WHAT'S NEW |
What's Old (Jul - Dec '22)
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- 2023.06.30
- 今週の改訂は、以下の通りです。
- 今年も熱帯夜の夜が来始めたので、ポンコツのエアコンを買い換えようとしたら、取り付け費用が本体よりも高く付くことを思い出す羽目になりました。「それでも、要るものは要るんだよなぁ・・・」と何とか安いのに取り換えました。昨晩は、直ぐに「熱帯夜予告」があったのですが準備が間に合わずに、扇風機で切り抜けましたが・・・今夜はもっとキツイ夜になるらしいので、試運転をして冷房温度、自動運転モード、ファンの動きなんかの設定値を探る予定です。冬の夜の冷え込みも辛いので、冷房・暖房の双方でコイツに頑張ってもらって、安眠させて貰えないかと期待しております。
- 2023.06.23
- 今週の改訂は、以下の通りです。
- メモ中で「Volume 2/ Sonny Rollins」盤に触れてから、「そういやぁこの頃、著作権切れでPublic Domainに該当するからなのか、Sonny Rollins:Four Classic Albums等と銘打って、「 Sonny Rollins Plus 4/ Sonny Rollins Vol.1/ Sonny Rollins Vol.2/ Saxophone Colossus」などの昔日の名盤4枚をCD化して、千円なんて廉価で売るのが目につくなぁ・・・」と思い出しました。
- この「Volume 2」盤もチャンと、彼の初期の力作中でも忘れ難い部類に入るという認識なのでしょう。気を付けていると、Marty Paichとか、Curtis Counceとかいう好事家好みのジャズメンの作品で、何となく買い忘れていて、今となっては入手に努力を要する盤が収録されているから、思わずポチっとしてしまうケースが増えました。
- 2023.06.16
- 今週の改訂は、以下の通りです。
- 2023.06.09
- 二つほどメモして置きたいことがありました。「NYCのヴィレッジにある名前通りに小体なクラブであるスモールズでのライブ動画」、そして「北海道ぼっちドライブで保護した中古CD」の二つです。
スモールズでのライブ動画で・・・
- 「Live At Smalls Jazz Club」のライブ配信が結構見逃せないと何度もここで言っていますが、先日のも未だ簡単に見られるうちにご覧になるべきだと思います。アノEric Alexanderのワン・ホーン・カルテットで、面子もMike Ledonne/ p、David Williams/ b、Aaron Seeber / ds(Live At Smalls Jazz Club, NYC 06/05/23)と大物も居て、約3時間も楽しめますよ・・・と来ればよだれが出るようなバンドじゃないですか? まぁそうはうまく行かないのがこの世の中で・・・
- というのもチャット欄でも書かれていますが無音状態が長く続き、演奏音が入るのが22分頃と、1時間半頃からだけのようです。最初はこれだけの大物がサックスとピアノに陣取ってるんで、著作権関係のことで無音なのかと思いましたが・・・そうでもないようですし、実際にも良い演奏も聴けます。
- 一寸生煮えな情報なのでご不満な方には、20分で1曲と短いけどEric Alexanderも入った3管バンドによるDuke Pearsonの名曲、「Jeannine」の熱い演奏が楽しめる動画があります。これは、「Steve Davis Sextet featuring Antonio Hart and Eric Alexander - Jeannine」と題されていて、「Live from Chris' Jazz Cafe: Steve Davis/ tb、Antonio Hart and Eric Alexander/ sax、Tim Brey/ p、 Alexander Claffy/ b、Joe Peri/ ds、November 5th, 2022」です。
釧路で良いCDを保護して・・・・・・
