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はNelsonのお勧めです
作曲: Sonny Rollins
- アフリカの「ナイジェリア、Nigeria」の国名を逆綴りにして、曲名にしています。この手の言葉遊びの名付け方はバップ初期にはよく行われていました。頭文字いじり、逆つづり等の手口が多く、Horace Silver、Bill Evans等がよくやっています。
- 超名盤の「Bags Groove」におけるMiles Davis、Sonny Rollins等による初演が有名で、作曲者のSonny Rollins自体は、このとき一度しか録音を残していないらしい。「The Stockholm Concerts/ Stan Getz」のゲッツなど、多くの人が好んで演奏しています。


Bag's Groove/ Miles Davis
2管クインテット。ロリンズが、まだマイルスと組んでいた時の演奏で、恐らくは誰に聞いても「この曲の極め付けだ」といわれることでしょう。このコンビの良さが忘れられずに、マイルスは、「あぁ、ロリンズが居てくれたらなぁ」とこぼして、脇役のサックス奏者に嫌がられたとか、、、

The Stockholm Concerts/ Stan Getz
2管クインテット。ゲッツもこの曲を何度も録音してますが、その中ではコレ。

The Incredible Jazz Guitar/ Wes Montgomery
ギターカルテット。ウェスもこの曲を何度も録音しています。
T.T.T./ J.R. Montrose
テナーカルテット。この男っぽさが堪りません。
Left alone/ Mal Waldron
ピアノトリオ。マル味(^^;)にすると、こういうことになるということです
更に探求を進めたい方には、
- Cocktail for Three/ George Arvanitas
ピアノトリオ
- Jazz, My Romance/ Ron Carter
ピアノトリオ
- Cookin' with the Miles Davis Quintet/ Miles Davis
2管クインテット
- The Secret Sessions: Recorded at the Village Vanguard 1966 - 1975/ Bill Evans
ピアノトリオ
- Big Man's Blues/ Andy Fusco
2管クインテット
- Live in Paris/ Stan Getz
テナーカルテット
- The Complete Quartet with Sonny Clark/ Grant Green
ギターカルテット
- Airegin/ Lin Halliday
テナーカルテット
- Mostly Ballads/ Steve Kuhn
ピアノ・ベースデュオ
- Musique du Bois/ Phil Woods
アルトカルテット
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