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「I Didn't Know What Time It Was」が聴ける盤
はNelsonのお勧めです
作曲: Richard Rogers
「Too Many Girls」
というミュージカルの挿入曲だそうで、標題どおりに「あなたと居れば、時も忘れる。」という歌詞ですから、昔から「時さえ忘れて」で通っています。
これも見落としていましたが、結構採り上げるジャズメンが多いようですから、落ち穂拾いではありません。、大名盤にも結構入っていることに気付きました。
Groovin' with Golson
/ Benny Golson
2管クインテット
Live at Sugar Hill
/ Carmen McRae
ヴァンプからの入りでもう聴衆を掴み切って、締めは洒脱なスキャットで決める、貫録のヴォーカル
The Art of the Trio, Vol.1
/ Brad Mehldau
これがピアノトリオによる、現時点での解釈の典型でしょうか
Charlie Parker with Strings
, Complete Master Takes
紐付きなんで落ち着いたテンポで、、、まぁ、聴かせますねぇ
Sits in with the Oscar Peterson Trio
/ Sonny Stitt
ワンホーン盤の、いわゆる未発表追加ボーナス・トラックながら、3分強の珠玉の小品
The Jazz Giants
/ Lester Young
何とも素晴らしい「大人」の雰囲気が楽しめる10分間、御大レスターが2回もソロを取るのが嬉しい3管セクステット
更に探求を進めたい方には、
Eddie Costa Quintet
才人らしくヴァイブとピアノを(当時はまだ珍しかった多重録音で)聴かせる変則クインテット
Song for Distingue Lovers
/ Billy Holiday
こねまわさずに素直に歌っていて良い
Domino
/ Roland Kirk
LPには無かった(?)フルート曲
Black Coffee
/ Peggy Lee
中規模のコンボをバックにした女性ヴォーカル
Setting the Standard
/ Dave Liebman
ソプラノ・サックス・カルテット
Charade
/ Jan Lundgren
ピアノトリオ
My Favorite Things
/ Adam Makowicz
ピアノトリオ
Ballads
/ Renata Mauro
女性ヴォーカル
When I Fall in Love
/ Brad Mehldau
ピアノトリオ
It's about Time
/ Joe Morello
この速さはないだろうよ、と言いたくなるハイ・テンポのアルト・ヴァイブ・クインテット
Communication
/ Steve Nelson
ヴァイブ・カルテット
Bird at St. Nick's
/ Charlie Parker
バードの吹く部分だけが残っている、ちょっと特殊なトラック
In Person
/ Bobby Timmons
実にうまくスィンギーな展開を聴かせるピアノトリオ
Caravan
/ Trio Acoustic featuring Tony Lakatos
トレーン流に徹してスィングしてみせたバラード、テナーのワンホーン
Time for Tyner
/ McCoy Tyner
結構気が合うらしく共演盤が多いボビハチ・マッコイのコンビによる、ヴァイブカルテット
Eastwood after Hours
: Live at the Carnegie Hall/ V.A.
Barry Harrisのピアノトリオ
Crazy and Mixed up
/ Sarah Vaughan
この人らしさが横溢した女性ヴォーカル
Standard Album
/ Cedar Walton VIP Trio
ピアノトリオ
Misty
/ Tsuyoshi Yamamoto
出世作というか、代表作というか、根城の名前とも通じた盤、ピアノトリオ
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