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はNelsonのお勧めです
作曲: Consuelo Velazquez
- メキシコの作曲家、ヴェラスクェスによるラテンの名曲で、確かMore Kissとでもいうような題名のはずです。
- 下記「The Art Pepper Quartet」での演奏が、本邦では一番有名で、その他では、Barney Wilen、Gonzalo Rubalcaba等もやっています。
- Art Pepperの愛妻Laurieが、日本での大人気に気付いてかどうか知りませんが、「Laurie's Choice」という自己制作盤をはじめ、多くの盤においてこの曲を採り上げるように働きかけていたようです。でも、皮肉な事ですが、初演を超える演奏は無いと思います。ジャズとはそういう一期一会が魅力の音楽なんですから、、、
- The Art Pepper Quartet


アルトのワンホーン。兎に角、この演奏を聴いていないとこの曲では話になりません。短いんですが、凝縮された、綺麗で、かつ奔放なジャズのアドリブに魅力に満ち溢れた名演です。ドラムスのリズムパターンも定番の演出です
- Pike's Peak/ Dave Pike

ヴァイブとピアノトリオ。これも有名な演奏で、Dave Pikeのヴァイブと、Bill Evansのピアノのいずれをとっても聴き所一杯です
- The Blessing/ Gonzalo Rubalcaba


ピアノトリオ。ラテンの本場、、キューバの血がなせる技か、しっとりと聴かせてくれます。
- Barney/ Barney Wilen

2管クインテット。ハードバップをパリでやる、という状況での、熱い演奏です
- Interplay/ Cal Collins
ギタートリオ
- Art Pepper with Duke Jordan in Copenhagen 1981
アルトのワンホーン
- Among Friends/ Art Pepper
アルトのワンホーン。この曲のArt Pepperによる再演の中では、出色の出来です
- Solo Live/ Michel Petrucciani

ピアノソロ。ペトさんもこの曲を結構やっており、これと下記が録音として残っています
- Concerts Inedits/ Michel Petrucciani
ピアノソロ
- Johnny Hammond Cooks with Gator Tail/ Johnny Hammond Smith
オルガン・カルテット。オルガンジャズで聞くこの曲も乙なものです
- La Note Bleue/ Barney Wilen

テナーのワンホーン
- El noche de Espana/ Claude Williamson
ピアノトリオ。
- The 100 Gold Fingers
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