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連休だから、オーディオの点検などを、、、

  • 大型連休だからヒマは一杯あるということで、テニスに疲れたら、機器、接続コード、アナログ・プレィやー等々の点検などをやります、というお話です。以下のようなことを、じっくり聴きの合間に時間を見つけて、基本的にやる予定です。殆どの項目が、音を聞きながらでは出来ないのが残念な事です。先ずは、日本オーディオ協会のテストCD (YDDS-2)を使い、ピンク・ノイズで左右バランス等をチェックして、、、
  • 機器
    • 設置のガタ。
    • 各スィッチ類の点検。(スィッチは何度か動かしてみる。ヴォリュームは回して、万一の錆びを落とす。)
    • 単体での雑音、接地方法の点検。(音楽を聴いていては分からない通電雑音をチェック。)
    • 電源の極性の確認。(テスターで対地電圧を確認し、低い方にあることを確認。コンセントの健全性。熱を持っていないこと。)
  • 接続コード
    • 接続のガタ。
    • 接続部の清浄化。(プラグ型の清掃用具を使用。清浄化液を余り付け過ぎないこと。)
    • 周囲のコード、機器との位置関係。(距離をとる。角度は直交。あまり緊縛させない。)
    • プラグの分解点検。(自作プラグの半田、圧着の再確認。)
    • たるみ具合。
  • アナログ・プレィヤー
    • カートリッジ、アーム、ターンテーブル等の点検。(ガタ、左右・上下のバランス、可動部はスムーズに動く事。)
    • ハウリングの確認。(静止及び振動時のハウリング・マージン)
    • 埃の除去。(結構、埃は入り込んでいる)
    • 針圧の確認。
  • スピーカー
    • 4ウェイの左右両ユニットのバランス、点検。(ツイターの結線が外れていたりして、一人で冷や汗を掻くこともあるょ)
    • ユニットの固定、増し締め。(充電ドライバーが大活躍)
    • 接続コードの固着の確認。(ユニットとコードの接続点を確認、特に単線の場合はすり抜けに注意)
    • 吸音材・バスレフダクトの確認(何故か剥がれていたり、位置がずれたりする事もある)
    • 聴取位置からの距離、角度(設定済みの位置からのズレの有無は数百円のレーザー・ポインターで簡単に点検可)
    • 部屋全体の遮音、吸音、定在波の確認。(いじっても余り良くはならないが、、、)
  • ソフト類の収納
    • LP及びCDの収納状況。(基本は鉛直収納。斜めはダメ。)
    • ダブり物(^^;)の整理。(中古屋に持っていくか、友人・家族に頒布するか)
    • ソフトケースへの移行。(棚が適当に詰まっている程度に、ゆるめに配列。どの程度ゆるめにするかは、今年はどの程度買い込む積もりか、によるのは言うまでも無い(^^;)

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