- 2021.12.31
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 年末の冷え切った朝一番に、テニスでサーブをしようとしてボールを投げ挙げて体重移動をし始めたら、「ピキッ・・・」と音がして左ふくらはぎで肉離れを起こしました。いつもよりもグッとロ冷え込んだ朝だったんで、ちゃんとランニング、スクワット、乱打を丁寧にやって、準備おさおさ怠り無い積りだったんですが、やる時はやっちゃうものです。レフティーなんで、動作は先ず左足を踏ん張って前に出した右足に体重を掛ける・・・のですがその踏ん張りの所での肉離れです。もうフォーティーを取っていたから、「ジュースコートでの3回目のサーブだったのに、そこでやるかねぇ・・・」と皆で不思議がったものでした。
- 今日現在で、ビッコを引かずにウォーキングするまで回復しましたが、階段等で足に全体重がかかる動作だと、まだ少しふくらはぎで引っ掛かる感じになります。早くても1月半ば位の復帰か、悪くすると今冬シーズンはテニス無しとなりそうです。
- 今年ももうすぐで終わりです。年末近くになってGoogleさんから、「お宅のサイトには、玄関から入らずに直に個別メモに入っている人が多いので、厳密なアクセス数は今の数倍はあるんだよ。」と教えられました。そこで暇を見つけて、個別メモに直に入る人もカウントできるような手直しをしていますが、一万以上もメモがあるので「全カウントなんてのは無理。」と放置プレイです。
- 大昔の、まだ子供らが小さい時は大みそかに除夜の鐘が鳴り出すと、「A Love Supreme/ John Coltrane」を必ず掛け始めて、その年のヘビロテ盤を未明まで聴いていましたが、今は適当に目についた盤を掛けるくらいにまで堕落しております。
- 先日からばら撒いている燻製の評判が良くって、「わらしべ長者」並みにNelsonが子供時代から馴染んだ関西ならではの梅かまぼこなんかが到来して来ており、大みそか、新年にそれらを平らげるのを楽しみにしております。
- 2021.12.24
- 今週の改訂は以下の通りです。
- Googleのアクセス解析サイトを見に行ったら、拙サイトで11月末から12月初めの数日間、「Thursday's Child/ Abbey Lincoln」に異常なアクセス増があったと教えられました。このメモは、「コレ好っきゃねん百物語」というNelsonの極私的な名演リストであり、そこで有名な俗謡である「マザーグース」の詩中に出て来る不幸な子供について唄ったAbbey Lincolnの歌唱に関するものですが、「通常の数倍以上のアクセスが集中してましたよぉ・・・」というアナウンスがあったのです。
- こんな辺鄙なサイトの、しかも片隅の短いメモに起きた突然のアクセスの嵐に迄注意喚起をする、このGAFA企業の底力には参りました。多分、どこかの大学の講義でマザーグースの話が出て来て、「木曜日に生まれた子は不幸せなんだという言い伝えがある。」とかいう指摘があったので、生徒さんたちが興味を持った・・・なんてことなんでしょう。
- この「木曜日の子供」の項を読み直してみたら、古いメモなんで肝心の元歌詞のサイトが今ではリンク切れになっていたまま放置されていました。速攻で直しておいたので、現時点ではその俗謡の原詩がチャンと読めるようになっております。まぁ、こういうことから拙サイトのことを知って、本線モダンジャズに親しみを持ってくれる方々が一人でも増えたら、望外の幸せです。
- 2021.12.17
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 年末行事の「親類・縁者への燻製送り付け」はざっと2週間くらいかかるんですが、先ほど最後の梱包の郵パック送付を終えました。今年は例年のバラ及びショルダー・ベーコン、鶏むね及びモモに加えて、新顔の「アトランティック・サーモンのハラス」迄スモークしたので、仕上がりが約100個にもなって、煙掛けや脱気包装等が大変でした。早めに送った親類からは到着の報が届き始めていますが、結構大変でアゴが出ることに加えてのコロナ禍ですから、今年で中締めで一旦終結だ、としました。写真は肩ロースを煙掛けしようとした情景です。コレで一段であり、2段設定で15ブロック程となり、確か6キロくらいの物量になっていました。網掛けした方が喜ばれるのでスーパーで無料配布のネットを貰い、それに押し込んで使っています。
- 2021.12.10
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.12.03
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.11.26
