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Riverside OJCCD104
2 MOANIN'
3 LUSH LIFE
4 THE PARTY'S OVER
5 PRELUDE TO A KISS
6 DAT DERE
7 MY FUNNY VALENTINE
8 COME RAIN OR COME SHINE
9 JOY RIDE
BOBBY TIMMONS p
SAM JONES b
JIMMY COBB ds
Recorded in Jan 1960
THIS HERE IS BOBBY TIMMONS
Riverside OJCCD104 | ||
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1 THIS HERE 2 MOANIN' 3 LUSH LIFE 4 THE PARTY'S OVER 5 PRELUDE TO A KISS 6 DAT DERE 7 MY FUNNY VALENTINE 8 COME RAIN OR COME SHINE 9 JOY RIDE BOBBY TIMMONS p SAM JONES b JIMMY COBB ds Recorded in Jan 1960 | ||
| 一時はファンクの代名詞であったBOBBY TIMMONSの代表作であるThis hereを標題にして、「This hereはTIMMONSである」とも読めるし、普通の英語表現で言う「ここにTIMMONSあり」とも読める地口にしている。彼の名を知らしめた4曲とスタンダードをトリオで演奏している。売れに売れた標題曲This hereは、キャノンボール5重奏団のテーマ曲みたいになってしまい、一時期、毎晩演奏したというか、演奏せざるを得なかった大ヒット。キャノンボールは、演奏の度にティモンズの名前と、これは「a shout and a chant」、「the roots of SOUL church music」という形容を繰り返して、作曲者に敬意を表するので、記憶にいやでも残った。バンドの同僚は、7をTIMMONSがやる時には、マイファンキィバレンタインと言ってからかったという。リーダ作としては、この人の代表作であろう。 |
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