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What's Old (Jul - Dec '21)
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- 2022.06.24
- アップしてから、一日早すぎたと気付きましたけど、「覆水盆に返らず」なので、このままとします。。
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2022.06.17
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2022.06.10
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2022.06.03
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2022.05.27
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2022.05.20
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2022.05.13
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2022.05.06
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 連休後半は、予報通りに快晴かつ気温も高く、一万歩迄伸ばせた昼飯後の散歩では、ヒートテックを途中で脱いでシャツ一になれました。
- 2022.04.29
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 連休の前半は悪天候みたいですね。
- 2022.04.22
色々と雑事があって、なかなか桜探訪一人旅が出来なかったんですが、やっと隙間を見つけて今週の初めに「置賜桜回廊」、「会津美里町の一本桜」、締めに喜多方の「旧日中線枝垂れ桜」・・・と見て参りました。
- 山形の置賜桜回廊を見終えた感想は、「樹齢千年クラスの桜ばかりだからなぁ・・・ここの所の2,30年が盛りだったのかなぁ・・・」と思えました。白鷹町も尽力して何とか枯死せぬように頑張っておられますが、どの桜も今までの冴えが無くなりつつあります。各地からわざわざ回廊巡りをしに来て、駐車場に鮨詰めになっていた観光バスの台数も、気のせいか減りかけています。でも幸いにして、傍に控えて出番を待っている若桜が伸び盛りですから、又そのうちに見ごろになるんでしょう。地元の方も、「これからの代替わり期を、どう巧くしのぐかが課題。」と言っておられました。
- それに比して会津美里町の一本桜群は、樹齢数百年クラスですから、大桜とまでは行かない枝振りですが、「馬ノ墓の種蒔桜」(上掲)などと言った田畑の境界にポツンっとあったりする種蒔き桜が十数本あります。背景の山々に残雪がまだ多くあるのが、東北桜探訪の妙味であり、その対比の見事さは一訪の価値が十分にあります。
- 坂内食堂の喜多方ラーメンは東北に行く時には欠かせないB級グルメ(失礼)ですが、開店前の早朝に市営駐車場に車を置いて楽しんだ「旧日中線枝垂れ桜」は今が丁度満開で、「イヤぁ、スッゲェなぁ・・・」と言い続けでした。喜多方市と日中温泉とを結ぶローカル線の廃路盤に市民が桜を植え始めたのが発端で、後に市も参加する植栽事業となったそうですが、その3キロに及んで千本の枝垂れ桜が咲き競う様は、正に壮観でした。朝の散歩をしておられた沿道に住む方に思わず、「こんな絶景が毎年、家の前で楽しめるなんて、お幸せですねぇ・・・」と声を掛けてしまいました。
- 事のついでに円筒分水工が会津に無いかと調べたら、「会津津尻円筒分水工」があったので、立ち寄ってみました。残念なことに水が一滴も無くカラカラなので、ヒョッとして廃用になってしまったか、と現地の土地改良区事務所に電凸したら、「未だこの時期は田植え前なんで水は入れてないんです。」とのご返事。ネットで、農業用水を分水中の写真を見つけましたので載せておきます。
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2022.04.15
- 今週の改訂は以下の通りです。
- またまた先日、どっかの大学の英文学の講義で、英国の古謡「マザー・グース」の授業があったみたいで、我が「Thursday's Child」のページに数百のアクセスが突然殺到したみたいです。以前にも何度かあるんですけど、どうもそういう教授がどこかにいらっしゃるみたいです。(大阪とか世田谷とか、急にアクセスが増えた都市がありますけど、そこから先を追えませんでした。)