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.11.19
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 先日再開したアクセス解析のサイトに行って、拙サイトの利用状況を確認していると、色々と面白いことが見えてきます。数日前のデータだと、一日で1000個を超える画面に皆さんがアクセスされたようです。ホムペ経由ではなく、世に言う「直リン」(業界ではこれを、「google/organic」というらしい。)という入り方です。これは表玄関からではなく、ある一室のURLを何らかの手段で見つけられた方が、言わば土足でピンポイントな情報にアクセスされたわけです。
- 拙サイトは200MB規模であり、棟数というか、階層(フォルダー数)でいうと60階建てほど、個別の部屋数(ファイル数)が10000個くらいあります。直リンは一部に気になさる方がいて、「土足は失礼だろうよ。玄関に回ってから入って来い!」と嫌われる場合があります。でも、拙サイトみたいな個別のLPやCDへのナビゲートが主体の場合では、話が簡単になるので直リンで問題はありません。本線モダンジャズの多様な側面を取り上げているサイトだからこそ起きる、必然的な利用方法だと考えています。ただし、解析結果の使い方をまだ良く理解していないので、直リン先がバラけているのかとか、特定のメモにアクセスが集中しているのかとか迄は、把握出来ていません。
- また、今はネット上でオンラインのままでの翻訳が可能になっていますから、拙サイトも英語に訳してみたり、その他の言語に訳すことが可能なのは自分でも確認しています。無論、下手な迷惑メールでよく見るようなコソバくなるような日本語に翻訳されます。それでも元盤データは世界共通語である英語ベースなこともあって、ワケワカではなく大体の所は推測が付くレベルの翻訳だから、スゴイですよね。
- アクセスして来られる国元で見ると、大雑把に言って平均して約30か国からのアクセスがあります。日、米、中からのアクセスが大半を占めるのは当たり前にしても、先日はブルネイからのアクセス数が4位になっていて、「まぁまぁ、暑そうな国からご苦労さまです。」と感謝いたしました。
- 2021.11.12
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.11.05
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.10.29
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.10.22
- 今週の改訂は以下の通りです。
- お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、一寸最近画面表示を微妙に変化させています。実は、友人に「アレ、面白いからやってみたら、、、」と勧められたので、グーグルのアクセス解析に手を出しており、アクセス解析関連のスクリプトを目立たないように紛れ込ませているのです。世の中はブログ真っ盛りで、拙サイトのような手打ち入力の、ある程度(orz)系統立ったサイト構成を目指すサイトは流行りません。
- 拙サイトのような手打ちHTMLサイトは今やレガシー過ぎて、段々とブラウザーのデフォルトHTML文法ベースから駆逐されつつあります。このままの流れだと早晩、左フレームでクリックすると、右フレームにお望みの情報がサッと表示されるという情報提供の手法は使えなくなりそうな雲行きです。ブログの良さを知らないわけではありませんが、旧式なホムペでの「系統立った情報提供能力」にはそれなりの良さがあり、気軽さと散漫さとが同居するブログには情報の一覧性が無さ過ぎるという戦前生まれの頑固なジャズ親父の「コケの一念」を捨てる気はありません。
- 一世を風靡しているGoogleのアクセス解析能力には定評があるので、少し前からテストし始めていて、下記のような事実も判明しつつあります。
- ベラルーシにも読者がおるんやとか、
- PCでのアクセス数にスマホでのアクセス数が迫りつつあるとか、
- ブラウザーの世界ではやはりGoogle Chromeが最強で、SafriやFirefox等がそれに続き、今やInternet Explorerで見る方は少数派だとか、
- ネット検索が強力になったせいなんでしょうが、拙サイトの場合トップページへのアクセスが毎日100程度でも、各ページへの直接アクセスが500前後、時に1000に迫っていてずっと多いとか、
- 検索で飛んできてもそこを見たら直ぐにサイトを離れてしまうんじゃなくって、2,3回はサイト内を散歩(当方の狙い通りです)されているんだとか・・・・
- ・・・・・
