- 2020.06.26
- 今週の改訂は次の通りです。
- 2020.06.19
- 今週の改訂は次の通りです。
- 2020.06.12
- 今週の改訂は次の通りです。
- 2020.06.05
- 今週の改訂は次の通りです。
- 2020.05.29
- 今週の改訂は次の通りです。
- 2020.05.22
- 今週の改訂は次の通りです。
- 2020.05.15
- 先週アップした「Una Mas/ Kenny Dorham」のメモに少し書き残しがあったので、続きを書こうとしたら「これは独り立ちすべきメモだなと気付きました。
- 今週の改訂は次の通りです。
- 2020.05.08
- この予想もしなかった長の引きこもり生活で、何を聴くというのではなく流し聴きするのに打ってつけな盤と言えば「Real Gone Jazz」シリーズのような、著作権切れの音源をまとめた4枚組ものか・・・と思って聴き直しています。愛聴盤ではないけど揃えてある「Illinois Jacquet」、「Gerry Mulligan」、「Frank Sinatra Vol.2」それに「The Prestige All Stars」なんてのを、手当たり次第にじっくりと聴いていると、不思議に「オヤッ・・・」と言う良いフレーズが時々聴こえて来るんで、これはこれで楽しめるというのか・・・時間つぶしにはもって来いです。
- 先週はイントロだったから、今度はエンディングにすることにして、皮切りはやはり「Una Mas」でしょうね。
- 今週の改訂は次の通りです。
- 2020.05.01
- いや、どうもこう長く引きこもりを強いられるとは思いもしませんでした・・・とは言え、買ったまま放ってあった盤を取り出して、じっくりと評価を定めるには良い機会ですね。
今週の改訂は次の通りです。
- カミさんに「ステップワゴンは、もう運転しきれない。」と言われて、正月の初売りで小回りが利くシエンタに乗り換えたんですが、コロナ騒ぎで遠出がままならず、月1千キロも乗れていません。手近の瀧桜、合戦場の枝垂れ桜などの花見にもいかなかったし、まだ行けていないツアーも実質的には不催行になったままで、悪くすれば数年レベルの自粛ムードになりそうなのが残念です。
- 2020.04.24
- クドいようですが、Chunkysuperman(太っちょスーパーマン)が唄う
「Hello」のパロディ動画をお聞きいただいて、彼が言うとおりに「手洗いをして、外出は控える(Wash Your Hands and Stay inside)」こと、よろしくご励行ください。
- 先週予告しました通り、「Mr. P.C.」のヴォーカル版の「Lambert, Hendricks and RossのMr. P.C.」での「ヴォカリーズ」コーラスの展開について、実に良い歌唱なんで少し詳しくメモを試みます。
今週の改訂は次の通りです。
- 聞けば聞くほどに、ヴォカリーズにおける活舌の妙に撃たれてしまいます。このグループの面子は、「Dave LAMBERT,John HENDRICKS,Annie ROSS」となっており、アルファベット順でもなく、声を掛けた順なのかも知れませんが、NelsonはJohn HENDRICKSの滑らかなスキャットが好きです。この人は、アノ素晴らしいスキャットを聴かせてくれてファンを大いに沸かせた「Michelle」のお父さんです・・・ってか、Michelle Hendricksが娘さんだと言うのがモノの順序であり、見事に父の血を受け継いでいます。
- 2020.04.17
「3密を回避せよ」との教え通りに、人っ子一人いない畑道をポコポコとウォーキングしていたら、懐かしい「Mr. P.C.」のヴォーカル版の「Lambert, Hendricks and RossのMr. P.C.」が聴こえてきました。この曲は、ベースの巨人であるPaul Chambersにトレーンが献呈した曲で、作者のJohn Coltraneが何度もやったのは当然としても、良い曲だからでしょうか、他の人もやっています。
- 拙サイトの「この曲はこの人」百物語でもこの曲を採り上げているのですが、偏屈なもんで決定版である「Giant Step」盤でトレーンがやったのにせずに、ヴォカリーズでやったのを決定版だとして挙げて置いたはずです。それが気になって帰宅後にそのメモを読んでみると、若干筆が走りすぎている感がありましたので、改訂することにしました。