- それで、生徒の皆さんがググってウチを見つけたので来るのか・・・教授自身がここの説明も面白いよって紹介するからなのか・・・。まさか、どこかで「異色の女性ヴォーカルのAbbey Lincoln」に関する講義なんかしてたりしていて(orz)、そこで「こんな唄なんだけどねっ・・・」てなことで、講義室にこの歌唱が響き渡ったりしてたら、またぞろジャズファンが増えて嬉しいんだけどねぇ。
- 2022.04.08
- 「Impressions/ A Tenor Supreme」の動画を元に、色々とメモしていますが、コレのアップ主であるNorbert Gerardさんのチャンネルには、涎が出るような動画が満載で、どれもが1時間もの長時間ギグをそれなりの画質と音質で楽しめます。今はテレビを一寸いじると簡単にYoutubeを見れる時代で、動画も精細な画質のが多くなって来てるので、スマホやPCで見た動画を自宅の居間の50インチくらいのTVでもう一度見ると、格別の満足感があります。上記動画では、演奏時の画像に止まらずに、インタビュー迄入っているのが堪りません。そう考えると、世界中のそういう画像が簡単に集まるどこかの呼び屋さんか何かが、小遣い稼ぎにアップされてるんでしょうか。兎に角、生きが良いジャズメンの演奏ぶりが満載です。
画像と音声
- 個人的な経験ですが、長距離ドライブ時の無聊を慰めるには、ジャズの動画を車載ナビなんかで楽しむのは便利なんですが、ぜひ動画ではなく、もうひと手間かけて音声に変換しておいて(個人的に orz)楽しむのが吉です。今は、ナビでもいじれば簡単にYoutubeを楽しめますが、画像だとどうしても目が行き勝ちです。試して見て直ぐに、「こりゃ、マズイわ!」と気付いて止めました。でもその経験から言いますが、画像再生は安全運転上マズイです。乗用車でも安全上の配慮から、デフォルトだと運転時にはTVの画像が出ません。ご自分の怪我だけでなく、他人様の怪我にも関わることですから、運転中は是非とも音声だけに止める見識をお持ちください。
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2022.04.01
- 今週のメモのために、このジャズ・フェス本体にはどういうグループが出ていたのかという点と、どうやらこの「Impressions/ A Tenor Supreme」という催しものの舞台回し役と思える「Dave Liebman」は、どういう考えでこれを引き受けたのかという点とを調べようとしました。
ジャズフェスの出演者は・・・
- 前者については、幾つかのグループが出ていたことが判り、中でもMichael BreckerはQuintetで出ていて、前年に出して評判が良かった「Tales from the Hudson」の販促そこのけで、やった曲全部をここで再演して見せています。この盤は、彼の奥さんがある日見た夢で、マンハッタン島の西を流れる「Hudson川が出て来て、色々あったのよ・・・」という話をしたことに想を得たものだと言います。まぁ、それも含めて、何人かがインタビューに応じて喋った記事が見つかりました。
Dave Liebmanの思いは・・・
- 後者については、彼の半生記のなかでこの「Impressions/ A Tenor Supreme」のセッションのことに触れた記事があることが判りました。そのDave Liebmanの半生記は、「What It Is: The Life of a Jazz Artist」 (Scarecrow Press社刊)というペーパーバックで、これは手軽にはGoogle Booksで読めます。しかし何しろ400頁近いからパラパラと走り読みするだけでも、結構大変なのです。
- 以上をメモの形で紹介したいんですが、この一週間でそれをやっつけるのは無理でして・・・ちょっと日にちが掛かりそうで、今週の改訂にはとても間に合わないし・・・ということで、今週は改訂メモのアップは無しです(orz)。
- 2022.03.25
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2022.03.18
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2022.03.11
- 朝飯後に朝刊を見ていて、鈴木勲さんのご逝去を知りました。米国に行ってArt Blakeyバンドでその熱いベースを聴かせてクラブを大いに沸かせた方でありますし、自由が丘ファイブスポットでハウスバンドを長く率いておられたような記憶もあります。合掌。
