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1928.10.22 in Michigan -
- First Time out
- この人のピアノを、最初にジャズ喫茶で聴いたのは、京都での学生時代でしたが、まだ楽し系が興味の中心でしたので、Paul Bleyや、Don Freedmanなんかと同様の路線の人くらいの認識でした。Cal Tjaderとの付き合いが長く、したがってラテン・ジャズの録音が続く中で、上記盤がピアノ・トリオものとしてのデビュー盤であり、かつ発売当時のジャズファンが新鮮な印象を受けて、注目したと記憶します。その後、シソーラスとか、何枚か作品があります。
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