2003年8月某日 (夏休みの借り出し図書)
- 買わなきゃァじっくりとは聴けないジャズのCDと違って、最後まで読み切るかどうか、面白いかどうかが判らない本を貸し出してくれる図書館は、全くありがたい存在です。夏休みのために、職場の昼休みを利用して走り回った猟書の結果は、以下の通り。
ノン・フィクション
- 結構面白そうな本が見付かりましたが、、、
- 「懐かしの縁日大図鑑」 (河出書房新社)
- 「五木寛之の百寺巡礼」 (講談社)
- 「カフカ事典」 (池内 紀他、三省堂)
- 「聖杯の探求」 (作者不詳、天沢退二郎、人文書院)
- 「モーセの生涯」 (トーマス・レーメル、創元社)
- 「さらば気まぐれ美術館」(洲之内徹、新潮社)
- 「魔術的芸術」(アンドレ・ブルトン、岩谷国士他訳、河出書房新社)
- 「ジャコメッティとの日々」(矢内原伊作、用美社)
フィクション
- ジャズを流しながら、肩の凝らない読み物として、、、
- 「海辺のカフカ」 (村上春樹。新潮社)
- 「フィレンツェ幻書行」 (ロバート・ヘレンガ、扶桑社)
- 「秘密」 (フィリップ・ソレルス、集英社)
- 「ポオ小説全集、4: 探美小説」 (春秋社)
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