- 傍にいたカミさんに、「おいおい、オマさん、亡くなったってよぉ・・・」と教えると、「えぇっ・・・」と言ったっきり宙を見つめていました。そして暫くすると一言、「Play, Fiddle, Play !」と呟いたのには、ヒェエっと驚きました。さすがは、Nelsonと昨年金婚式を祝ったオンナではあります。彼の第一のヒット作、右掲の「Blue City」盤中の人気曲です。
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 暮れに肉離れをやってしまって、治りはしたもののずっと寒い日が続いたので、テニスはしていませんでした。肉離れは寒い朝などがヤバい上に、癖になることが多いという経験もしているので、大事を取ったのです。でもそろそろ最高気温が10度を超える日が増えたので、コートに顔を出し始めました。まぁ、もうあまり無理をしないようにしていますが、目の前にボールが来ると、つい無理をしてでも取ろうとする長年の習性があり、皆から遠くのボールを取りに行かない癖を付けろと言われるんですが、それじゃぁテニスを止めろと言うのと同義ですから、その兼ね合いに分別が要ります。
- 2022.03.04
- 今週は「ジャズのスパイス」で、「Impressions/ Tenor Supreme」における「繋ぎリフ」をアップする予定で作業中でしたが、演奏の込み入ったアレンジの整理に手間取った上に、下記した話を聞くなどしていたら一寸間に合わなくなったので、来週にアップします。
- ジャズ・ファンであり、かつオーディオ・ファンでもある友人が、Altec社の「Voice of the Theater」を長年愛用していたのですが、先日「孫がやって来て、ウーファーのコーン紙をひっちゃぶいてしまった。」と言います。コレはスピーカーでは良くある話で、特に同軸ユニットのど真ん中にある、小っちゃなダブルコーンの高音部等は、お子さんの興味を惹くものとして有名であり、ハードオフなんかに行くと犠牲になったユニットが,
ジャンク扱いで必ず並んでいます。
- この友人は教条的な面もある正統派の音キチなんですが、今回もその面を遺憾なく発揮して、破損したのは片側だけなのに、両側揃ってコーン紙交換に出したそうです。片側だけ修理すると、もう片っ方は2,30年使った古手のコーン紙であり、連日のジャズ狂いでこき使われている筈でくたびれ切っているかも知れません。でも修理した方は新品で、音質を結構左右するエッジなどもまだ硬いままです。だから片っ方だけを修理するのは「マズイッ!」と思ったのには道理がありそうです。
- でもコーン紙交換ったっても、上手くエッジも含めて貼り替えるには、ある種の専門技術を要します。材料であるコーン紙ばかりで無く、技術料も含めるとそれなりの費用を要します。それに加えて、ご本人には言えませんが、工業製品の修理には一定の失敗のリスクが伴います。ともあれ、ご本人は修理が終わったので喜色満面、「これからじっくりとエージングだよ。」等と嬉しそうなので、まぁ、細工は流々、仕上げを御覧じろという所なのでしょう。
- この方のパワー・アンプは、当然ながらKT88のPush-Pullであり、コレの球が不調になったことがあります。「やっぱGold Lionですかね」と思っていたら、間が良いのか、悪いのか(orz)・・・修理屋のストックにペア・チューブがあったのです。その時の勢いだったんでしょうが「ソッ、それで行きますっ・・・」と言ってしまって、また修理代が高くなったそうです。「良い仕事をして呉れたんだよぉ・・・」と喜んでいたから、結果オーライだったようでしたが・・・
- 2022.02.25
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2022.02.18
- 今週の改訂は前回の積み残し分を仕上げました。
- 年金生活者かつ基礎疾患持ちなんで、3回目のワクチン接種を済ませました。幸運にも3回共にファイザーだったから余計な心配もなく、接種側の肩に鈍痛が出たくらいで済みました。
- ワクチンと言えば、在京の友人に中々の一言居士が居て、此奴はワクチ拒否派で通しています。その話題になると持論があるらしく元気が出て来て、「只の風邪だよ。」とか・・・「ワクチンには危険な成分も入っていて、いずれ将来には大変なことになるんだぞ。」とか・・・一丁前のことをのたまいます。
- とは言え一応の節度はあり、当方に「ワクチン接種なんか、すんなよ。」とまでは言って来ません。旧帝大の出で、さる大学の学部長にまでなった奴ですが、この話題になるとニヤニヤしながら陰謀説をぶつのです。
