- 1930年のこの日に、ベース奏者のNabil Totahがパレスティナで生まれています。14才で米国に移住した人で Herbie MannやZoot Simsに重用されました。
- 1934年のこの日に、テナーサック奏者のStanley Turrentineが生まれています。マッチョなサックスの音が売りですが、汗臭くは無く、どこか都会的に洗練された面があり、CTIなどで出したスムーズ・ジャズものも違和感がありません
- 1957年のこの日に、Ray Bryantが、Prestigeに「Ray Bryant Trio」を吹き込んでいます。この盤は、昔から人気があり、「Django」、「Golden Earrings」そして「Angel Eyes」と素晴らしい演奏揃いです。この後のEpic時代なんかと違って、ド派手に弾くのではなく、饒舌一歩手前で抑えており、趣味の良さが如実に現れています。この盤は、XRCD盤で聴くと、また格別の良さがあります。
- 1974年のこの日に、Clifford Jordanが、Steeplechaseに、NYCのクラブでライブ盤、「Half Note」を吹き込んでいます。付き合いの長いジャズメンと彼の持ち歌を楽しみつつ披露しています。
、、、ということで、今日はこんな盤がお勧め
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