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1938 in Chicago -
- Live at the Trident
- As Long as There's Music
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- Jazz at the Opera House
- お医者さんでジャズを聞く人は日本にも多いが、この人はプレイもするピアニスト。独特の音選びが堪らない。
- お父さんがX線技師で、夫婦共にピアノを弾いていたので、8歳位からピアノを始めている。先生がDave Brubeckトリオを聞かせたことからジャズに興味を持ったというのが、事の始まりらしい。高校時代はデキシーやダンスバンドに参加した。大学一年のときにバードを聴き、仰天して以来はモダンジャズのピアノに専心した。イリノイ大学時代もジャズに熱心であり、ウェスなどを見聞きした。専攻は医学と音楽であり、寝食を忘れて両方に入れ込んだという。1960年秋には、名門ジョンズ・ホプキンス大学に移り、卒業後は精神科医として勤務すると共に、ジャ座右ぴあにすととしても注目される、という変わった経歴です。
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