- メモの手直しをやっていると、歌詞入りのテーマが済んでソロに入ってから、まず出てくるJohn HendricksとDave Lambertのなんとも痛快なヴォカリーズというか、スキャットが「ジャズのスパイス」としても採り上げるべき美技である気がしてきて来たので、それを次にメモしようという気になってきました。
- 今週の改訂は次の通りです。
- 先週の「古野光昭さんとHello」のメモに付加した音源にはやはりいくつかの納得のメールを貰っておりますが、その音源は今はもう消してあります(orz
- それは頂いたメールの中に、「大事にDLして聞いています」というのがあったのに気づいたからでもあります。NelsonはChromeなので、それでDL不可なことを確かめておいてアップしたのですが、IEだとDL出来たそうなのでマズイっと消したのでした。
- それと同時に紹介しておいた
「Hello」のパロディ動画のお兄さんの歌が、とても余興と思えないほどにウマイとの反応もいただきました。繰り返しになりますが皆さん、彼の歌う通りに「手洗いをして、外出は控える(Wash Your Hands and Stay inside)」ことをお勧めします。
- 事務連絡ですが、ブラウザーによる文字化けが解消できていません。Win10の方言の取り扱いに、まだまだなかなか慣れることが出来ていないのです。
- 2020.04.10
明らかに「立ち弾き」ではない、この「中腰」という止むに止まれぬ右掲のような姿勢で、まるで地団太を踏むように、時に髪を振り乱し、時に上体をのたうち回らせながらの、「この音じゃない、この響きじゃない、このアタックでもない・・・」と自分が目指すピアノの境地を模索して止まない。そういう板橋さんの、真摯な探求の態度がこっちにヒシヒシと伝わり、トレーンを聴いたときと同じく、「俺も頑張んなきゃあ・・・」と心を鼓舞されるファンが多い、と聞きます。(あっ、肘打ちですか・・・あれは中腰ではなく、座ってでの技です。)
- 以前に盛岡のスペイン・クラブでの板さんのギグをカミさんと出かけて行って聴いたことがあります。ひと盛り上がりした休憩時に、煙出しに行ったカミさんが板さんと会ったので、「大昔に古野さんや本田さんとやったHelloは良かったですねぇ。うちに来る友達に聴かせると、皆が絶賛するんですよねぇ・・・」と話しかけたら、「えぇっ・・・そんな曲やったことあったかなぁ・・・」とご本人は記憶になかったそうです。
- いや、まぁ・・・そんなことは良くあることです。つまり、やる側と聴く側の違いということでしょう。Art Pepperの「Besame Mucho」、Mal Waldronの「Left alone」などもその例で、わが国のジャズファンなら誰でも知る名演ながら、当のご本人はそういう意識がなかったと言います。初来日時にどこの主催者からも「これは必ずやってくださいね。」と強く念押しされるので、面食らったようです。
- 呆れ半分ながら、手下に適当なヘッドアレンジを指定しておいて、適当な頃合いにその曲をやると、満場が割れんばかりの大拍手。その日一番のStanding Ovationを貰いの・・・後日のメディアで大反響がありの・・・で、「何だかワケワカだけど、喜んで呉れてるんだから、まっ、良いかっ。」と心得て、以後はセットリストに必ず入れたといいます。
- 所で、この「Hello」はLionel Richieの実に良い曲(1983年、グラミー賞)であり、ジャズではベースの古野光昭さんの持ち歌というか、一時期何度もギグで採り上げていました。Nelsonの貧しい「板さん」経験では、この本田入りのTV演奏以外では、板さんはやっていない筈で、板さんが「覚えていない」というのも頷けます。この大ヒット曲のオリジナルはこの動画のヴァージョンですが、さすがグラミーを取っただけあってカメラが客席を舐めていくと、全観客が口ずさんでいるのが見て取れます。これだけヒットした曲なんで派生ヴァージョンも多く、例えばこの動画のように、元歌詞に寄せた盲目の女性の生きざまをご本人が歌うヴァージョンがあるように、色々と思いを膨らませたくなる曲想です。そして古野さんにも、この動画のようなベース・ソロのヴァージョンがあります
- 今週の改訂は次の通りです。
- そして時節柄で耳タコかも知れませんが、こっちの「Hello]動画にあるように、皆さん、「手洗いをして、外出は控える(Wash Your Hands and Stay inside)」ことをお勧めします。
- 2020.04.03
