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1945.05.08 in Pennsilvania -
- 1968.08: Somewhere Before
- 1975.01: The Koeln Concert
- 1977.11: My Song
- 1983.01: Standards Vol 1
- 1985.07: Standards Vol 2
- 1985.07: Standards Live
- 1990.04: The Cure
- 1991.10: Bye, Bye, Blackbird
- 1994.06: Keith Jarrett at the Blue Note,The Complete Recordings
- 1999.07: Whisper Not
ALSO COOKING IN :
- 1966.03: Dream Weaver/ Charles Lloyd
- 1966.09: Forest Flower/ Charles Lloyd
- 1977.02: Tale of Another/ Gary Peacock
- 天才肌の、繊細なピアニストで、当代随一の人気を誇るピアニストです。Charles Lloydのバンドで売り出し、インパルスに結構録音があります。その頃から、ピアノの弾き方に特徴があり、同バンドの演奏を聴くと、Charles LloydやJack DeJohnetteと共に、8または16ビートで不思議な雰囲気を醸し出しているのが、よく判ります。ロック世代であり、かつ白人系のブルース、フォークの血も流れており、ノリ始めると、それ風のキャッチーなメロディがこぼれ出すのを、皆が「出るぞ、出るぞ」と期待するのが面白い人です。The Koeln Concert等のソロ演奏でも、正にピアノとの情事と思えんばかりの狂態を見せましたが、それがまた人気になるのが不思議です。変なたとえですが、Nelsonは左利きでJohn McKenroeの真似をしてアキレス腱を切ったことがありますが、JARRETTとMcKenroeが似ている面があります。双方とも、天才肌で、繊細で、時にキレルようであるし、、、ここでは、独立後の、それもインパルス時代ではなく、その後のトリオ物を挙げました。ブルーノートのは6枚組み。最近も東京ライブや、ソロなどが出ており、体調を取り戻してからのWhisper Notも良いです。
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