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ピアノトリオ:豪腕・満腹系

時にピアノの音で頭の中を充満させてしまいたい、という狂気に駈られる方や、耳を聾する音量もさることながら、キャラキャラ、バリバリという手数の多さに身を委ねてみたい向きには、これ。はっきり言って、癖になります
(豪腕、は裏返すと、五月蝿い、ですから、イヤな方は静かなピアノの項をどうぞ)
  1. Scorpio Rising/ Walter Davis Jr.
    トップバッターは古手のこの人
  2. Power Trio/ John Hicks
    満腹感は保証付
  3. Toh (涛)/ 板橋文夫
    日本男児も負けていない
  4. Straight Street/ Harold Mabern
    この体格だから許すしかない
  5. Tete a Tete/ Tete Montoliu
    情熱の国スペインとは言いえたり
  6. A World of Piano/ Phineas Newborn Jr.
    この両手ユニゾンが堪りません
  7. The Sound of the Trio/ The Oscar Peterson Trio
    手数の多さならこっちのもの
  8. Gonzalo Ruabalcaba Trio at Montreux
    正にアレヨ、アレヨ
  9. Love for Sale/ Derek Smith
    巧言令色、その後なんて言いましたっけ
  10. Super Trios/ McCoy Tyner
    そして、真打登場、横綱相撲、バトルロイアル、、、

ピアノトリオと題したので、オルガンとのデュオでペトさんが阿修羅のように噴火しまくるConference de Presse, L'integrale/Michel Petruccianiを入れるわけに行かず残念。
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