今回の北海道行でもやはり、何軒かの中古CD屋さんに寄りましたが、図抜けて良いジャズCDが揃っている店が健在だったのが釧路でした。立地上あまり品動きが無くても、絶えず入荷モノを揃えて行くことに心懸けておられるようで、この「H店」でも、地元での流通を絶えず刺激して置くことに気配りされている、と思えました。もう一店にも目を付けたんですが、住所表記地の周辺を車でかなり探し回ったんですが見当たりません。
- ちょうど客を送って戸口に出てきた散髪屋さんに、「コレコレの店がこの辺りにある筈なんですけど・・・」と聞いたら、「あぁ、それはココの・・・ウチの隣の空き地にあったよ。少し前に撤退したみたいだな。」と教えてもらいました。そんなこんなで空振りに終わったせいもあって、こっちの老舗では少し買い込みました。
- 何年か前の訪北でも寄ったことがあって、何枚か拾った記憶がありますが、その記憶通りに釧路駅北口で古書店としてご盛業中でした。ここは道向かいの空き地に駐車場がある筈とも記憶していた通りだったので、駐車を済ませてから勇躍、血を騒がせながら入店しました。店内の一角に中古CDが並んだ場所があり、しばし漁盤に耽ります。今回は他でも、札幌、稚内、旭川、根室でCD探しをしましたが、ジャズ関係の品ぞろえではここは群を抜いて見事でした。市内か近在にかなり手練れのジャズファンが居られるもの、とお見受けしました。
- 帰宅して一週間余りが過ぎて、同店で保護した8枚全部を昨夜迄に聴き終えたところですが、手放された方はかなりの先達であられるようで、そこそこの好盤が拾えました。来日ジャズメンが釧路でギグをした時に、サインを貰ったらしいCDも何枚かありましたねぇ。CDの扱いも丁寧にされていて、そのいずれもが千円を切る値付けも良心的で、「釧路に住んどったら、全部保護してしまうんやけどなぁ・・・」と思える程に、結構凝った盤も混じっていたものの、旅先でそうは買い込めないのが残念でした。
- 話が長くなったので、今週の改訂はお休みです(Orz)
- 2023.06.02
- 今週の改訂は、以下の通りです。
- 2023.05.26
今週の改訂は、以下の通りです。
- 2023.05.19
- 今週の改訂予定分は、以下の通りです。
Nelsonとしては締めとする積りの「北海道ぼっち・ドライブ」から無事に帰ってまいりました。メーター指示によれば、苫小牧から走り出して、同地に走り戻ったベースで言うと、3500キロ強の走り旅でしたので、大体思っていたモノは皆見られました。
- 更に、この写真のような、「クッチャロ湖の湖岸で、温泉に漬かって時を過ごす心地良さを、皆さんに味わって貰いたい。」と思われた地元のアイヌ・コタンの方が善意で作られた、露天風呂を途中で見つける僥倖に恵まれました。未だ朝の6時頃で一番乗り、かつ眠気まなこだったのが、その立地を見た途端、そしてお湯に漬かった途端に・・・正に覚醒出来た・・・その時は嬉しかったです。(後にネット上で、この無料風呂の記事をいくつも見つけたので、秘湯入門の筆頭に来るものらしいので、ご自分で探してください。)
- 矢張り寄る年波を今更のように感じさせられたのが、一般道を皆が80キロくらいで飛ばしているので、自分も流れに乗っている時です。昔ならそんなことが無かったのに、特に昼食後に顕著なんですが、町と町の間隔が長いからなんだそうですが、どうにも抵抗出来ない眠気に襲われます。
- 無論、それへの対処方法は知っていて、10分も仮眠をするとすぐに眠気が去るんですが、路傍の駐車場を探しているうちに、瞬間的に「フラッ・・・」とに意識不明直前になることが、たまにあって恐ろしいのです。加齢故のことなのですが、1,2回そう言うことがあった後は、早めに仮眠をとるようにしたので、事なきを得ましたが、特に北海道ボッチ旅では気を付けねばなりません。
- 2023.05.12
ふと思いついて、恐らくNelsonとしては締めとなる「北海道ぼっち・ドライブ」に出ます。今は廃線となった天北線、池北線、上士幌線等々の廃駅、そしてそろそろ見頃になりかけている「タウシュベツ橋梁」(右掲)、健さん映画「居酒屋兆次」、「駅Station」等々所縁のロケ地・・・なんかを行き当たりばったりに見て歩こうかと思っております。
