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1950's and before![]() | 1960's | 1970's | 1980's | 1990's | 2000's |
Bud Powell | ![]() (この人の後期に当たる作品で、もう下り坂だからというコメントもあるが、兎に角このほとばしるアイディアに舌を巻く) |
Charlie Parker | ![]() (落ち着いて聴けるバードの傑作) |
Fats Navarro | ![]() (ブラウニーに伍する正統的なトランペット・スタイルながら、その完成の途上で夭折したNavarroの名盤) |
Nat Cole | ![]() (弾き語りヴォーカルの原点) |
Stan Getz | ![]() (コレも初期の名盤です) |
Golden Gate Quartet | ![]() (ジャズの原点を知ってください) |
Gerry Mulligan | ![]() (ピアノレスジャズの出発点) |
Lester Young | ![]() (Lesterのくつろぎ盤) |
Stan Getz | ![]() (Getz初期の頂点です) |
Modern Jazz Quartet | ![]() ![]() (MJQの最初期の名演) |
Art Blakey | ![]() ![]() (ハード・バップの夜明けを告げる熱い、熱いライブです。これも、持っていないと話になりません) |
Clifford Brown | ![]() ![]() (Brown-Roachのコンビは、どの盤も実に素晴らしいのですが、どれか一枚といえばコレということになる、Brownieの最高傑作) |
Miles Davis | ![]() ![]() (バップ期を経て、ハード・バップに移ろうとする時期に燦然と輝く、マイルス初期の名演です) |
![]() ![]() (マイルス初期では、これも聴けば聴くほど味があり、オープンとミュートの両方の素晴らしさが楽しめる) | |
Chet Baker | ![]() (この人のヴォーカルならコレです。トランペットとヴォーカルの両方の特徴が、よく聞き取れます) |
Louis Armstrong | ![]() (モダンジャズかどうかはこの際に問わずに、偉人Satchmoの一大傑作ということで手元に置くべきでしょう) |
Thelonious Monk | ![]() (モンクのジャズの原典) |
Helen Merrill | ![]() (名盤With Clifford Brownでの絶唱が聴きもの) |
Milt Jackson | ![]() ![]() (ファンキーなジャズの原点として、昔から「コレを聞け」と言われ続けている名演) |
Clifford Brown | ![]() (コレも好きな方が多い、Brown-Roachコンビの傑作です) |
George Wallington | ![]() (ハードバップ勃興期の若手の演奏で、流麗ではないが熱さはたっぷり) |
Doug Watkins | ![]() (このブットいベースには参る) |
Kenny Clarke | ![]() (この熱気が堪りません) |
Miles Davis | ![]() (個人的にコレは落とせない名作) |
Hampton Hawes | ![]() (Hawesらしさが横溢するピアノの名盤) |
Four Freshmen | ![]() (このコーラスを聴かずに、、、) |
Eroll Garner | ![]() (ジャズピアノの楽しさの原点) |
Sonny Rollins | ![]() ![]() (余裕綽々、むしろゆとりさえ感じさせる演奏ながらも、やっていることは非常な高みにあり、アドリブと歌心の両面において「完璧さ」さえ感じさせられる、古今東西のテナーの最高傑作) |
Charles Mingus | ![]() (ミンガス・ワールドを知りたいのならば、この混沌と調和の妙味を先ずは御賞味あれ) |
Jackie McLean | ![]() (ハード・バップの若手が元気一杯の演奏を繰り広げるので、思わず頬がゆるんでしまうMcLean初期の名盤) |
Art Pepper | ![]() (この人の初期のアルト) |
![]() (いよいよ油が乗り出した、アルトの偉人の中期の大傑作) | |
Shelly Manne | ![]() (クラシックのピアニストが手がけたピアノ・トリオ演奏で、この洒落っ気が話題となったベストセラー) |
Claude Williamson | ![]() (パウエル派の後継者による名盤) |
Miles Davis | ![]() (初期クインテットの名演盤) |
Marty Paich | ![]() (Art Pepperの名盤(^^;) |
John Lewis | ![]() (Lewisにしてはよくスィングしている) |
Art Pepper | ![]() ![]() (アルトによるジャズのあらゆる面で最高峰を極めた名盤で、しかもリズムセクションのサポートも絶品です) |
Sonny Rollins | ![]() (クインテットで始めて最終的にトリオ編成になって凝縮されたギグを記録したもので、血気盛んなロリンズが真っ向からアドリブの極言を究めようとしたライブの名盤) |
Paul Chambers | ![]() (ハードバップ期に絶大な人気と実力を誇った人の、何とも素晴らしいベースの名盤で、音も良い) |
Sonny Clark | ![]() (「朝日のように、、、」等で有名な、Funky Jazzピアノの典型的な名演) |
Ray Bryant | ![]() (今振り返ってみても、やはりコレが頂点だったような気がする、珠玉のようなピアノが聴ける盤) |