Hod O'Brienの新作を彼のセクションに追加しました。タイトル曲だけなら当分の間は、Hodのホムペで聴けます。
- 今週の改訂は次の通りです。
- 2020.03.27
- 10年以上もこき使ってきたHPノートが、ほぼ毎日過熱でダウンするようになって久しいので、Win7の保護も終了したようでもあり、Win10のデスクトップへと移行中です。
- Win10にはそれなりの方言があり、なかなかまだ慣れないのに図書館が休みですから、使いこなしについてのノウハウを得る手がなく、苦労しています。
- メールのベッキーなんかは、旧HPからのコピペなどで簡単に移行できましたが、FTPに手こずっています。まだHPからしかサイト改定ができずマイっており、今週もちゃんとFTPができず仕舞いで、今週分の改定はありません。悪しからずご理解ください(orz)
- 2020.03.20
 ペトさんの長靴モノの4枚目です。
- 今週の改訂は次の通りです。
- 何だか妙な風邪が猖獗の極みにあるようですが、皆々様もご自愛下さいますように・・・
- 2020.03.13
- 前々回に紹介したCharles Lloydとのライブ盤が良いのでヘビロテ聴きしながら、色々と関係のサイトを経巡っていたら、面白いことを知りました。初の訪米でLloyd邸に前触れも無しに凸したことが切っ掛けで彼らの共演が始まったのは良く知られていますが、「そんな突然の来訪なのに、奥さんが心良くペトさんを家に入れたなんて、ちょっと無防備過ぎる感じの話だなぁ・・・」と以前から思っていました。しかし、それが実は奇異でも何でもない話だった、と先日知りました。
- Lloydは売れて来て訪欧もするようになったんですが、どうもフランス語に馴染めなかったらしく、あるジャズフェスで「最近、ペトさんと言うピアニストが人気が出てきてるんだけど、会ってみるかい?」と聞かれたのですが、お茶を濁して会わなかったそうです。所がその後になって手のひらを返すように、ペトさんを定席のピアノで使うことにしたので、周囲は意外に思ったと言います。それには下記のように、ナルホドと納得できる訳があったらしいのです。
- その後間もなく、Lloydは旅先であった金髪美人に一目惚れして結婚しますが、この人はなんとフランス人でした。それで、彼のフランス嫌いは無くなり、フランス語も当然ペラペラになったのです。
- ですから、彼の留守中にペトさんが自宅に突撃して来た時、フランス人の奥さんはペトさんは同国人なんですから余り違和感なく、家に入るように誘ったわけです。そして、ペトさんをピアノに座らせて遊ばせておいて、出先にいる旦那にこれこれでと説明して、「今、ピアノを弾いてるわよ。」と言ってLloydに電話越しに聴かせたら、彼はすっ飛んで帰って来た、となったのでした。
- 宮仕え時代にNelsonも経験しましたが、殆どのアメリカ人は世界中どこに行っても、英語だけで押し通そうとする民族で、英語以外は喋ろうとしません。だから、ペトさんが訪問したって、普通の米国人家庭であれば、初対面の、ましてフランス人なんかを、およそ招き入れる筈がなかったのです。Lloydバンドにペトさんが何年か参加したのには、そういう背景があってのことだったのだ・・・ということを今回知ったので、Nelsonの常識に基づく、積年の疑問は雲散霧消したのでした。
- 今週の改訂は次の通りです。
- 彼の個性を殺さずに、しかし彼ならではのピアノが聴ける盤でした。ペトさんのトリオ物や、ソロなどではない、他のジャズメンとのやり取りが楽しめます。
- 2020.03.06
 ペトさん関連の作業中に見付けた1時間強のトリオ演奏の動画です。 ベースがヴィトウスなんで、今回紹介するトリオ構成とは違いますが、この時期の・・・結果的には円熟期に当るピアノが存分に聴けるのは嬉しい。
- さて、同時期の夏のジャズフェスで頑張ったペトさんのトリオによる、長靴モノの2枚目です。
- 今週の改訂は次の通りです。
- ピアノ、ベース、ドラムスという、たった3人でやるジャズなのに、こんなに人を感動させることが出来るんですから、本線モダンジャズの奥深さが再認識されます。
- 2020.02.28
 ・・・ということで、ペトさんの長靴モノの1枚目です。上掲したように、ジャケ裏にデカデカと「Not for Sale」と銘打たれた長靴モノです。この種の音源には好き嫌いがおありですから必携盤と迄は申しませんが、LloydとPetruccianiの演奏は実に闊達なもので、一聴に値します。
