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80年代以降の外人による国内録音です。こうしてみると、製作も手慣れてきて、結構世界的な問題作も生まれるようになってきていることが分る。10枚には足りませんが、新しいところを調べて、順次追加していきます。
- Herbie Hancock Quartet
1982. ウィントンマルサリスを迎えて、ハンコック、ロン、トニィが炸裂する。
- Live/Duke Jordan
1987. 富士湖畔のペンションでこんな良い演奏が聴けたなんて。
- What's New/Wallace Roney
1989. この日本制作盤が、ルーニィとしても良いアルバムになっていて嬉しい。
- Night Blossom/Michel Sardaby
1990. サーダビの「らしさ」をとことんさらけ出させた好演盤。
- Close to you alone/Stan Cowell
1990. カウエルの曲想解釈が素晴らしい。
- Soul Eyes/Art Farmer
1991. しっとりファーマーの良さが横溢する福岡録音。
- Tokyo Live/Tony Williams
1992. あらためて、トニィの作曲の素晴らしさも納得できる。
- Concerts Inedits/Michel Petrucciani
1994. ペトさんが夭折の少し前に、名張で録音したトリオ盤
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