(Home - Nelson's Database / BACK)
Art Pepper Meets the RHythm Section
ART PEPPER MEETS THE RHYTHM SECTION
良い感じの盤 録音優良盤 基本蒐集盤

Contemporary VICJ60087
1 YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO
2 RED PEPPER BLUES
3 IMAGINATION
4 WALTZ ME BLUES
5 STRAIGHT LIFE
6 JAZZ ME BLUES
7 TIN TIN DEO
8 STAR EYES
9 BIRKS WORKS
10 THE MAN I LOVE

ART PEPPER as
RED GARLAND p
PAUL CHAMBERS b
PHILLY JOE JONES ds
Recorded in Jan 1957
恐らく衆目の一致するArt Pepperの名盤であり、アルトサックス史上最高の演奏でもある。兎に角美しい、よくスィングしている、熱っぽい、等々のジャズの真髄がここに結実している。その後のテープ倉庫の調査でも、この関連の残り録音は無いそうである。正にワンテイクで全部を仕上げたという、即興音楽としてのジャズの典型を地で行っている。「Art Pepperとしては、これが久し振りの録音で、しかも相手は当時絶好調の3人ときたので、自信が持てなくて不安のうちに録音を始めた」、という訳知り風のウラ話を聴かされた人が居るかもしれないが、全くのウソである。この前後を調べると判るとおり、名作Modern Artを録音した勢いがついた絶好調の時期なのだ。当時のマイルスの、All American rhythm sectionといわれたRED GARLAND、PAUL CHAMBERS、PHILLY JOE JONESという3人の共演を得て、実に伸び伸びとやっている。その3人も、この巨人Art Pepperに触発されてか、最高の出来。
(Home - Nelson's Database / BACK)