- 今週の改訂は次の通りです。
Michel Petrucciani Trio - Philharmonie im Gasteig (Munchen, 1997)
- 2020.02.21
先週ちょっと触れた猟盤の話の取っ掛かりとして、先ずはどこに行って、そこで何をしたのかをメモしようと思います。
- 今週の改訂は次の通りです。
- 2020.02.14
 ここの所、「ジャズのスパイス」や「セカンド・リフの楽しさ」のメモを続けているせいで、他のセクションがほったらかしなっています。しかし、猟盤の方なども抜かりなく、Michel Petrccianni、Hod O'Brien、板さん関連の良盤を、この頃立て続けに保護して来ました。
- そう言った盤が少し溜まって来ましたので、それらのメモをアップする準備をしていたら、時間が無くなってしまいました・・・ということで、今週はサイトの改訂を休みます。
- 2020.02.07
- ここの所メモを続けている「Eric Dolphy 4 Featuring Lalo Schifrin: Cpmplete Recordings」盤の録音データの真贋について、実際に太鼓を叩いたel Lewisが「西独でDolphyと録音した記憶があり、ギャラも貰った。」と来日時に証言したことを以って、どうやらミスだと決着しました。所が、米国録音説を唱えるLone Hill Jazzには克明なライナー解説があり、DolphyとSchifrinの共演説が明記されているので、市井にはその説に沿った盤の紹介が幾つもあって、以下の通りに混乱しています。
今週の改訂は次の通りです。
- 長々とメモしましたが、非正規盤も収集する場合に、時に付きまとうウサン臭さを、メンドウだと回避してしまうのか、あるいはそれも猟盤の面白さの一つだと捉えて楽しむのか・・・、その判断の一助になればと思い、最近出食わしたケースをアップしてみました。
これ以前のWhat's Newは、What's Old (2020: First Half)にあります。
- 2020.01.31
- ウォーキング中に聴いた「Green Dolphin Street」で、ドルフィーのバスクラによるドボルザークの「新世界交響曲」中の「家路」の旋律が引用されていた盤が、「Eric Dolphy 4 Featuring Lalo Schifrin: Cpmplete Recordings」(Lone Hill Jazz LHJ10121)盤だったんだけど、手持ちには同じ内容の「On Green Dolphin Street/ Eric Dolphy」(Venus TKCZ79043)という盤もあり、しかもその両方で面子も、録音場所も違う表記がされていて、面食らってしまったので、真相はどうなのかと突っ込んでみたお話です。
- 今週の改訂は次の通りです。
- それなりのレーベルが盤を出したのですから、細かい話と言えば細かいことですが、それが色んな勘違いに繋がって・・・はて、さて
- 2020.01.24
先週のメモで、ウォーキング中に聴いた「Green Dolphin Street」で、ドルフィーのバスクラによるドボルザークの「新世界交響曲」中の「家路」の旋律が引用されていたことに触れました。DAPでそのMP3ファイルのID3タグを表示してみると、「Eric Dolphy 4 Featuring Lalo Schifrin: Cpmplete Recordings」(Lone Hill Jazz LHJ10121)盤のものだと判った、と書きました。そしてまた歩き出すうちに、あることに気付きました。
- 実は「ジャズのスパイス」のセクションで一時期、「引用」の例を挙げ続けていた頃に、「誰だったか忘れたけど、家路を引用した演奏があったよなぁ・・・」と思い出したものの、誰のどの演奏だったか迄は思い出せなかったことがありました。いつものアルツハイマー現象(orz)ですから、「そのうち、思い出すだろうさ。」と放置して来ましたが、やはりその引用例に散歩中にブチ当たった訳です。
- しかし、しかし・・・こういうことになると結構粘着するNelsonは、帰宅してから家の棚をゴソゴソと再点検して見ました。すると、そのまんまのタイトルの「On Green Dolphin Street/ Eric Dolphy」(Venus TKCZ79043)があっただけでなく、収録曲がほぼ同じではないですか。この盤も好演盤には採り上げていません。多分この演奏が脳裏の片隅にあって、「どっかで「家路」を引用している演奏を聴いたよなぁ・・・」と記憶が蘇えったに違いありません。