Jackie McLean | ![]() (パーカー直系の二人が、標題どおり狂おしく繰り広げるアルト・バトルは、素晴らしいの一語です) |
Sonny Stitt | ![]() (芸達者、という表現では収まりきれない、アドリブの楽しさを本人が一番エンジョイしていることが伝わってくる、この流麗なアルトに降参) |
Red Garland | ![]() ![]() (ジャズ・ピアノの典型と言って良い、誰もが認める最高傑作) |
Lee Morgan | ![]() (早熟を絵に描いたようなこの天才の、初期のワンホーンの名盤) |
Sarah Vaughan | ![]() (こういう上手くて、洒落ていて、ジャズの雰囲気が横溢したヴォーカルはもう聴けない) |
Mose Alison | ![]() (土の香りがする白人ブルース) |
Tommy Flanagan | ![]() (キリリとした出世作) |
Phil Woods | ![]() (初期Woodsの傑作) |
Louis Armstrong | ![]() (晩年の作品ですが、、、) |
Ray Charles | ![]() (Ray Charles-Milt Jacksonという素晴らしい個性の出会い) |
Art Blakey | ![]() ![]() (Art Blakey and the Jazz Messengersの名前が世界中に轟いた、ハードバップの頂点の記録です) |
Sonny Clark | ![]() ![]() (この時期絶好調だった人ばかりが、しかも畢生の名演を聞かせてくれる、ニホン限定とはいえ、素晴らしい名盤) |
Bud Powell | ![]() ![]() (定番の入門者向けの盤と言われますが、よく聴いても素晴らしいピアノトリオの典型的な名演) | Julian Cannonball Adderley | ![]() (誰もが座右に持っているべき名盤中の名盤です。契約の関係でリーダーの名義はJulian Cannonball Adderleyですが、当時の雇い主であるマイルス主導の演奏と言って良いでしょう。音もジャケットも良く、「枯葉」の決定版的な演奏が聴けます) |
Thelonious Monk | ![]() (この人の奇妙な味と、ジャズの本道とが渾然一体となったMonk/Griffinの熱い共演ライブ盤) |
Billy Holiday | ![]() (識者は「このような晩年になると声が、、、」とかおっしゃいますが、「声だけがヴォーカルじゃないだろうョ」と文句を言いたくなる名唱で、自然と気持ちが落ち着くのです) |
George Shearing | ![]() (くつろぎジャズのもっとも理想的なスタイルを確立した、ピアノ、ヴァイブ、ギターの調和の妙を感じさせる古典的な名盤) |
Miles Davis | ![]() (Kind of Blueと同時期の名盤) |
Tony Bennett | ![]() (この張りのある声には脱帽 |
Wynton Kelly | ![]() ![]() (黒い瞳他、名演がどっちゃり) |
Benny Golson | ![]() (ハードバップの若手の名演) |
Max Roach | ![]() (Funky Jazzの典型的な名演) |
Georges Arvanitas | ![]() (昔ジャズが熱かった頃、、、) |
Miles Davis | ![]() ![]() (古くから「モダンジャズ史上最大の傑作」とされているが、その評判に間違いはない) |
Bill Evans | ![]() ![]() (Evansの出世作で、内容が抜群なので、何十回聞いてもその度に感嘆する) |
Cannonball Adderley | ![]() (Adderley兄弟が自分達のバンドで活躍し始める時に弾みとなった、出世作のライブ盤です。聴いていて楽しいし、本人達もクラブの客も一体となった雰囲気が忠実に記録されています) |
Wynton Kelly | ![]() ![]() (ハードバップの入門用の名盤に必ず挙げられる盤ながら、よく聴いても中身はしっかりと上質) |
Curtis Fuller | ![]() (ジャズを楽しむのなら、座右に置かなければならない盤で、「Golson Harmony」という言葉ができた所以が分かる) |
Donald Byrd | ![]() (ファンクの塊のような熱いジャズで、ジャズ喫茶でも大喝采を得た名盤) |
Al Cohn | ![]() (白人テナーバトルの典型であるAl and Zootコンビの熱気が、ライブで捉えられている盤) |
Berney Wilen | ![]() (ハードバップの火がパリでも燃え盛っていたことが判る盤で、この熱気が欧州ジャズを盛り上げた) |
Toots Thielmans | ![]() (ハーモニカジャズの創始的名盤で、今でも右に出る人は居ないから脱帽です) |
Junior Mancer | ![]() (これも、座右に置くべきFunky Jazzピアノの典型的な名演です) |
Kenny Dorham | ![]() (Dorhamのコレも人気がある) |
Red Garland | ![]() (ライブでのこのくつろぎがこの人の身上) |
Jackie McLean | ![]() (アルトのワンホーンの決定盤) |
Benny Golson | ![]() (Golson Harmonyが満喫できる名盤) |
Kenny Burrell | ![]() (On the Rockを片手に) |
Duke Ellington | ![]() (偉人のくつろぎ盤) |
Abbey Lincoln | ![]() (Abbeyの屹立するジャズヴォーカルの名盤) |
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