色々と面白いデータが貰えるんで、楽しんでおります。そして、ブログじゃない旧式サイトにも十分な存在意義があるという自信が持てるので嬉しくもあります。
- 2021.10.15
- 柳家小さん、桂米朝と続いた落語界からの「人間国宝」がしばらく途切れたので、「あれで打ち止めで、もう次は無いんだなぁ・・・」と巷間の噂が定着した頃に、その栄誉を得て世の中を驚かせた柳家小三治さんが先日逝去されたそうです。まぁ、桂文枝、三遊亭円楽、春風亭小朝に次を期待する向きもあったけど、皆が私生活の乱れで自滅している・・・てか、落語家に人格を求めるものかねぇ(orz
- Nelsonは、ジャズが好きな落語家の先駆けであられた小三治さんの芸風が好きなのが嵩じて、名演の黒いオルフェが入った「Black Orpheus/ Isao Suzuki」(右掲盤、1976、TBM)盤の紹介メモで小三治さんならこう言うんじゃないの、とフザけてしまったことを覚えています。それが右掲のメモ中にあるので、再掲します。
「今でこそ、こんな演奏は国内でも聞けなかぁないが、これが出た当時はそりゃ、あんた、こんな黒っぽいベースのソロ中に、しかもこんな唸り声を出す奴ぁ居なかったんだよ。」(1 MANHA DE CARNAVAL、黒いオルフェの2回目のベースソロのところで、小三次の声色でどうぞ、決してこぶ平でなく) 山本剛、Donald Baileyの存在も効いているし、さらに神成さんの録音だから凄いことになっている。」
- あの一関のジャズ喫茶「ベイシー」の菅原正二氏はかって、「ジャズというジャンルはない。ジャズな人がいるだけだ。」という名言を放っています。Nelsonは落語とジャズには相通じるところが、結構あるんだ、と兼ねて思っていました。(方々から怒られるのを承知で書けば・・・)小三治さんは落語に対する態度が明確で、古風でもあり、「顔の表情や所作でくすぐって笑わすことを嫌い、素っ気ない顔で落語を語って行きながらも、客席を死ぬほど笑わせる」事を旨としておられた方です。そこを評論家は、「あざとい形では笑わせない芸」だとか「客が思わず笑ってしまうもの」だとか、評しています。
- 新潮文庫の「漫談・フリージャズ 柳家小三治」の中ほど辺りに、山下洋輔との次のような対談がありました。
- 小三治:「作曲なんかするんでしょ、ジャズの曲を。」
- 山下:「テーマをね。」
- 小三治:「あれ、テーマだけなんですか?」
- 山下:「始まりだけ書くんですよ。8小節くらい。譜面で書いても良いし、口で言っても良いんですけどね。こういうメロディだから、ちょっと吹いてくれ、とアルト(サックス)に言って、ドラムにもこうしてくれ・・・とか言って、やる。合えばそれで良い訳で、始めよう!、ということになって始まっちゃうわけ。あとは勝手にやるんです。」
- 小三治:「勝手に・・・・・?」
- 山下:「それで終わりたくなったら、またそれを吹けば良いんです。すると、ああ、終わりたいんだな、と言うんで、それを合わせて――と。」
- 小三治:(感嘆の声で)「良くできるね。」
- 山下:「考えつつ、即興的に作曲すると思うと、ものすごく難しいことなんですけどね・・・・」
- ・・・・・
- 古典落語の本には、例えば「火炎太鼓」ってのがあって、書き下し文が載っています。しかし志ん生がやるのと、志ん朝がやるのとは、台本は同じだけど、語り口がかなり違います。ジャズ・スタンダードの「枯葉」の演奏でもそれと似たことが起こります。この曲の演奏は世にゴ万とあるので、ジャズ・ファンが認める名演に話しを限ってみます。拙サイトの「雨夜の品定め」でメモしたように、この曲の大名演はと言えば、下記の通りです。
- Keith Jarrett at the Blue Note,The Complete Recordings
- Somethin' Else/ Julian Cannonball Adderley with Miles Davis
- Conference de Presse, L'Integrale/ Michel Petrucciani with Eddy Louiss
- Portrait in Jazz/ Bill Evans
- Boss Tenors/ Gene Ammons with Sonny Stitt
- Gone with Golson/ Benny Golson
- Wynton Kelly
- She Was too Good to Me/ Chet Baker
- Love Is a Many Splendored Things/ 菅野邦彦
それぞれが全部違う語り口だけど、それでいて全部良いんですよね。落語の名人による名演でも同じなんだ、と直ぐに気が付かれるでしょう。テーマがあって、アドリブがあって・・・を落語に置き換えてみると・・・古典落語なのに、各落語家の個性がチャンと出てしまうのは、ジャズと同じです。評価に好き嫌いという観点が入り込む余地があるのも、落語とジャズで共通することです。
