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John Coltrane一気通貫(^^;)
  • 「また、馬鹿やっちゃいました」というお話です。 
    職場のくやみで、、、
  • たまたま職場のくやみで、先日、盛岡まで出張しました。茨城からだと、上野に出て、新幹線で盛岡となり、結構な移動時間です。そこで、何をトチ狂ったか、ある暴挙をしました。一泊二日の移動ですから、数時間連続してジャズを聴き続けられるHDD式のMP3プレイヤーは必携です。そしてそのMP3プレィヤーで、John Coltraneを「アーティストのノーマル聴き」で、最初から最後まで、一気通貫で聴き通してみたのです。今の所、我がMP3プレィヤーにはJohn Coltraneの演奏が、全部で72トラックが入っています。アルファベット順に並んでいますから、最初が「Acknowledgement/ from 'A Love Supreme'」で、最後が「You Don't Know What Love Is/ from 'Ballads'」です。短かいので3分、長ければ27分なんてのもありますから、1トラック平均を例えば10分と数えると、優に10時間位はかかります(^^;)。イヤ、これは大変なことです。大どころを書き出してみると、「Chasin' the(another) Trane」、「Impressions」、「My Favorite Things」、「Naima」、更には「Spiritual」ということで、大曲が正に目白押しです。その中身は、例えば、、、
    大曲が、正に目白押し
    Impressionsでは、
    1. The Complete 1961 Village Vanguard Recordings: CD3、11分
    2. The Complete 1961 Village Vanguard Recordings: CD3、14分
    3. Live Trane: The European Tours: CD7、27分
    4. Live Trane: The European Tours: CD1、11分
    5. Live Trane: The European Tours: CD1、7分
    6. Live Trane: The European Tours: CD5、11分
    7. Newport '63、15分
    My Favorite Thingsでは、
    1. My Favorite Things、13分
    2. Live Trane: The European Tours: CD1、25分
    3. Live Trane: The European Tours: CD1、20分
    4. Live Trane: The European Tours: CD5、13分
    5. Live Trane: The European Tours: CD6、21分
    6. Newport '63 (これはSelflessnessと同一演奏)、17分
    そして、Naimaでは、
    1. The Complete 1961 Village Vanguard Recordings: CD1、7分
    2. Live Trane: The European Tours: CD1、4分
    3. Live Trane: The European Tours: CD5、6分
    4. Live Trane: The European Tours: CD6、8分
    、、、と、こんな具合です。
    それで、、、
  • この他に「Softly as in a Morning Sunrise」、「Greensleeves」そして「Bye, Bye Blackbird」なんてのも、複数トラック入れてありますから、72トラックにもなっているのです。これを全部聴けば、John Coltraneワールドの全貌とまでは行かないまでも、それに近い世界が覗けます。二日の間に、当然ながら、シャワーを浴びたり、お焼香をしたり、と中断はありますが、その他の時間はプレィしっ放しです。
    「妙な連帯感」
    プレィ中に「電源オフ」で中断しておいて、次に電源を入れると、「レジューム」機能が働いて、さっき中断したところから、そのまま演奏が続いているかのように聞こえてきます。イヤフォーンをセットすると、そのまま、Coltraneワールドに直行というわけです。この時、スゴク興味深いことが起こりました。あたかも、「オーッ、おっさん、戻ったんか。、、、ンじゃぁ、続きを始めるかんね」とマシンが言って呉れているようです。つまり、この何でもない「箱」と一緒に、「Coltraneワールド」を彷徨っているみたいな感じなのです。そして、おかしい表現だと承知の上で言いますが、マシンに「妙な連帯感」を感じました。実に、不思議といえば、不思議です。(我ながら、一寸アブナイ世界かな、とも思いました。)不遜ながら、「疲れたぁ」と感じたことを否定する気はありませんが、それよりも何よりも、この人の凄さが正に実感できました。、、、ということで、「また、馬鹿やっちゃいました」ということです。

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