- ・・・ということで、今週の改訂は次の通りです。
- 上記したVenus盤のライナーは、Nelsonもお世話になったこと大アリの、マシュマロ・レーベル主宰の上布さんが書かれており、その中で「世にラロ・シフリンの関与の噂があるが、それはマチガイだ。」とキッパリと否定されています。こう言うことが起こる由縁について、Nelsonなりに興味を持ちましたので、いずれまたその辺のことをメモする積りです。某GAFA業者さんもその混乱に巻き込まれているらしいのです。
- 2020.01.17
- 先日のことですが、ウォーキング中にいつものようにDAPでジャズを聴いていた所、ドルフィーのバスクラが聴こえて来ました。
ライブ録音らしく場内のザワ付きでテーマ旋律を聴き損ねたんですが、ジャズですから「どう言う曲をやっているか」よりも、「どう言う展開で、どういうアドリブをしているか」の方が大事なんで、ポケットの中からDAPを取り出してタイトルを確認・・・したりはせずに、そのトラックを聴き続けました。
- そのまま聴き進んで行くと、ドルフィーらしさ全開で正に独壇場のアドリブです。丁度貯水池の傍にいたので、足を止めて散歩道の周りの田んぼの冬枯れの景色を見回しながら、中々に熱が入ったアドリブに聴き惚れていると、次のピアノにアドリブを渡す頃合いだったのか、アドリブを「準解決」気味に持って行っている感じになった所で・・・何とそこで、ドボルザークの「新世界交響曲」中の「家路」の旋律を引用したのです。
- 実は「ジャズのスパイス」のセクションで一時期、「引用」の例を挙げ続けていた頃に、「確か誰だったか忘れたけど、家路を引用してた事があったよなぁ・・・」と思い出したものの、誰のどの演奏だったか迄は思い出せなかったことがありました。いつものアルツハイマー現象(orz)ですから、「そのうち、思い出すだろうさ。」と放置して来ましたが、やはりその引用に散歩中にブチ当たった訳です。
- ・・・ということで、今週の改訂はこの引用についてアップします。
- この稿のメモを書いているうちに、この演奏が入った手持ち元盤である上掲した「Eric Dolphy 4 Featuring Lalo Schifrin: Cpmplete Recordings」(Lone Hill Jazz LHJ10121)盤について、あることに気付きました。未発売の発掘録音を世に出すことを商売にしているLone Hill Jazzのようなレーベルは、結構荒っぽい事をすると、以前から気付いていたんですが、その好例がこの盤だと判ってきました。更に、ネットにあるこの盤のレビューにも疑問符が付くし、某GAFA業者さんもその混乱に巻き込まれていることなどが判ってきました。それは次回以降にメモをすることとして、今回は単純に「引用」についてのみメモしました。
- 2020.01.10
- 今週の改訂は以下のとおりです。
- 2020.01.03
- 今週の改訂は以下のとおりです。
- 謹賀新年。新年早々に、サイトのアクセス数が134万台に乗って来たようです。好きな本線モダンジャズについてメモるサイトなんで、先ずネタに困ることなどありえません。その時々に、「この辺りをつついてみた人は居ないみたいだから、メモっておく価値はある」と気付いた面を採り上げて来ていますが、意外に興味をお持ちになる方が少なくないようです。
- 事ほど左様に、本線モダンジャズの世界は幅も広く、奥が深いということなんだと思ってサイト維持を続けいます。さりながら、一人でやっていることなんで限界が大アリです。
- 特に日付、場所の厳密な確認が無いとの御叱りが時々あります。確かに、データの誤認や記載ミスはマズイと自覚しています。「それに気付いた方がそれ専門のサイトを、いっそのことご自分でやってくれれば、Nelsonの方のセクションは無くすのになぁ・・・」とも思います。しかしながらデータの不備に気付かれた方でも、ご自分でそこまでやる気は無いようなので、Nelsonの手が回る範囲での手直しは続けています。
- 取っかかりを付けて方向性は出したものの、キチンと纏まり切っていないセクションが幾つかあるのも残念です。それらについてもネタは用意出来ているんですが、とても手が回り切れていません。
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