- 小三治さんの逝去を惜しんで色々と考えているうちに、話しが散漫になってきました。少し論点を整理して、後日一本のメモに取り纏める積りです。
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.10.08
今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.10.01
今週の改訂は以下の通りです。
- 「365日ジャズまみれ」で、January 18をアップしました。
- 「この曲はこの人」百物語で、You'd be so Nice to Come Home toの名演二例を今更ながらに、追加しました。
- このセクション発足当初から個別の名演の原稿は作ってありました。しかしリスト作成中に、この「君恋」と通称されることが多い曲の、斯界周知の名演分を掲載漏れしたままにしていたのでした。そのことに先日、ほぼ20年ぶりくらいに気付いたわけです。このセクションではどなた様も周知の大名演を挙げているのですが、この曲に限ってはどうしてもヴォーカルとインストの、二通りの名演を挙げずにはいかないと言うことで迷いに、迷ったのでした。とどのつまり例外的に、ヴォーカル(Helen Merrill)とインスト(Art Pepper)の両方を挙げることにし、原稿も作ったのは今でも思い出せます。そのゴタゴタに紛れて、この名曲をリストからスッパリと書き落としていたようです。ずぅっとタコ壺に潜っての一人作業をしており、それ故の単純ミスとは言え、お恥ずかしい限りです。大遅ればせながら復活掲載しました。
- 2021.09.24
今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.09.17
今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.09.10
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.09.03
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.08.27
1月12日が誕生日のトロンボーン奏者のTrummy Youngを追加しようと思ったら、この人がサッチモの子分だったことを思い出して芋づる式に映画「上流社会」のことも想起したので・・・上記写真でサッチモの右に座っているのが、その人です。
今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.08.20
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.08.13
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.08.06
- 「365日ジャズまみれ」、つまりジャズ版の「今日は何の日」のカレンダーの、残り一日の空白日である「12月7日」は単なる見落としだった、と少し前に気付きました。右掲好演盤の基本データには、録音日がこの日であると堂々と(orz)自分で書いており、しかも拙サイト内をググれるツールをトップページに作ってあるのに、「December 7」で検索しても何故か右掲の「Sonny Boy/ Sonny Rollins」盤が出てこなかったので、この日が空欄になったままでした。
- このサイトのウリの一つである「Nelson's Database」という各盤の基本データは現在約1600枚分強あって、右フレームが定位置です。該当盤が左フレームでクリックされるとサッと右フレームに詳細が提示されて、至極便利で使い易いという評価を貰っています。しかし、このフレームという手法は実はかなりレガシーな手法であり、ブログなどがご隆盛のこの世の中では、毎年のように行われている仕様改定時に、いつ廃止されるのかと不安でなりません。
フレームの使い勝手
- どこのサイトにいらっしゃっても、今どきこんな手法をしつこく使っているサイトは殆どありません。しかし「検索ツール」であることを標榜する以上は、この手法でサッと探し物のデータが右に出てくるというメリットを捨てる訳に行きません。ある意味で、フレームが使えなくなる日が、このサイトの維持を止める時期なんだとまで思っています。現に今でも時折、「サイト内で検索した時に、サッと該当データが右フレームに表示できるのは便利だ。」と賛同されるメールを頂き続けており、お役に立っているとの手応えがあります。