- 以前の訪北時は手持ちがノートだったんで、サイト維持には支障が無かったんですが、今はデスクトップなんで持ち歩きがなりません。「カミさんのノートを借りて・・・」と思ったけど、FTPソフトをインストールしての・・・その界隈の方言に満ちた細かい設定に難渋しの・・・「この歳ではそう簡単にはやれない。」と判って諦めました。取り敢えず次回分の改訂だけ、先取りで済ませておきます。その後は帰宅が何日になるのか判らず、しばらく休みが入るかも知れませんが、悪しからず。
- 今週の改訂予定分は、以下の通りです(Orz
- 2023.05.05
今週の改訂は以下の通りです。
- 2023.04.28
今週の改訂は以下の通りです。
- 2023.04.21
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2023.04.14
- 今週の改訂は以下の通りです。
さて、「マッチ擦る・・・」・・・
今年は桜の開花から満開への展開の速さに置いてけぼりを食らっておりました。現在は東北各県が花盛りで、飯豊や朝日の山々の残雪と、咲き誇る桜との対比が見事な時期になりました。山形の「置賜桜回廊」は未だ咲き始めで、福島の「滝桜」や「合戦場の枝垂れ桜」等は散り始めている・・・ということで、それではと中通りの二本松、喜多方、会津美里を攻めて来ましたが、殆どが今満開の真っ盛りで、大いに満足出来ましたものの、一日で約500キロ走行を要しました。「愛蔵寺の護摩桜」、「日中線の枝垂れ桜並木」(右掲、何と3キロも続く)、美里町内の「虎の尾桜」・「米沢の千歳桜」・・・と高樹齢の一本桜も、寺の境内や田畑の畦道でまだまだ頑張っています。
- 農作業の開始を促して呉れる「種蒔き桜」についてある時、「一本だけだとどうしても立ち枯れや狂い咲きがあり、代わりの桜がしっかりとした花を咲かすには2,30年は掛かる。ですから昔からどの集落でも何本か育てておいて・・・そこここでツボミが出揃って来ると、皆がそれを見て農作業の準備に掛かったものです。それでも長い間には、「やっぱりアノ桜に合わせるのが、一番良いみたいだなぁ・・・」と目星が付くもので、そういう健気な桜の下で皆が、昼間っから飲み会をしたものです。桜を長寿させるには手間が掛かるので、声が掛かると皆で寄ってたかって手伝う・・・と協力して来た結果が、今の「種蒔き桜の保存」に繋がってるんです。そのためには根張りを良くすることも必要で、現今では観光客が幹回りに踏み込めないように規制してますけど、その辺の事情を理解してほしいものです。」と農家の方に聞いた覚えがあります。
- 見晴かす田畑の中に名の有る一本桜がポツンと地味咲きしているのを何度も訪ねると、中にはもう樹齢が嵩んで来て、行く度に花勢が衰えて来ている事があります。そんな時に辺りを見回すと、春曇りの山裾や寺社の境内だと思える辺に、元気な若桜が咲いているのが彼方に見えたりして・・・ふと安堵することがあります。毎年黙々と農作業に従事してきた、それこそ江戸時代からの農民の方々は、村外等に物見遊山に出掛ける余裕などなく、域外に出る唯一の機会は殿様や豪族に雑兵として駆り出される時くらいのものだった筈です。「父も祖父もそんなヒドイ目には合わなかったのに、何で俺たちはこんな不幸に・・・」と貧農の若夫婦が手を取り合い嘆いたりする姿を、種蒔き桜はじっと見つめていた筈です。
- 若き日の寺山修司が詠った名歌に、「マッチ擦る つかのま海に 霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや」とありますが、歳を経て樹幹が黒ずんで来て、花数も以前よりめっきり減って来た種蒔き桜は、人間の十倍もの時代を超えて老いつつも、世の徒然を打ち眺めて来たんだろうなぁ・・・なんて思うことも時にあります。
- ・・・てなことも有ったり、無かったりで(orz)、もう愚輩も長距離ぼっちドライブが出来る年齢でも無くなって来ています。多分最後になる「北海道一人旅」を来月には試みてみようか・・・等と思って居ます。今はデスクトップをベースで作業していますが、カミさんが手に負えないと放り出したWin8のノートで、北海道の街の図書館に潜り込んで、さらっとサイト改定を出来れば良いんですが・・・
- 2023.04.07
今週の改訂は以下の通りです。
- 2023.03.31
今週の改訂は以下の通りです。
- 2023.03.24
