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Piano Trioあれこれ

  1. The Standards Trio
  2. The Bill Evans Trio
  3. The Great Jazz Trio
  4. The Master Trio
  5. All American Rhythm Sectionと、The Red Garland Trio
  6. The Oscar Peterson Trio (The Trio)
  7. 個性派あれこれ
  • 3百枚のPiano Trio盤
    Nelson's Databaseに採択している好演盤の中から、全てのPiano Trio盤の一覧表を作ったら、3百枚弱あることが分かり、これは全体の4分の1強に当たります。世の中に管の入った演奏あり、歌ものありということですから、重要なジャンルとは言え、Piano Trio盤がこんなにあるのはおかしいのか、それともコレ位は当たり前ということなのか。ジャズ喫茶などで掛かる盤のジャンルを思い起こしてみても、さぁどうだったか定かではありません。編集した側から見た感触としては、管もので入れるのを迷ったものの、結局入れたケースと、ピアノトリオの採否について迷ったケースで、それほど違った判断はしなかった記憶があります。だから、まぁ、こんなものでしょう。
  • 多様なPiano Trio
    それにしてもPiano Trio盤は人気が高いうえ、実に様々なスタイルの演奏があるから約300枚の表になってしまったわけですが、いくつかの観点での整理は出来そうです。
  • じっくり聴き
    ここではピアノトリオについて、幾つかのキーワードを挙げてその周辺に触れてみます。先ずはストライド・ピアノから始めて、Cecil TaylorやBrad Mehldauにも論が及んで、というのが教科書的ですが、余り構えずに普段着のじっくり聴きで、気軽にStandards Trio位から始めます。

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