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「I'm Getting Sentimental over You」
が聴ける盤
はNelsonのお勧めです
作曲: George Bassman
1930年代の曲らしいのですが、何といってもTommy Dorsey楽団の持ち歌、というかテーマ曲として親しまれたスタンダードです。残念ながら、Tommy Dorseyまではここでは採っていないので、そのヴァージョンはありません。「センチになって」という邦題があります。
モダン期では、Thelonious Monkが生涯に16トラックも録音しているというデータがあり、この曲に凄まじい思い入れがあったようです。
Undercurrent
/ Bill Evans and Jim Hall
ピアノとギターによる珠玉のトラック
Empathy + A Simple Matter of Conviction
/ Bill Evans
Eddie GomezとShelly Manne相手のトリオ・トラック
At the Blackhawk
/ Thelonious Monk
6分という手頃な長さで、Harold Land以外の全員が素晴らしいアドリブを披露する2管クインテット
Thelonious Himself
/ Thelonious Monk
ピアノソロでやるこのヴァージョンは、彼のファンならずとも必聴です
更に探求を進めたい方には、
The Secret Sessions: Recorded at the Village Vanguard 1966 - 1975
/ Bill Evans
8枚組の4枚目に収録されたEddie Gomez相手の速めのトリオ・トラック
The Sound
/ Stan Getz
何とも滑らかに波乗りする姿が美しいテナーのワン・ホーン
Hot Session
/ Fumio Itabashi
これは珍しいと言って良いと思いますが、向井さんのトロンボーンと古澤さんのドラムスとのデュオで、3分強と短いけど、正に「当たって砕けろ」の素晴らしい演奏
Live at the 'IT' Club
/ Thelonious Monk
13分弱という長尺ながら、モンキッシュな仕上がりが決まっていて全く独壇場ですね
Motion
/ Lee Konitz
3枚組にしか入っていないし、ドラムスがエルヴィンじゃないから、コーニッツのファン限定ともいえるピアノレス・トリオのトラック
Bohemia after Dark
/ Eddy Louiss
オルガンによるゆったりとしたバラード
The Brian Lynch Quartet Vol. 1
すこし速めのテンポで元気よく、7分強とまじめに取り組んだトランペットのワン・ホーン。このグループらしい本線解釈ですから、Hazeltineのピアノも快調ですね。
Among Friends
/ Art Pepper
行方不明で捜索中
Now
/ Sonny Stitt
アルトとテナーの持ち替え盤で、これはどうもアルトのワン・ホーンに聞こえます
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