたし、他にもあるかも知れず調査中です。何しろ、たった一人でコチョコチョと手打ちでやっているサイトなんで、時々こういうことがあるのです。でも、気付いてご指摘いただくことが時々あって、少しづつ直してきています。有難うございました。
    4. 燻製の方も、ロース・ハムが良い出来でした。加熱をボイルで行うのではなく、直火だけで仕上げましたので、濃厚な味がお湯に逃げずに済んだのが、功を奏したようで、喜んでいます。今はまた、ベーコンが塩漬け中であり、コレを月末にでも燻製する予定です。

これ以前のWhat's Newは、What's Old (2014: Second Half)にあります。

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