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- LAST TANGO IN PARIS
- Argentine出身のテナーサックス奏者で、何とも独特の作曲および演奏をする。ジャズが各国の文化と出会って、特異な色彩を帯びつつも、やはりどう見てもジャズだ、ということが時にあるが、その一つの例となるのがこの人だろう。最近になって、また新作及びそれにつられてか復刻が出て、店頭に結構見かける顔となっている。そのせいか先日、娘がこの人の別の盤を喫茶店で聞いて、入手法を聞いてきた。
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