(Home - Title Navigator / BACK)
はNelsonのお勧めです
作曲: Jimmy van Heusen
- シェークスピアの「真夏の夜の夢」をアダプトしたミュージカルの主題歌で、「愛してると言われて、しっかりと抱きすくめられた筈なのに、、、変な夢だったわ」という歌です。「darn」は、4文字語である「damn」を使いたくない(使えない)場合に代用される語で、他にも「It's too Darn Hot !」なんて粋な歌もありましたよね。
- 曲想も良いのですが、ジャズメンがいじりたくなるようなコード進行とか、ハーモニーが面白いのだそうです
- Undercurrent/ Bill Evans and Jim Hall
ピアノとギターのデュオ
- Modern Art/ Art Farmer
Evans、Golsonが入った2管クインテット
- Daddy Plays the Horn/ Dexter Gordon
Kenny Drewのサポートを得て、テナーのワン・ホーンで奏でたこのバラードの基本的な解釈
- The Red Barron Duo/ Red Mitchell
この二人の絡みが実に興味深いでデュオ
- No Count Sarah/ Sarah Vaughan
御大抜き(No Count )のベイシー楽団の伴奏に乗せたヴォーカル
更に探求を進めたい方には、
- West Coast Live/ Chet Baker and Stan Getz
クラブに客を入れずに録ったライブらしい、2管クインテット
- Don Byas Quartet featuring Sir Charles Thompson
ライブらしい熱っぽさがあるテナーのワン・ホーン
- Free Spirit/ Ted Brown
Dex叔父さんの向こうを張ると言って良い、素晴らしいテナーのワン・ホーン、ドラムレスです。Hod O'Brienのピアノも光る
- Art Farmer and Slide Hampton in Concert
ペットとボーンの2管クインテットながら、これだけはワン・ホーンでした。Jim McNeelyのピアノが良い
- Plays Standards/ Art Farmer
ピアノレスのギタートリオを従えたトランペットのワン・ホーンで、もろFarmerの世界です
- Darn That Dream/ Joe Farrell and Art Pepper
ご両人がトレーン、トレーンしていて、実に興味深い、2管クインテット
- One Flight up/ Dexter Gordon
2管クインテット盤ながら、これはテナーのワン・ホーンで、しかもゆったりと聴かせる名演
- Yours truly/ Pete Jolly
ピアノトリオ盤ながら、これはソロに聞こえます
- On the One/ Rian Kisor
Mulgrew Millerとのトラペットとピアノのデュオで、しっかりした力を持っていることが伝わってきます
- The Complete Pacific Jazz Recordings of Gerry Mulligan Quartet with Chet Baker
世に言う「ピアノレス・カルテット」の典型的な演奏
- Live at Donte's/ Joe Pass
ギター・トリオ盤ですが、これはじっくりとソロで奏でています
- Tete- a- Tete/ Art Pepper
アルトとピアノのデュオ、最晩年の演奏
- On a Rainy Afternoon/ Anthony Perkins
Hal McKusick、Jimmy Cleveland、Jerome Richardson、Chuck Wayne等の合いの手が嬉しい、男性ヴォーカル
- Old Flames/ Sonny Rollins
2管クインテット
- Autumn Leaves/ Trio Acoustic
結構ベースが表に出ているし、バラードだけどスィングさせてみましたという、ピアノトリオ
- Wilder 'n' Wilder/ Joe Wilder
中々出来そうで出来ない、素直に吹いて聴かせるというトランペットのワン・ホーン
(Home - Title Navigator / BACK)
