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ジャズ喫茶特有の人気盤 : 一部の客完全没入系

ジャズ喫茶はジャズを聞きに行くところですから、濃いジャズをやることに何の反発も無いわけで、首を振り振り、目を閉じて、(中には上の空でヨダレだらだら、、、なんて人は今は居ないか(^^;)
  1. Undercurrent/ Bill Evans
    エヴァンスとホールの緊密なインタープレイに、恍惚として放心状態になるひとが結構居るんです。
  2. Eric Dolphy/ Booker Little Memorial Album
    この空前絶後の素晴らしいライヴに没入するのは当然のことか。このライヴは全部で3枚ありますが、完全制覇が必要。
  3. Happenings/ Bobby Hutcherson
    兎に角、美しく、スリル一杯で、耳を傾けざるを得ない。
  4. Speak, Brother, Speak/ Max Roach
    このジャズワークショップにおけるライヴの熱気と興奮がこちらにも伝わる。
  5. Pithecanthropus Erectus/ Charlie Mingus
    自由奔放なようでいて、さっとハーモニィが浮かび上がるスリルは他には無い。
  6. Ole/ John Coltrane
    コルトレーンにドルフィーとハバードが絡んで、何となく呪術的な狂おしさに呑まれてしまう。
  7. Misterioso/ Thelonious Monk
    モンク特有の垂直的な展開の中で、グリフィンが黒っぽい熱気を撒き散らす凄さ。
  8. Left alone/ Mal Waldron
    レディへの思慕が、マルなりの表現で示される中に、マクリーンの泣きがそれを盛り上げる。
  9. Alive and well in Paris/ Phil Woods
    おっと、これは行き過ぎかと思えるくらいの超絶アドリブの世界。
  10. A Night at the Village Vanguard/ Sonny Rollins
    息が詰まりそうな即興演奏の極致。
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