- 専門の古墳関係で教えを乞うと、至極真っ当な解説をしてくれるオトコですが、話が文明論に至ると話がこじれて来ます。一貫して悲観的と言うか、「文明は進歩することはなく、ただ単に変化し続けているだけだ。」と頑固に主張するので、時に閉口します。
- 先週書いたChris Reaの「Road to Hell」でも、悲観的な文明史観が展開されますが、その友人と似た頑固さを感じます。ただし、「そうは言ってもなぁ・・・」と意見を変える気にならないんですから、Nelsonも頑固さではヒケは取らないのかも知れません(orz)
- 2022.02.11
- 今週の改訂は以下の通りです。
- ネットを歩いていたら、Nelson世代には懐かしい「On the Beach/ Chris Rea」があったので聴いていたら、その隣に「Road to Hell」(地獄への道)もあったので、それも聴きました。「On the Beach」の歌詞は恋歌ですが、「Road to Hell」の方は「このまま行くと、地獄を見るぞぉ・・・」という文明批評気味なのに、後で出たこっちが先にトップヒットになったそうです。しゃがれ声がウリでしたが、日本では欧米程に人気が出ず仕舞いに終わりましたね。
- 新潟から山形までの山中を延々と繋ぐ「朝日スーパーライン」ってのがあります。手近だと埼玉県の三国峠に行く中津川林道も結構良いんですが、「朝日」の方は全長52キロを誇る日本屈指のスーパー林道ですから、スケールが全然違います。一年の過半は通行不可であり、通れるのは夏の数カ月だけです。ここでは当然、対向車が殆ど無い長距離ドライブが楽しめますが、そんな時には「On the Beach」や「Road to Hell」といったソフト・ロックが聴こえてくれば和めます。
- 2022.02.04
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 立春だって言うけど、春の気配なんてこれっぽっちも無いなぁ。この日付け版セクションも、もう直ぐ暦日時に実日時が追い付きますねぇ・・・。
- 2022.01.28
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2022.01.21
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 先週ここにメモした「拙サイトの動向を見ておいてくれませんか。」とGoogleさんに頼んだ件の補遺ですが・・・
年末年始に「太陽電池が動かなくなった腕時計」の買い替え品の物色をしたせいで、ネットでニュースサイトなどを読んでいると、物色した時計の類似品の広告がしつこく出て来て、ホント参りました。クッキーを使って、訪問者の嗜好を覚えて、それに合う広告を出すなんてヘッチャラなんだそうです。暇なんで相手になってやって、かなりの広告に「ウザ過ぎる。二度と見たくない。」とこっちもしつこくコメントしたら、一週間くらい掛かった末に広告の嵐が止みました。
- その手のサイトがクッキーを欲しがるのを放置していたNelsonが悪いんですが、それにしてもチョットした調べ物をしてもタダでは済まずに、こういう目に会う今日この頃ですね。友人も先週のメモを読んだらしく、「実は最近自炊した書物のイメージをクラウドに上げていたら、何週間か経つとそれがOCRで処理されたらしく、文字情報になってしまっていて、そっち畑のネットで結構何度も見かけるようになって、ビックリしたことがあったよ。やっぱ、誰かさんが色々とやってるんだね。商業的な内容の本の自炊じゃないんで、別に俺自身は構わないんだけどな。でも、俺の場合みたいな、金にならない本の文字情報化じゃなく、実際に金につながる話を扱った本の自炊データを、クラウドしている人だって多い筈だろうからなぁ・・・」と言うことでした。「そっかぁ、何か猫なで声でセキュリティは大丈夫ですから、使ってやって下さい、なんて甘言に乗るのも、考えモノなんだなぁ・・・」と友人とは言い合いました。
- 強国さん達が世界中の電話を盗聴していて、機微な単語が出現する会話を含む通話は全部保存しているんだ、という陰謀説じみたことが、良く言われます。我が友人たちの関心がある話題は、機微な秘事ではなく、単なる学問上の事実関係に過ぎないので、「まぁ読みたきゃぁ、読みゃあ良いんじゃない。」ってことで済む話だそうです。
- 10年くらい前に米国で、若手女優さんがちょっと恥ずかしいセルフィーをクラウドに貯めていたら、それがダダ洩れでえらい目に合った・・・というニュースがありましたよね。それ自体は、パスワードが洩れたせいだった、ということで落着したと記憶しています。でもアレだって、一部は本人の不注意じゃなくって、(モガモガ)だったんだと言われても、驚きはしませんねぇ・・・(orz)
