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ご当地ジャズメン列伝

  • 「ご当地ジャズメン列伝」と名づけてみましたが、まぁ、夫々の土地に深い縁があるジャズメン達のこもごもをメモするセクションです。モダンジャズの話をしているとよく出てくる、「アソコは、ジャズが盛んで、良いジャズメンが一杯輩出しているよね。」という話題を巡って、そこで生まれた人は当然ですが、別の土地で生まれても流れ、流れて、ある時期、例えば10年くらいはそこで活躍したり、そこで一生を終えたジャズメン達もマナ板に乗せます。
  • ジャズの演奏自体ではなく、ジャズメンの人柄、家庭、友人関係等を採り上げることになるので、そういう人間模様が演奏にどう影を落としたのか、という話になります。このサイトでは何度か、「芸術活動は、提示された作品が全てである。」と書いてきています。そういう演奏をしたジャズメンの、その時の人間関係に過度に捉われる過ぎるのはマズイにしても、そういうこともあった上でのこの演奏なのだ、と言う背景を知ることで理解が深まることもあります。どんな項目を立てるかが、まだ判りません。まぁ、少しづつ進めてまいりますから、気長にお付き合いください。
  • どうしてそんなことを始める気になったというと、やはり皆さんのご想像の通りで、右掲の「Benny Golson and the Philadelphians」を聴いていて、、同郷ジャズメンだからこそ良く気が合うのか・・・と気付いたからです。その辺のことと、この「Benny Golson and the Philadelphians」のこもごもは、別項に詳しくメモしましたのでそっちをご覧ください。
  • 多くのジャズメンが輩出し、活躍した都市を、ざっと見てみることから手を付けていきます。その人たちの名前を見ているうちに、「そう、そう・・・」と思い浮かぶアンナ話、コンナ話がどれくらい出て来るか? 名前のリストだけで終わるんじゃぁ芸が無いよなぁ・・・とのご心配を吹き飛ばすことが出来るかどうか・・・まぁ、いくつか持ちネタもありますんで、何とかなる筈です
    1. New York city
    2. Philadelphia
    3. Detroit
    4. Chicago
    5. Boston
    6. Kansas City
    7. New Orleans
    8. ・・・・・
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