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1925.11.25 in Brooklyn, NY - 1988.02.15 at age 63 (Alvin Gilbert Cohn)
- A Night At The Half Note
- Tour de Force
- Al And Zoot
- From A To Z
- Easy as Pie, Live at the Left Bank/Al Cohn and Zoot Sims
- Body And Soul
- The Four Brothers Together Again
- Rifftide
ALSO COOKING IN :
- Sextet/Oscar Pettiford
- Either Way/Zoot Sims
- Zoot Case/Zoot Sims
- Xanadu at Montreux, 1978
- ズートシムズと組んだバトルが有名なテナーサックス奏者で、という書き方を本人はどう思うのでしょうか。作曲もするし、上記2のように自分の活動も結構やっている人だもんなぁ。二人を比較すると、コーンの方が少し音がゴリゴリしており、特に晩年にはその違いが目立った気がします。
- Al Cohnは、ニューヨーク生まれで、6歳からピアノのレッスンを受けていました。12歳でクラリネットを始め、直ぐにサックスに転向しています。色んなバンドでサックスを吹いたり、編曲を書いたりしながら、1948年にはウディー・ハーマン楽団に参加し、Stan Getz、Zoot Sims、Serge Chaloff等と一緒になり、「The Four Brothers」ともてはやされました、これが、Zoot Simsとの付き合いの始まりらしい。そしてこれらのジャズメンとコンボで何度かの録音をしているし、編曲を頼まれる機会も増えてきたようです。1950年には、初リーダー録音も行っていますが、1952年には、PrestigeにZoot Simが入れた録音で、Kai Winding、George Wallingotn、Percy Heath、Art Blakey等と共演しており、後に何度も録音する「Zoot Case」や「Morning Fun」を始めて録音しています。その後、編曲かとしての活躍が目覚しく、RCAに多くの素晴らしい録音を残しています。
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