- アクセス解析をGoogleさんに頼んでいる商業サイトの運営者は、「先週の貴社のEC売り上げには、これこれのピークがありました。それは貴社サイトのここの部分に惹起されたものらしい。」などと判明するので、販促上大いに参考になります。その部分で使ったCMの女優さんや、興味を惹起したと思える流行りの表現などを見本にして敷衍して、自社サイトの集客性、更には収益性をもっと高める・・・下世話に言えば「ポチっとさせてしまう」サイト作りに努めているようです。「イヤ、どうも、お世話になっちゃって・・・」と感謝されるサービスなのですが、「いえ、色んなサイトに同じことをしてますんで、一寸手間が増えるだけの話です。」と平気の平左のようです。
- 2022.01.14
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 年金生活だし、出歩くには寒すぎる引きこもり生活でヒマなんで、またぞろGoogleさんちを覗きに行ったら、面白いニュースが聞けました。年末・年始に改訂したNelsonのメモに誘われて、来訪者さんが「そう、そう、これ良い盤だったよなぁ・・・」と思い出されたらしく、「Sugar Roy/ Roy Haynes」と、「Parker's Mood- Live at Bravas Club '85/ 渡辺貞夫」盤のデータが、「突然の人気記事になって居ましたよぉ・・・」と教えられたました。以前にも、「Thursday's Child/ Abbey Lincoln」のメモに急にアクセスが集中したことがあったことは、既述の通りです。
- NelsonにはNelsonなりにメモを書く意図があったんですが、ご訪問者さん側にはご訪問者さんなりの来訪意図があって、それが出会ったと言うことでしょう。
- ご来訪者もNelsonも同じく「本線モダンジャズ」が好きなわけで、そういうメモを読む、あるいはこういうメモを書く・・・という双方の立ち位置の根っこは同じ「本線モダンジャズ」です。ヒョッとすると、それらの盤をお持ちのご来訪者は、CD棚から当該盤を抜き出されたかもしれません。更にはその盤を再生して、お好きな演奏を聴き直されるところ迄行った、なんてことになっていたりして・・・
- それにしても・・・とまた年寄りの繰り言じみたことを申し上げますが、ことは「拙サイトの動向を見ておいてくれませんか。」とGoogleさんに頼んだ事に端を発します。でも、当の本人が気付かないないような細々としたサイトアクセスの動向をキッチリと調べてくれていることには驚かされます。恐らく夜も日も明けず、正に機械的なチェック中に、この手のメモなら普通はこの程度のアクセスだという基準でもあるらしく、何か変わったの兆候があると丹念にメモに残して置くのでしょうね。
- どんなメモなのかというと、例えば訪問者はブラウザーに何を使っているか、OSは何か・・・に始まって、国内だと大阪の人が一番良く来訪されるとかの項目があって、依頼者はそういった情報を知ることが出来ます。こういった多岐に亘る項目をチェックしていることは依頼後に初めて知ったので、「えぇっ、そこまで調べてくれてるんですか」とビックリしたもんです。
- でもGoogleさんは、「いえ、他のサイトにも同じことをしてますんで、一寸手間が増えるだけの話です。」と平気の平左のようです・・・といったことをやっているGAFAってのは一体全体、何者なんでしょうかねぇ。「世の中、自分の得にならないことを、タダでやる訳が無い。」と冷静になってみると、GAFAはコレで何を得ていて、かつNelsonは代償として、何を失っていることとなるのでしょうか。
- 2022.01.07
- Krellの7チャンネル・メインアンプで3チャンネル・マルチのシステムを10年以上も楽しんできました。(高音にコンデンサー切りで超高音ツイターを付加してあるんで、仕上がりは4ウェイです。)
でも、昨秋頃から左チャンネルの中音部から、ブツ、ブツ・・・ザラ、ザラ、・・・と言う音が、時折出るようになりました。少しジャズを聴き込んでいる方だと時折こう言う現象に出食わされる筈です。いつまたこの手の雑音発生が起きるかも知れませんが、その雑音解消のこもごもをメモして置く気になりましたので、御笑覧ください。
- 今週の改訂は以下の通りです。
- Nelson同様に、愛器を慈しみながら長く使い続けていらっしゃる方は多く居らっしゃる筈です。長年ご愛用のメイン・アンプから雑音が出るようになって困っている方がおられましたら、今現在窮地を脱したのかも知れないNelsonの経験が参考になるやもしれません。
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