カデンツァ (Cadenza)
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協奏曲などの演奏の終わりに、主演奏者が付ける即興的な独奏を、クラシックでは「カデンツァ」といいます。ジャズでも、リーダーまたはフィーチュアされたジャズメンが、アドリブが一巡し、後テーマも出て締めに入らんかという時に(多くの場合)無伴奏でアドリブを取ることを、カデンツァと言います。
やっぱ、アノ人のが、、、
- カデンツァと言えば、牛のよだれ(^^;のように、モトイ、言い足りないことを補足するように、延々とやるので有名な人が、John Coltraneです。例えば、I Want to Talk about You: from 'Live at Birdland'では、4分58秒から7分50秒まで3分近くも(^o^)、カデンツァを繰り広げています。
- もう少しお時間があれば、さらに色々とここにメモしてあります。
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