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はNelsonのお勧めです
作曲: Duke Ellington
- 御大、Duke Ellingtonの作曲で、まぁ、恋歌ですか。歌詞にガーシュインやシューベルトが出てきますが、その割には御大らしくラテンの香りがちょっとしたりして、味わい深い名曲ですね。
- 結構ピアニストのが多いんですね。歌物では、ベネットのが以下には入っていません。

Seven, Come, Eleven/ Herb Ellis and Joe Pass
名手二人による、じっくり聴くのに最適のギター・デュオをフロントに据えたカルテットの、ジャズフェスでのライブ
Carryin' on/ Michele Hendricks
お父さんの血がしっかりと流れている、技巧と声の艶が素晴らしい女性ヴォーカル

Whisper not/ Keith Jarrett
相変わらずの、当意即妙のやり取りが素晴らしいピアノ・トリオ
Wilder 'n' Wilder/ Joe Wilder
少し儚げな雰囲気も醸し出しながらのトランペットのワン・ホーン。5分
更に探求を進めたい方には、
- What Am I here for/ Harold Ashby
超がつくヴェテランによるテナー・サックスのワン・ホーン。Mulgrew Millerがこんなに心優しくピアノを奏でるんだと再認識しました
- The Sound/ Stan Getz
当時20代半ば、とても初期の録音とは思えないほど味わいがあるテナーのワン・ホーン。
- Encores, 2/ Wes Montgomery
「Fusion」盤の頃の紐付きトラック
- Tete Montoliu and Mandell Lowe Vol.1
ヴェテラン同士によるピアノ・ギター・デュオ盤にチョコッと入っていました
- The Great Jazz Piano of Phineas Newborn Jr
両手ユニゾンが聴きものの名手によるトリオ・トラック。
- Old Flames/ Sonny Rollins
2管クインテット盤ながら、この曲だけに5管コーラスを伴奏させただけあって、かなりリキが入っていて、老年の域に入った時期の録音と思わせない迫力には脱帽するしかありません。7分強。
- Passing Thoughts/ Tane- Reid
双頭バンドの片一方のリーダーであるベーシストのRufus Reidのショウ・ケースで、無伴奏でSophisiticated Ladyをやっつけた後に全員で、結構凝ったアレンジで聴かせる。
- Super Trio/ McCoy Tyner
Ron Carter、Tony Williamsを率いたトリオによる小品。
- The Divine Sarah Vaughan
名人サラの魅力を味わえるヴォーカル
- The Phil Woods Quartet
名人アルト・サックスのレギュラー・カルテットの居心地の良さがよく伝わるライブ演奏だから、11分以上もやってもダレません
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