- 今週の改訂は以下の通りです。
- ここ最近、色んなサイトがGoogle Chromeの通知機能を悪用するようになり、バレバレながらもしつこい偽のセキュリティ警告が引っ切り無しにポップアップして来るのを、モグラ叩きで潰すのが迷惑メールの削除作業並みに面倒になって来てませんか、御同輩。
これを根っこで止めようとすると、Chromeの深部にまで降りて行かないとなりません。それで判ったのは、仕掛けるサイト側から見ると、こんな迷惑なことが「デフォで許されている」らしいのです。つまりはGoogleと仕掛けサイトの双方に、広告収入上で共通の利便があるので、これが「デフォ」にしてあると思えます。当然ながらNelsonは明示的にこの通知機能を許可などした覚えは無いのですが、「何とまぁ、こんなにあるのぉ・・・」と呆れるほどに、PC内に現存する通知ポップアップが列挙されて来るのには呆れます。
- 頭に来たのでヒマな日に、このデフォで許可されてしまっている「通知機能」を全部軒並みに不許可にして行ったら・・・安寧の時が過ごせるようになって来ました。でもまぁ、その内にまた色んな新手を使って、敵さんは攻めて来るんでしょうから、もう少し勉強して通知機能自体を全廃させられる方法を探すか、それともFireFoxに引っ越しするかなぁ‥と思い始めています。
- 向こうさんも、それで飯を食っている訳だから執念深くって、顎が出そうになりましたorz。
- 2023.03.17
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2023.03.10
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 桜を見る前に、ザゼンソウを見に行きます。大田原に良く手入れされている(というのも変な表現ですが)自生地があり、何度か見に行っています。2月頃から咲き始めて、今月中くらいまでの花です。
- 2023.03.03
- 今週の改訂は以下の通りです。
気が早いだろうよと言われそうですが、今年の桜探索は何処にしようかと思案しており、「矢張り山形県にするかなぁ・・・」等と呟いております。
- 世の中には桜好きが沢山おられまして、ここに掲げたような郷土の「枝垂れ桜番付」などを奉って居られます(画像をクリックするとデカいままで見られます)。福島は「滝桜」、「合戦場の桜」を筆頭に、数々の名桜は枚挙の暇もありません。
- そんな大物でなくとも、農作業の日取りを教えて呉れるという実用性もあって、各農村がこぞって大事にして来た「種蒔き桜」は、町内に10本ほどもある会津美里町などを筆頭に、日本中の各所で大事にされて来ています。農作業の合間に種蒔き桜の下で、先祖が苦労して植え育てた桜の樹が、正に面前で今年も開花するのを見ながら、皆で昼食を楽しまれるに違いありません。
- 末筆ながら、Wayne Shorter氏が昨日(・・・と言っても時差があるんで今日のことかも)他界されたというニュースに接しました。マイルスの演奏ぶりがこの人のバンド参加により大きく変化したという逸話が残っています。
- 2023.02.24
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2023.02.17
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2023.02.10
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2023.02.03
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2023.01.27
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2023.01.20
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2023.01.13
- 今週の改訂は以下の通りです。
- 2023.01.06
- 今週の改訂は以下の通りです。
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