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ぶらうにーさんのDesert Island Pick's
(頂いたメールから、コピペしました)


  1. Art Blakey and Jazz Messengers, A Night in Tunisia (Blue Note 4049)
    ジャズの熱気を忘れないために。リー・モーガン、ウェイン・ショーターがいた頃のメッセンジャーズのCDはどれも好きです。リー・モーガンのベストプレイ集でもあるとも思っています。
  2. Booker Little, Booker Little (Time S/2011)
    リトルの諸作の中ではこれが一番好きです。中身はNelsonさんのお書きになっている通りです。
  3. Chet Baker Quartet, Russ Freeman and Chet Baker (Pacific Jazz 55453)
    チェットから飽きの来なさそうな一枚。このバラードは何回聴いても良さそうです。とにかくチェットがラッパ一本でばりばり吹きまくっています。ラス・フリーマンのピアノも趣味が良いですし、これほど彼のピアノをじっくり聴ける盤のは少ないのではないでしょうか。
  4. Chris Connor, Sings Lullabys of Birdland (Bethlehem→東芝 TOCJ9307)
    時々無性に聴きたくなります。
  5. Clifford Brown, Clifford Brown and Max Roach (EmArcy→Verve MG26043)
    音色良し、スピード良し、アドリブ良し。文句ありません。
  6. Dizzy Gillespie, Diz and Getz (Verve MGN1050)
    ガレスピーの数多い盤の中でも特別に愛着があります。ゲッツ、ピーターソンの参加で一粒で三度ほどおいしい。
  7. Miles Davis, Relaxin' (Prestige 7129)
    この1枚だけを選ぶなんてマイルスファンから叱られそうですが、ふとした時私の耳の中で鳴るのはこれです。
  8. Paul Desmond, Take Ten (RCA LC0316)
    気持ちよく聴けます。
  9. Tony Fruscella, Tony Fruscella (Atrantic 1220)
    こういう落ち着いたトランペットもたまに聴きたくなります。
  10. Wynton Marsaris Septet, Sellections from Village Vanguard Box (Columbia CK62191)
    ウィントンはヴァンカートでのプレイを「生涯最高の瞬間」と語ったそうです。「ウィントン面白くない」とおっしゃる人も、このライブを聴けば見方が変わるでしょう。




-- From Nelson --

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