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「Live Albumsあれこれ」について

  • ニューヨークでライブを聴き狂ったせいかも知れませんが、ライブ盤の良さを再認識しています。そこで、Nelson's Database中のライブ盤を数えてみたら、なんと300枚以上くありましたので、それらが一覧できるリストを作ったのが手始めで、ジャズ・クラブ別のリストを作ったり、年代順に並べ直したり、、、そうこうするうちに、我が所蔵棚をひっくり返せば千枚近くのライブ盤があることに気付き、これを総ざらえにして一覧してみようという所まで突っ込んで来てしまいました。
  • 標題に現れたライブの場所をイタリックスで表示しています。標題からわからない場合は、付加した(、、、)内に注記しています。
  • 挙げてあるのは、リーダーまたは双頭バンドのような準リーダーである盤だけで、サイドメンものまでは挙げていません。
  • choiceは、Nelson's Databaseに収録している盤で、詳細なデータがクリックで見られます。気になるのが、手元にある盤のCD番号等に止めたchoice印の盤です。まぁ、「手元にある」というか、手元に残しているということは、それぞれの盤のどこかに惹かれて売っ払わずにいる(^^;んですから、箸にも棒にもかからない駄盤ではない筈です。しかし、これに詳細データを付加しようとすると、まぁ、500枚近くの新規作業が必要になるので、「そら、疲れるでぇ、、、」と考え込みました。モノは試しと、表題やCD番号をコピペして、ググるとその盤について論評したブログが、結構ありました。皆さんが「この盤は、ここが良い」等と書いて下さっているのですから、Nelsonが新規の作業をする必要はありません。choice盤については、「興味を持たれた方は、ググッてみて下さいネ。」ということにしました。
  • 現時点の眼見当で、「まぁ、千枚までは行かないんじゃぁないかなぁ、、、」とは思いますが、多分、数百枚を一覧することになる感じです。Nelson程度のジャズ親爺でこれくらいは聴いていますから、世の中には何万枚ものライブ盤があるわけです。ザッと見回して、「こんなにあるのぉ、、、」と感じるか、「落ちている盤が多過ぎて、役に立たないリストだ」と見るか、、、ご判断はお任せします
  • この作業をしていると、ライブ盤の面白い面に色々と気付かされます。その辺を「Live盤 - Trivia」にメモして行きます。
  • Nelsonには、「辞書を読む」という奇癖がありますが、同好の士ならば、眺めていて「フム、フム、、、」と結構楽しめる一覧表となりはしないか、と自負しております。

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