- 所が・・・他の盤では右フレームの基本データに録音日付が明記されていればチャンと検索できるのに、右掲の盤に限っては、日付が明記されているけど検索結果には出て来ず、その理由は不明です。最初は、メインの左フレームしか検索対象にならないという仕様なのか・・・とも思いました。でも、右フレームの字句で的中して検索結果に出て来ている例が多数ありますから、Googleはそれほど馬鹿では無いのです
- 数年前にこのセクションを始めた時に、色々な日付で拙サイト内を探しまくりましたが、「該当データの記載なし」となって、空白の日付になっていましたが、それがここで埋まったこととなります。これで「365日ジャズまみれ」は、366日の日付全部で、何らかの本線モダンジャズ関連の出来事を記載できたこととなります(|o|)
- 2021.07.30
今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.07.23
- 「365日ジャズまみれ」、つまりジャズ版の「今日は何の日」が放りっぱなしになっていましたが、実はデータは色々と書き溜めていました。その増訂用のメモ原稿がありますので、そっちをこれからしばらくやって行きます。
- ジャズメンのインタビューが往々にして記事が長く冗長なこと多いので、読み解くのに結構な時間がかかり、メモにするには時日を要します。「ジャズまみれ」分を上げているうちに、そっちも書き溜めて置くので、次にアップするのは少し先になります。
- カレンダーには幾つか空白があるので、12月17日等のカレンダーの空白分を先ず埋めます。既載分の増訂よりもこっちが先だろうということで、今週の改訂は以下の通りです。
- こういうことは「ご当地ジャズメン列伝」でも起きており「Philadellphia」をやっつけただけで、次の予定であるPitsburg、Detroit、Chicago・・・はまだメモが少ないんです。
- 「そりゃあお前、「日暮れて途遠し」も良いとこで、その前にお前の寿命が尽きるだろうに・・・」と友人には言われていますが、そんなことは先刻、「承知の助」です。
- 独力でやるこういうジャズの個人サイトながら、既に140万以上の既読回数があって、個人サイトじゃぁ期間もアクセス数も少なくないサイトです。出来る所までやり続けて、野垂れ死にすれば、本望だと呟いて居ます。今月が誕生月で、もう堂々の78歳なんだから「向かう所、敵なし」の心境であります。
- 2021.07.16
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2021.07.09
- 今週の改訂は以下の通りです。
- ご興味がおありの方も多いと思うんでここにメモしますが、ユニクロが10年前にやって、今やメルカリでプレミアム値段で中古の袖通しモノが売れている、Blue Noteレーベルのジャケット搭載のUTシャツが、もう直ぐ店頭に出て来ます。以前のとはジャケットが結構入れ替わっており、Nelsonのようなジイさんでも着てしまえて、結構良い色目のモノがいくつかあって、もう目を付けてあります。
- 売り出し日から日にちが経つと、多分900円くらいにまで値引きされるので、それを狙っている友人がいますが、中々微妙な見切りが要るようです。色目が良くて、皆が買いたがるデザインのはサッと売れてしまいます。自分の守備範囲にある幾つかのショップの店頭で、気になるのが半額くらいまで下がるのを待ってみても、品切れになって居兼ねません。ほどほどの所で見切って、好きなジャケットのモノを保護してしまい、数年間洗い倒しながら着るのが吉です。
- 懐具合との相談になりますが、「これだけは・・・」というのは先ずは早買いで確保しておきます。その後は、時々店に立ち寄ってみて、値引きされたのに良いのがあれば、その場でサッと掻っ攫うべきでしょう。この辺の感覚は、デパートの中古レコード特売催場と同じで、現品には後ろ髪はありませんから、見つけた時に俊敏に動かねばなりません。皆さんも、中古レコ屋の店頭で「コレは保護しとくかなぁ・・・」と手を出し掛けた瞬間に、横から割り込みの手が出て来て、挨拶も無く引っさらわれてしまった苦い思い出がおありでしょうが、ソレですっ(orz)
- 2021.07.02
今週の改訂は以下の通りです。
- 右掲盤は、当時のシカゴ出のジャズメンによる2枚の盤('The Chicago Sounds' + 'The Chicago Cookers' ?)を、Freshsoundさんが復刻再発売したもの。Griffinの親友であるWibur Ware(b)名義で出た唯二枚の貴重盤です。地元出のJunior ManceやJohn Jenkinsなんかが参加しているのが嬉しい。
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