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| Darin, Bobby | (この人のヴォーカルが素晴らしい) |
| Davis, Miles | (バップ期を経て、ハード・バップに移ろうとする時期に燦然と輝く、マイルス初期の名演です) |
(マイルス初期では、これも聴けば聴くほど味があり、オープンとミュートの両方の素晴らしさが楽しめる) | |
(初期クインテットの名演盤) | |
(古くから「モダンジャズ史上最大の傑作」とされているが、その評判に間違いはない) | |
(少し甘みを抑えて、辛口になりかけた中期の代表的なライブの名盤) | |
(個人的にコレは落とせない名作) | |
(Kind of Blueと同時期の名盤) | |
| Davis, Walter | (Nelson流の隠れた名盤です) |
| Desmond, Paul | (Desmond名義のRCA盤はどれも良い) |
| Dolphy, Eric | (奇妙な味ながら、今も根強く支持されている、Dolphy-Littleのコンビによる歴史的な名演) |
(Dolphyの白鳥の歌) | |
| Dorham, Kenny | (Dorhamのコレも人気がある) |
| Drew, Kenny | (Drewの前期と後期の良さの両方が聞ける) |
| Ellington, Duke | (偉人のくつろぎ盤) |
| Ellis, Don | (このトランペットが無視できない) |
| Evans, Bill | (Evansの出世作で、内容が抜群なので、何十回聞いてもその度に感嘆する) |
(上記と出来で甲乙付けがたいから、やはり両方持っていてください) | |
(Evansの沈静した面を知りたいのなら) | |
(誰もが知るEvansの大ヒット作で、まぁ中期はコレが代表作としておきましょう) | |
(大人のペーソスならこれしかない) | |
| Farmer, Art | (出世作にして、最高傑作といえる、この人の特徴が素直に出た名盤) |
(この人の楽し系の演奏ならコレ) | |
(近年の傑作) | |
| Flanagan, Tommy | (キリリとした出世作) |
(この人の隠れた名盤) | |
(上記「Over Seas」が昔から決定版といわれていますが、もう新作が出ない今の時点で振返ると、後期の好調さ、力強さを物語るこの盤が印象に残っている) | |
| Freshmen, Four | (このコーラスを聴かずに、、、) |
| Fuller, Curtis | (ジャズを楽しむのなら、座右に置かなければならない盤で、「Golson Harmony」という言葉ができた所以が分かる) |
| Garland, Red | (ライブでのこのくつろぎがこの人の身上) |
(ジャズ・ピアノの典型と言って良い、誰もが認める最高傑作) | |
| Garner, Eroll | (ジャズピアノの楽しさの原点) |
| Getz, Stan | (Getz初期の頂点です) |
(一部で支持され始めていた「ボサノヴァ」を全世界的なジャンルに押し上げた、Getz中期の大ヒット作) | |
(Nelson的な名盤) | |
(後期のこの人の良さが一杯詰まっている) | |
(Getzの白鳥の歌-First Songが聴ける) | |
(コレも初期の名盤です) | |
| Golden Gate Quartet | (ジャズの原点を知ってください) |
| Golson, Benny | (Golson Harmonyが満喫できる名盤) |
(ハードバップの若手の名演) | |
| Gordon, Dexter | (復活したGordonの自信に満ちた名盤) |
(この面子でやるはずじゃなかったセッションなのに、それがこの名盤となってしまうと言う、正にジャズらしい一期一会を絵に書いたような、Bud Powellとの素晴らしい共演) | |
| Green, Grant | (黒人霊歌ばかりを採り上げた、マッ黒けなFunky Jazzの典型的な名演です) |
| Griffin, Johnny | (自信をもって薦めるGriffinの名演) |
| Grossman, Steve | (Grossmanとペトさんの素晴らしい共演) |
| Hall, Jim | (ゆったりと楽しめるモダンジャズ) |
| Hampton, Slide | (Nelson的な名盤) |
| Hancock, Herbie | (処女作として最高のレベルにある) |
| Handy, John | (ジャズ本来の特徴がよく出ていると信じる、狂気というか、狂おしい夏のジャズフェス盤の白眉) |
| Hanna, Rolland | (カッチリしたピアノの名盤) |
| Harris, Barry | (この渋い人のライブ盤) |
| Harris, Eddie | (Harris畢生の名作と信じる) |
| Hartman, Johnny | (渋くて、優しいヴォーカルが聴きたければ) |
| Hawes, Hampton | (Hawesらしさが横溢するピアノの名盤) |
| Hawkins, Coleman | (スィング期の偉人Hawkins御大が、モダンの人とやって矍鑠(かくしゃく)たる所を誇示した名演) |
| Haynes, Roy | (本線モダンジャズの、普段着ながら、魅力溢れる名演です) |
(この人の隠れた名盤) | |
| Henderson, Joe | (このデビュー盤の熱気はジャズそのもの) |
| Hicks, John | (豪腕ピアノ・満腹ベースの名盤) |
| Hines, Earl | (スィング時代の偉人がエルヴィン等のモダンの人を向こうに回して一歩も引けを取らず、タジタジとさせるという痛快さたまらない、時代を問わぬHinesの魅力炸裂盤) |
| Holiday, Billy | (識者は「このような晩年になると声が、、、」とかおっしゃいますが、「声だけがヴォーカルじゃないだろうョ」と文句を言いたくなる名唱で、自然と気持ちが落ち着くのです) |
| Hubbard, Freddie | (この人の出世作) |
| Hutcherson, Bobby | (いつまでもハードバップじゃないだろう、と言う人の意見も間違っていないかなぁ、と感じさせた名盤で、この冷たく燃える熱気にヤケドした記憶が、、、) |
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